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「ぁ、、__ちゃん飲み物の注文何にする~、!?」




『ぇ、っと、じゃあココアお願いします、』




剣持「__さんってココア好きですよね、」




『そ、そうですね、』




剣持「あ、ーーーーも好きですよね、あとーー…」







いや気まずすぎる。


でも刀也君も来てしまっているし私のことを言えないだろう。







そして、さっきから私の話を横でずっと言っている。


ここまで私刀也君に好きな物言いましたっけ…逆に怖い…、








剣持「ごめんなさい、少しお手洗いに行ってきます、」





『…わかりました、』





刀也君がお手洗いに行くと、前にいた席の人が話しかけてくるという地獄。


私には知らない人とお話しするコミュ力は持ち合わせてないです。





「__ちゃんってさ~!!好きな人とかいないの~?っていたら来ないか~!」





『あ、あは…そうですね…』






寧音「…、__ちゃん、体調悪いって言って出た方がいいと思う…!」


『ぁ、やっぱりそうですよね…、じゃあそう言います…、』








『すいません、私、体調がちょっとよくなくて…申し訳ないんですが、帰らせていただきます、』



「__ちゃんだいじょうぶ~?!いいよ!家でゆっくりしてね~?!」



「あ、じゃあ俺途中までついてくよ!!体調悪いなら誰かいた方がいいと思うし、」





『え、いえ、大丈夫で』





剣持「僕も帰ります。」




『ぇ、』




「剣持君?!いいよいいよ、あいつが送るから」




剣持「いえ、…はぁ…、__さんは僕のです、」



『へ…?!』





剣持「では、」




「どゆこと?!?!?」

「__ちゃんに取られてた????!!!」


寧音「…よかった、」











剣持「…、」




『…。』





困惑でしかない。この空間気まずすぎる。助けて。






『とうやく』



剣持「__さん」




『…はい、』




剣持「なんで合コンなんて言ってるんですか、僕に飽きちゃいましたか?」



刀也君は怒ったような、悲しいようなそんな声を上げる。




剣持「…答えてくださいよ、」




『ぇっと…ラインが来て断れなかったからです…』



剣持「え、?僕のことが嫌いになったとかじゃなくて…?」




『嫌いになんてなれないです、』



剣持「…よかった…。」



剣持「はぁ…、じゃあ、合コンに行った罰として、今日はご飯に__さんが嫌いなものたくさん入れてもらいましょう。」




『ぇ”ちょ”、??!!』



剣持「んふふw」





今回微妙かもです…スランプに絶対入ってる自信があります…

ここは投稿頻度少ないですが、よければ見ていってください、!


いとこが顎だった件について【番外編】

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