スランプからいつになったら抜け出せる?
スランプの中努力して書いた。
・ご本人様とは関係✘
・学パロ
・虐待・暴力表現・自傷行為等⚠
・病み
・ほぼ何でも許せる方は見て
・MOBとか居る
それでも良きの方はどうぞ
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start
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rbr side.
rbr「………ん…パチッ」
体が重い。頑張って体を起こす。
rbr「……今…何時や……?」
現在の時刻:5時24分
rbr「……眠くないな…」
かといって親を起こしたら色々と大変な事になるよな…
…喉乾いたから水取りに行くか………
ギシッ
ベッドを降りると小さいが音が鳴る。
rbrは少し焦りながらも階段を降り、キッチンまで向かう。
キッチン
rbr「……ふ~……」
恐る恐るコップに水を注ぎ、持とうとした瞬間。
ガッシャーン!
静かな家の中にコップの割れた音が鳴り響く。
rbrはマズイ。と思った。
それから数十秒もしない内に、ドタドタと走る音が鳴る。
父親「何の音だ!!」
rbr「ビクッ」
父さん…が来てしまった。
父親「………お前、こんな時間に何をしている?」
「お前はいつもいつもやらかしてばかりじゃないか!」
「学校では完璧にしろと言うけど家でもちゃんとしなさい!
みっともないじゃないか!他の子達を見習え!」
rbr「すッ…すみまッ…せん……」
父親「謝ってても何も変わらないぞ!さっさと拭け!」
rbr「………はい…」
父親「ッたく……母さんじゃなくてよかったなぁ?」
「今頃お前は殴られてたかもしれないのに」
rbr「………」
俺は親が大嫌いだ。
お母さんは俺をサンドバック?ストレス発散道具?として扱っていて
体中に痣などがある。
父さんからは完璧を求められ、テストで100点を取らないと
何時間も説教されたり、89~下を取ったら殴られたり蹴られたりするんや。
もううんざり、こんな人生。
いっその事、死んだ方がええんかな……
………毎日毎日辛い。
こんな事なら…さっさと死にたい。
居なくなってしまいたい。
学校
ガチャッ
パラパラパラ…
靴箱を開けると大量の画鋲が転がってくる。
rbr「…………くだらな……」
俺は唯一皆と離れてしまったからクラスでは1人だ。
運悪すぎやろ俺………
ガラガラガラ…
バッシャーン!
これはよく漫画とかで見るやつや。
何か上からバケツの中に水が入ってるやつが降ってくるってやつ。
MOB1「よぉrbrw朝から最高のプレゼントだろ?ww」
最悪のプレゼントだっつーの。
rbr「……あぁ………そうやね…」
MOB2「は?何こいつ、反応わっるw」
ボカッ
rbr「い゛ッ」
クソ優しい男子「あ…殴るのは辞めた方が……」
MOB1「あ゛?お前も此奴みたいになりてぇの?w」
男子「あッ……すみませんッ……」
rbr「………」
まぁ、そりゃ怖がるよな。
こんな集団リンチする奴等。
てか痛すぎだろ此奴等力強。
MOB3「な~に考えてんだよッ!」
ボカッドカッ
rbr「ゔぁ゛ッ」
クラスのクズ「クスクス…」
笑ってんじゃねぇよ。
このクラスには良いやつが1人しか居ないのか???
Teacher(先生)「はい席座れ~」
「…rbr、お前さっさと立って水を拭け、汚いぞ」
クズ「wwww先生にも言われてやんのww」
Teacher「rbr、早くしろ」
rbr「すみまッ……せん…」
ちょ~っと飛ばすね?
授業中
ハァ……マジダルいわ。
授業面倒くさ過ぎる。
………syo達にすげ~会いたい。なんでやろ。
Teacher「この問題を…rbr!」
rbr「…………」
Teacher「おいrbr!聞いてるのか!?」
rbr「ぁ……すみません…」
「答えは7です…」
Teacher「チッ……正解だ」
いや先生が舌打ちは駄目だろ????
昼休み(早いって?気にすんな)
zm「rbr飯食いに行こうぜ!」
rbr「あ…」
MOB2「断れよ?コソッ」
rbr「……すまん!ちょっと約束してるんや!」
zm「…そうか、すまんな」
、、、この反応絶対嫌われたやろ。あぁ辛。
死にたい。
屋上の誰にも見られないような場所
MOB1「おっそw」
MOB2「遅いから今日は倍な??」
ボコッドカッバコッボカッ
rbr「ッ~!?」
此処で声出したら多分誰かに見つかる。
我慢や…我慢…。
MOB3「おらおら~、へばってんじゃねぇよ?w」
キーンコーンカーンコーン
MOB3「チッ……放課後も…な?」
rbr「…は……い……」
あかん。目の前がボヤケて見える。
でも此処で倒れたら……
…我慢しろ自分。耐えればいいんや。俺が耐えれば。
rbr「フラフラ……」
放課後の体育館裏☆((
rbr「………来ました…」
MOB2「おせぇんだよ!」
バキッ(骨逝ったような気もするけど気にしないで)
rbr「あ゛がッ………」
MOB1「……こっちはよぉ、十五分も待ってんだわ」
MOB3「ストレス発散、させてくれるよな???」
rbr「ッ………」
書くのだるくなったから飛ばす()
4時間後(!?)
rbr「も…むり……」
バタッ
MOB1「は?くたばりやがった」
MOB2「今日は暗いし帰ろうぜ」
MOB3「そうだなw」
パチッ
rbr「ん………い゛ッ!?」
は?痛すぎやろ。
てか…早く帰らんと……
…ん?LINEに凄い通知が…
LINE
zm『rbr!今何処や!』
kn『親が何かrbrが居ないって探してるらしいで!』
syo『お~い!』
などなど…
rbr『見るの遅くなったわ、ごめん、今から帰るって伝えといてくれへん?』
zm『!rbr!心配したんやで!?まぁわかったわ』
家
ガチャッ
rbr「……ただいm………」
母親「おい!アンタ遅いわよ!何処行ってたのよ!!」
rbr「すみま…せん……」
母親「後で……ね?」
rbr「ッ……はい」
父親「rbr!遅いぞ、我が家の評価が下がるじゃないか!」
rbr「ごめん…なさい……」
父親「言い訳は後で聞く、夕飯を早く食べなさい」
rbr「……はい…」
てか傷とか放置してたわ、ヤバ
お風呂(大丈夫だキモくは無い)
シャーッ
シャワーのお湯が勢いよく傷等に当たる。
rbr「ッ…いった……」
傷から少し血が垂れてきている。
その血を見ると、何か綺麗って思ってまうんや。
俺、変人かもな(笑)
……皆に心配かけたなぁ。
………。
寝室(早い?黙れ(((殴)
rbr「………今日は災難やな」
と言う。
…ふと、机に置いてあったカッターを見る。
rbr「………少し…だけやから…いいもんな?」
スーッ
ポタポタ…
少しヒリヒリするが、やられた傷に比べたら全然平気や。
………楽しい。
そう思ってしまう。
そして何度も何度も自分の腕を傷つける。
気がつくと俺の腕は血だらけになっていてボロボロだった。
少し……では無いくらいに。いや、沢山、やな。
そして俺は、
意識を手放した。
rbr「…今何時だ……?」
2:37
rbr「…………何するか……」
それからは、ずっとボーっとしていた。
父親「おいrbr!起きてるのか!?」
rbr「ビクッ」
「お…起きて…ます……」
父親「6時だぞ!さっさと起きなさい!」
rbr「……はい」
もうこんな時間になってたんか。
…そういえば、今日の朝7時に学校の教室に来いって言われたな。
学校(スランプのせいでめんどくさくなって飛ばしました)
ガラガラガラ
rbr「あれ………」
水が降ってこない???
可笑しいな……。
MOB2「水が降ってこないって思ってたり~?」
バコッ
rbr「いッ!?」
此奴ッ…心でも読めるんか???
てかマジ痛い。
しかも昨日の親にやられた傷に直撃やで?
……最悪過ぎる。
MOB3「ボーッとすんなって!ノリ悪いなぁw」
ガンッ
rbr「あ゛ッ!?」
頭を掴まれ思いっきり投げられてロッカーに頭がぶつかる。
ポタポタ…
頭から血出てるやんけ…。
_「~~~~w」
___「~—-!」
_「~~~~?」
__「~~~w」
MOB1「!?誰か来たぞ…」
MOB3「俺等は逃げるぜじゃあなッ!」
誰か…来たんか……?
rbr「ぅ……」
_「!?rbr!?」
rbr「その声は……syo?」
syo「rbr!?どうしたん?!」
zm「syoどうしt………は?」
tn「rbr!大丈夫かぁ!?」
rbr「…はは……大丈夫やって……」
zm「何があったん!」
此処で本当の事話してもな……
rbr「いや…思いっきり転んで頭打っただけや…で」
syo「はいダウト、思いっきり頭打ってもそんくらいならたんこぶ出来るだけやで」
tn「…もしかしてrbr………」
「虐められとるん…?」
rbr「ッ!?」
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NEXT⇨❤500
場面が飛ばし飛ばしですが許して下さい。
………頑張った方だとは思います。
おつくれ。
コメントしてくれたら気分上がってやる気でるかも…?
コメント
6件
こんなにすごい物語…続き気になります!
500にしました!! めっちゃ好きです!! 頑張ってください!!