猫
「二お前とうとう、頭悪くなったか?」
犬
「猫よ二郎殿は悪く無いであろう」
二郎
「おい!!、犬黙れ!」
環
「二郎落ち着いて!、犬!ふざけるのはいい加減にしろ!」
二郎
「環!!!、ありがとう!!!」
と大騒ぎしている環
何故、環達がこんなに騒がしかと言うとそれは時間を巻き戻す事一時間前
一時間前
環は何時もの用に怪バーて飲んで居ると
突然、鏡夜が来た
環
「わぁ!?、鏡夜!?、どうしたんだ!?」
鏡夜
「環!、ちょとこい!」
環
「まだ、会計してない、、、」
鏡夜
「会計なら俺がやっとく!」
と環は鏡夜に連れて行かれた
環が鏡夜に連れて行かれたのは環の境界だった
環
「鏡夜!、急に何だ!、仕事なら終わっただろう!」
と環が言うと鏡夜が言った
鏡夜
「実はな、さっき一郎さんから電話が合ってな」
環
「一郎さんから?、それがどうしたんだ?」
鏡夜
「それがな、一郎さん達は行こうで凄い人気だろ?、それである番組で密着取材する事になったそう何だか、、、、」
環
「どうしたんだ?」
と聞くと鏡夜が言った
鏡夜
「密着取材をする事になったのは良いが他のチームまでも密着取材をする事になったそうなんだしかも、まえに女を捕まえたのも結構向こうでは報道されたしいくてな」
と環が聞いて居ると環は分かってしまった
環
「まさか、とは思うが宴時の写真を誰か見せたのか?、取材の人に?、、、」
と環が言うと鏡夜は頷いた
鏡夜
「それでな、それを見た番組の奴らが言ったそうだ、「書院生の服とこの二人の青年は誰かな?」となそれで一郎さん達は知り合いだと言ったそうだ」
環
「大体はわかったよ、俺と猫と犬をご指名って事だろう?」
鏡夜
「そうだ、だから今日行って来てくれ」
環
「わかったよ、猫と犬は?」
と言うと猫と犬が来た
猫
「おーい!、待ってたぞ」
犬
「首魁様、参りましょう」
環
「すまないな、では行くとしょう」
と環達はマイクを発動させて消えた
違う世界
環達が着くとそこは何処かのビルだった
環
「着いたぞ、一郎さん達の所に行くぞ」
猫
「へーへー」
犬
「分かりました」
と環達は萬屋ヤマダに向かっていると前から男の人が来た
そして男は通り過ぎた
環
「、、、猫、犬、追うぞ」
猫
「あぁ」
犬
「はい」
と環達は男を後を追うとそこは何かの店だった
男がその店に入る前に環が男に声をかけた
環
「すいません」
男
「何だよ」
環
「貴方、、もう死んでますよなのでこの店には行けませんよ」
と環が言うと男は環を見てありがとうと言って消えた
猫
「まだ行きたいって言う意思のせいだな、どうか安らかに眠れ」
と猫が頭を下げた
すると、そこに二郎が現れた
二郎
「あれ!、環と犬と猫じゃあん!」
環
「あ、二郎!」
と話していると二郎が猫を見て言った
二郎
「猫が頭を下げてる、、、まさか環への日頃のお詫びか!」
と言うと猫が頭を上げて言った
猫
「二お前とうとう、頭悪くなったか?」
そして冒頭に戻る
続く
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!