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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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猫達は女と別れたあと小腹が空いたのである

ファミレスに入りご飯を食べていた

「美味しいのこのハンバーグは」

「此方のグラタンも美味しいぜ!」

「そうか、美味しいか」

「ジジイ、そっちのハンバーグ少し寄越せ」

「良いぞ、鷲は腹がいっぱいじゃあ」

「マジ!、ありがとよ!」

と話して食べていると店の中にあるテレビが何かのニュースをやっていた

ニュース

「先日の違法マイク製造に関わったとされる男が今日逮捕されました」

ニュース

「逮捕された男は、警察署の前に気絶されされた状態で倒れており、、、、」

「怖い事があるものじゃあな」

「そうだけどよ、違法マイク製造って何処かの首魁様じゃあないだろうよ」

と話しているとニュースがまた何かを出した

ニュース

「逮捕された男ですが、警察の聴取では」

ニュース

「「俺は俺の女を取り戻そうとした、けど!、あのガキどもに邪魔された!!」」

ニュース

「など、言っており警察はその女の行方と二人の青年を今度調査し、、、」

そして、ニュースはその男の写真をだした

その写真の男には見覚えがあった

「、、、猫これは、、、」

と犬が猫に向かって言うと猫が言った

「ジジイ、、これは違う奴だよ、、だって言うだろうが、世界には三人同じ顔の奴が居るってよ」

「そうじゃあな、、、違う奴じゃあな、、」

などと話しているとニュースが驚きな事を話した

ニュース

「先日捕まった違法マイクの製造していた男が新たな供述しました」

ニュース

「男は「マイクの取引をガキに見られたそのガキがマイクを発動させたて消えた」と供述しました」

「猫よ、、これは、、、」

と犬が猫に言うと猫は言った

「間違いねぇーな、夢生の事だろうな」

と話しているとニュースがまた何かを放送した

ニュース

「警察は違法マイク製造の男と今日捕まえた男の関係を調べると他に夢生ちゃんの捜索も続ける話しまた」

「猫よ、この事件は、、、」

と犬が言うと猫が言った

「あぁ、夢生がほとんどの真相を知ってるからな警察は夢生をとことん探すだろうよ」

「そうじゃあな、、」

と犬達は話し会計を済まして店を出た

「はぁー、食った食った」

「お主が沢山食べて居ったな」

「うっせーぞジジイ」

と歩いて話しているとある青年が声をかけて来た

青年

「おい、お前」

と声がすると方を見ると目がオットアイの青年が居た

続く

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