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田 「 はぁ 、、 」


俺は疲れを癒しに静かな夜の時間に月が出ていると思えば綺麗に輝いている。いつもの店で癒そうとし店の中に入ってネクタイを外す。


店 「 お、田中君 ぢゃないっすか 。今日も仕事で疲れたんっすか? 」


田 「 あぁ 、上司が仕事すんの忘れてたから俺が受け持ったらもうこんな時間だわ 。 」


店 「 ほんとお疲れ様っすね。俺もバイトとしてはいってるんっすけど毎日疲れます 。でも仕事終わりにここではいるの好きなんすよ。 」


俺は常連としてここの店を使っていてこの話してる子はバイトらしい。まぁでもいつかここの温泉を受け継ぐらしい。もう店長も結構歳いってるからな。


田 「 とりあえず入ってくるわ 。 」


店 「 はいっす ! 」





田 「 ふぅ 、、 」


猫によってぼろぼろになった体と仕事で疲れきった体を癒すのはここの温泉に限るな。と思っていたら、なんだかカウンターら辺がうるさくなっていることに気づいた。そして男4人?くらい服を脱いでいるようだ。あぁ多分不良の中学生か高校生くらいの人達だろう。と思っていたらその中の1人がドアを開けると 、、


春 「 げ 、 」


田 「 はっ ??? 」


蘭 「 やっほ〜 田中ちゃーん ‪‪❤︎‬ 」


竜 「 ここの温泉せっま 、 」


九 「 しゃーねーだろ。空いてる所ここら辺でここしか空いてなかったんだから 。 」


嘘だろ !?!?ちょーやばい、皆さん全員体美しすぎる、、、拝める日が来るなんてもうしんでもいいですよ!?!?!?!?やばいこのままのぼせそう、、でも眺めるのいいな、、いやいや何変態なこと考えてるんだよ俺、、、、、いやいつもあっち系の本読んでるから実質変態なんだけど!!!!!!!俺の理性保ってくれよ、、


田 「 ええっと 、 俺出ますね 。 」


春 「 は? 別に気ぃ使う必要ねーよ 」


蘭 「 そーそ 、 別にいーんだよー ? 」


竜 「 とりあえず 隣失礼 ー 」


九 「 俺は体洗ってから入るわ 」


やばい 。完全に出るタイミングミスった 。いうて自分の体見せたくないんだよなぁ、、、タオルも持ってきてないし。最悪。でも隣の竜胆彡の腹筋やばすぎて直視出来ないんですが!!!!!ほんとに尊死しますよ!!!!!あ”ーー、しぬほんと。

九井彡ポニテするのはせこいでよ!!!!!!うなじが、、、ほんとに男ですか!?!?三途彡も髪の毛美しすぎるんですよほんと、顔どうなってるんですか。しにますよ???蘭彡も髪の毛かきあげてるの初めて見た、、、、、いやいや好きすぎるんですが!?!?!?


九 「 ん 、 どーした 。 」


田 「 あ、 いや なんでもないです 。 」


はーー、落ち着け自分。後であれの処理しとかないとやばいなこれは。とりあえずこの4人が出るまで待ちましょうか、、、





竜 「 にいちゃーーん これみて ( 笑 ) 」


蘭 「 はるちよ三つ編み可愛〜 」


春 「 てめぇら ふざけんな !!! 」


あ”ー 、、、 尊すぎる 。 ホント語彙力無くなる。てか無くなった 。 ( ? ) そろそろやばくなってきた気がする、、、 多分もうのぼせてるけど、、 どうしよ 。


九 「 お前ら 絶対温泉壊すなよ!! 」


田 「 いつもあんな感じなんですか ? 」


九 「 あ ? あぁ 、、 あんな感じだな 。いつも襲ってきたり何かしら盛ったり壊したりしてな。疲れるんだよあいつらといると 」


田 「 へぇ 、、 」


頭回んないけど 九井彡の気持ちは伝わりましたよ〜、、、やばい 視界がぼやけて 、、


九 「 おい田中 !! 」






田 「 ん 、 」


蘭 「 あ 、 気がついた 〜 ? 」


田 「 ら 、 蘭彡 !?!?!? 」


びっくりしたぁ 、 顔尊すぎて死ぬかと思った!!!!!!! しかも近かったし!!!


蘭 「 あはッ 、 田中 顔赤 〜 。 」


九 「 ん 、 気がついたか 。御前 、俺らのこと気ぃ使って出なかったんだろ。風呂。 」


田 「 えっ 、 いや そんな 、 」


春 「 バレバレだわ 。 」


田 「 、、、 すんません 。 」


あ”ーー、やってしまった。確かのぼせて風呂で気絶して、、、。まだ頭ぼーっとするな、顔も赤いし。とりあえずここは、、


田 「 えっ、と 有難うございました 。皆さんのお金は払っとくので少しお先に失礼し、、」


蘭 「 何言ってんの 〜 ? これから ホテル行くんだよ ー ? ‪‪❤︎‬ 」


田 「 、、 へっ ??? 」


九 「 おい 、 蘭 変な事言うなよ 」


蘭 「 だって人数多い方が楽しそーぢゃない? 」


竜 「 兄ちゃんの言う通りだよ 、 」


春 「 九井どーする ? 」


九 「 いやだって 、 田中はのぼせてまだ顔も赤いし。帰すべきだろ 。 」


と九井彡は俺の頬に手を置き、上記を述べる。


いやいやいや え 、 九井彡の手が俺の頬に、、え??????????ありがとうございますほんとに、( 昇天 ) しかも添えてくれてる手すっっっっごい綺麗なんですけど。え???ほんとに反社なんですかってくらい爪とかきれいなんですけど。しにますよほんと。かっこよすぎですよ。


田 「 あいやその、、俺は、 」


竜 「 えーでも 人数多い方が楽しいのは事実だよね 、 兄ちゃん 。 」


蘭 「 まぁ確かにそーだね 〜 ‪‪❤︎‬ 」


九 「 お前らなぁ 、、 すまん田中 。少し付き合ってくれ 。 」


田 「 え ? あ 、はい 」


〜 続く 〜

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