七月_中頃
太「ふふふ〜ん♪」
探偵社に着く
ガチャ…
太「グッモーニング!くにきぃーだくん!」
国「お前はぁ…いつになったら遅刻しない来るんだ!!」
太「それで」
場の空気が一気に変わる
太「先輩は?」
国「まだ見つかってない。というか痕跡すら無い」
最近、先々週ぐらいから先輩の姿が無い。
下宿寮も居ないし、ポトマにも居ない。(森さんの云う事を信じるんだったら)
先輩お気に入りの場所も…居ない。
太「何処に行ったのかやら…」
その時_
コンコンコン
国「敦、ドアを開けてやれ」
敦「あ、はい」
探偵社のドアが開く
敦「どちら様でしょうか?」
そこに居たのは茶色のスーツを着た、眼鏡を掛けている
太「!!」
太宰さんの表情が変わる
太「…安吾。わざわざ探偵社に来てどうしたんだい?」
安「太宰くんに話があります」
国「おい、太宰。この人は誰だ」
太「異能特務課だよ」
…は?
国「今、異能特務課と云ったか?」
太「そうに決まっているじゃない」
国「…」
国木田さんが固まる。
異能特務課ってなんだ…?
その…安吾さん?が席に座る
太「それで?ついに私の逮捕とか?」
敦「そんな、冗談で_
安「本当です。」
太・敦「え?」
少し間が空いてから
安「上からの命令で_
”特1級の異能力者の、一斉逮捕です”
主は最近落ち込んでいる☆
ある書いていた話をまるまる消してしまったから!
それですっごい落ち込んでいる…
夜「…何の報告??」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!