/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
華音です！！
お久しぶりです！！この間体育祭だったんですけどね、、めっちゃ日焼けしました！w鼻がトナカイみたいに真っ赤ww
今回は天羽組視点的な？
どうぞ！！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小峠が神城組に拐われてから半年以上がたった 現在、横浜に拠点を置いている和中達
和中「……..」
矢部「……..華太、華太はまだ見つかってないのか水野」
水野「ま、まだ…です、、ﾋｯ」
矢部「……..」
殺伐とした雰囲気に飲まれる空間に水野はびくびく怯えていた
和中「矢部」
和中「いつまで周囲に怒りをぶつけているんだ。そんなことしても華太は戻ってこないぞ」
矢部「……..」
和中「…..それとも目の前で華太を拐われて何も出来なかった自身に怒っているのか？」
矢部「ｯ……..!」
和中「図星か、、がその気持ちわからなくもない。だからと言って舎弟に当たるのはどうかと思うがな」
矢部「……..」
和中「矢部、その怒りをバネに必ず華太を取り返すぞ 必ず」
矢部「！……..はい」
和中「……だが、これだけは忘れるな、お前の怒りは俺達の怒りでもあるからな」
一方、東京で本部を護衛している者達も怒りを押さえきれておらず周りにいる舎弟達をビビらせていた
永瀬「…….)ｲﾗｲﾗ」
野田「…….)ｲﾗｲﾗ」
須永「…….)ｲﾗｲﾗ」
横浜で別行動してる小林、香月も怒りを抑えていられてなかった
小林「…….)ｲﾗｲﾗ」
香月「……)ｲﾗｲﾗ」
茂木「……(こ、怖い…)」
今の天羽組はほぼ壊滅的だった、中堅である小峠がいなくなったのもそうだが…
小峠は狂人兄貴、舎弟達から他の組達の人間にも愛されている存在でもあったからだ
速水「あぁ…小峠の兄貴…兄貴…」
慶永「早く戻ってきてください…」
水野「あうあう…ぅぅ、、小峠の兄貴…」
野田「もう我慢ならぁぁあ！ん！！！」
ついに痺れを切らした野田は香月に神城潜入を命じた
数日後
命じられた香月は名波による面接を終え、正式に神城組の事務員として雇われることになった
香月「島田です。よろしくお願いいたします」
市合「ビューティー、可愛い、別嬪」
安芸「どれも同じ意味ですよ」
百田「おぉ～可愛い」
香月「ひぇ！？な、なんでしょうか？」
百田「可愛いなーおでぇの抱き枕にしたぃ」
香月「だ、抱き枕？」
百田「そぉー」
そういい百田は香月に抱きつこうとすると
広瀬「やめろ百田 」
ﾎﾞｺﾞｯ <殴る音
百田「右側いたぁい」
広瀬が止めにはいり抱きつかれることを阻止した
広瀬「おめぇにはもう抱き枕いるだろうが」
百田「あーそうだったー。」
広瀬「ほら行くぞ 」
そのまま広瀬は百田を部屋から連れ出し部屋に残されたのは香月だけだ
香月「(もう抱き枕はいる？…..どういうことだ？)」
香月が潜入して2週間がたった。その間、神城組の最強戦力、市合と広瀬を向かわせ東京に侵入させてようとしたがなんとか情報を伝え阻止。
数人で会食して自身の発言に疑いの目を向けられたがそれもなんとかバレずにすんだ
香月「(華太は何処にいるんだよ！クソ！！下手に動いたらこっちまで怪しまれちまうし！！ クソｯ！！)」
だが香月に転機がきた
香月「広瀬さん、上着汚れてますよ」
広瀬「そうだな、、後で着替えてくるわ」
香月「私が拭きますよ。そのくらいなら拭いたほうが早いですし」
広瀬「…なら頼んだ」
香月「(なんだこれ…青臭いような……ん？何んだ？血？だ、、つ…いじょ？脱衣場？
なんでだ？)」
見えるか見えないかの汚れを拭いている香月は一体誰が何の目的で【脱衣場】とメッセージが書いたのか
香月「(もしかして…)」
広瀬「おい、取れたか」
香月「はい！取れましたよ！これでキレになりました！」
広瀬「そうかい、ありがとさん」
そういい広瀬は部屋から出ていき見回りへと行ったのだった
香月「…(脱衣場、、そこになにかある)」
みなが休憩している間にまだ使用されてない脱衣場に向かう香月
香月「(何処だ！ 何処だ！)」
脱衣場の隅々まで探した結果、丸まった包帯が服を入れるかごの奥にあることを発見した
包帯を広げてみると
【香月の兄貴へ
俺と宇佐美は生きています。俺の予測ですが地下の何処かに監禁されています。二人とも自由に動ける状態ではありません。せめて宇佐美だけでも助けてください。 小峠より】
香月「！？………….」
まさかの内容に香月は驚きもあったが安心もした
香月「(華太と宇佐美が生きてる！？…..どういうことだ！？、、ま、まぁ良かった、良かった！急いで報告しねぇと)」
その日の夜、香月は借りている家に戻り本部、和中達、小林に連絡をしたのだった
ここから天羽組は神城組を東京に潜入阻止と同時に華太宇佐美の救出が進行するのだった
だがここから過激かする戦争になるのだった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうだったでしょうか！
次回 広瀬×華太 でふ
では また
(°▽°)
コメント
25件
作者さん最新ありがとうございます！ 天羽組のみんなの元に小峠と宇佐美が戻って来れることを信じてます！ 次も楽しみです！！
最高、、泣いた、、て言うか投稿された時点で泣いてる、、神作品ありがとうございます！
