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いわだてでーす!
ひーくん、舘様のこと涼太呼びしてます!
真冬の東京。冷たい風が街を包み込む中、岩本照はいつものようにダンスレッスンを終え、スタジオの窓から夜空を見上げていた。星がキラキラ瞬いて、まるで二人の未来を祝福しているみたいだ。
宮舘「照、こんな夜に一緒に星を見に行かない?」
と、宮舘涼太が不意に声をかける。
え?宮舘が誘ってくるなんて珍しい…そう思いながら、岩本は少し照れ臭そうに頷いた。
二人は公園のベンチに座り、寒さも忘れて星空を見つめる。宮舘はぽつりと呟いた。
宮舘「俺、照のこと、ずっと前から好きだったんだ。」
岩本は驚きつつも、胸の奥がジンと熱くなるのを感じた。
岩本「俺もだよ、涼太。」
冷たい風の中、二人の手がそっと重なり合う。まるで冬の寒さを溶かすように、心が温かく満たされた。
「これからも、ずっと一緒にいような。」
岩本の言葉に宮舘は力強く頷き、二人は星空の下で新しい恋の物語を紡ぎ始めたのだった。
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