ども、主です。それでは本編どうぞ!
ー💜side
目が覚めると、急な吐き気を覚えた。
💜「ウッ…(バタバタ)」
💜「_| ̄|○、;‘.・ オェェェェェゲホッゲホッ、オェェェェェ、、、はぁ、はぁ、、、ゲホッゲホッオェェェェェはぁ、はぁ、、、。」
💜「お、落ち着いたかな、、、。あれ?🧡くんは?」
吐いてて気づかなかった。🧡くんがいない。俺はあちこちを探し回ったけど、どこにもいない。携帯で電話をかけても、全然出てくれない。何かあったのだろうか。外に出て探しに行きたい。それでも吐き気が邪魔をして中々外に出掛けられない。
💜「🧡くんっ、、、出てきてよぉっ、、、(ポロポロ)」
プrrrrr…
💜「もしもし?ズビッ」
💗『💜くん!?今どこに居る?』
💜「え?い、家だけど、、、。」
💗『それが、、、今俺たちは大急ぎで帰ってきているんだ、そっちに。』
💜「そうなの?どうして?」
💗『、、、やっぱそっちには伝わってなかったのか、、、(ボソッ)』
💜「ねぇ、何かあったの?」
💗『、、、落ち着いて聞いてくれ。』
俺は大体💗くんの焦りと不安げな声と、🧡くんが居ないことで分かってしまった。それ以上聞きたくなかった。でも、俺は「うん」とうなずいてしまった。
ガタッ←💜くんがスマホを落とした音
💗『💜くん!聞こえるか!💜くんっ!!』
💜「う、、、ん、、、聞こえ、、、ッ!」
💜「_| ̄|○、;’.・ オェェェェェゲホッゲホッオェェェゲホッヒューヒューゲホッゲホッオェェェハァッ、ハァッゲホッゲホッウッ…バタッ」
吐き気がおさまらなくて、吐き続けていたら息ができなくなって、俺の意識はそこで途切れた。
__________________________
気がつくと、そこはあたり一面真っ白な空間。そこに俺は1人、ポツンと立っていた。
💜「、、、ここは?」
俺は死んだのだろうか。でも、死んでも🧡くんがいないってことは、🧡くんはまだ生きているんだ。俺はしばらくまっすぐ歩き続けた。まっすぐ進んでいるはずなのに、全く同じ景色。すると目の前に、1つの人影が見えた。
💜「、、、誰、、、?」
???「、、、ご、、、な、、、君、、かな、、、せる、、、こ、、、に、、、な、、、て、、、ほん、、、に、、、ごめ、、、(ビュンッ)」
💜「まっ、、、待って!行かないで!!」
💜「🧡くんっ!!!(バッ)」
💗「💜くん!目が覚めたか!」
気がつけば、そこは病院だった。俺は何かに必死に手を伸ばしていた。あの影が誰なのか、それすら全くわからないけど、でも、何故か彼が何を言いたいのかが分かってしまった気がして、それが嫌だった。
💙「良かった、、、。夫婦揃って病院行きにならないでよ!٩(๑òωó๑)۶」
💛「そうです!僕らも子どもたちをなだめながら来るの大変だったんですから!」
💜「でも、、、俺でも繋がらなかったのに、どうして、、、。」
💗「あぁ、公衆電話で近くの人が俺たちに知らせてくれたんだ。💜くんの電話番号が分からなかったらしいからな。」
💜「そ、そうだったんだ。」
❤「びっくりしたよ。だって途中から返事しなくなったから俺と💗くんで行ってみたら💜くんが倒れてたんだもん。」
💜「う、うん、、、。吐き気が止まらなくて、息ができなくなってそこから、、、。」
💛「も、もう話さなくて大丈夫ですよ。辛かったですね。」
コンコン
医者「失礼します。💜さん、体調は大丈夫ですか?」
💜「は、はい、、、。お陰様で。」
医者「その、、、お話したいことが2点ほどございまして、、、。」
お医者様からこぼれた言葉は、想像を絶するほど、俺には耐えきれない話だった。
はい!いかがでしたでしょうか?いいねやコメント、フォローよろしくお願いします!それじゃ、おつてぬ〜
コメント
1件
続き楽しみ