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~しげの部屋~
🌈❤️「……………………」
ギュッ
コンコン
))??「しげ入るで」
ガチャッ
バタンッ
🌈❤️「……………………」
パタパタ
??「しーげ」
🌈❤️「ビクッ!………………」
チラッ
🌈❤️「…………神ちゃん…………皆…………」
兄組「微笑」
🌈💚「そっち行ってもええか?」
🌈❤️「…………コク」
🌈💚「おおきに」
ペタペタペタペタ
神ちゃんはしげに確認すると淳太達
と共にしげの所へ歩み寄り座った
🌈❤️「……………………」
サッサッサッサッ
🌈❤️「…………何しに来たん」
🌈💜「何しに来たんって酷いな〜
心配したんやで?急におらんくなるから」
🌈❤️「……………………」
🌈💛「佐久間に同じ思いして
欲しくないからあぁ言うたんやろ?」
🌈❤️「…………コク」
🌈🧡「……(。´-д-)ハァ-……
未だ気にしとんのか?」
🌈❤️「…………やって事実やろ……
俺の異能力は……そう言う奴やって…………」
🌈💚「……しげ……」
🌈❤️「…………こんな異能力無ければ良かったのに」
兄組・🌈💚「……………………」
🌈❤️「…………こんな_奴@異能力_持ちたなかった」
🌈❤️「…………皆が羨ましい」
🌈💜「羨ましいか〜」
🌈❤️「…………コク」
🌈💜「せやなぁ……しげは自分の異能力好きか?」
🌈❤️「…………((-ω-。)(。-ω-))フルフル…………嫌い大っ嫌いや」
🌈💜「そかそか(*^^*)俺もな自分の
異能力が好きか嫌いか聞かれたら嫌いやな」
🌈🌙「…………は?」
🌈💜「やってさ俺の異能力人とか物に
触れたらその人や物の記憶が見えるんやで?」
🌈❤️「………………」
🌈💜「周りからしたらえぇ異能力やん
ってなるかも知れんけど俺からすれば
全っ然えぇ異能力っちゃう」
🌈❤️「………………」
🌈💜「せやろ?しげ」
🌈❤️「…………コク」
🌈💛「……まぁしげのその気持ち
は分からなくわ無いけどな」
🌈🧡「俺等分かっとるよしげがなんでこうなったか」
🌈❤️「……………………」
🌈💚「俺等を守る為やろ」
🌈❤️「……………………」
🌈💚「又_あの時@・・・_の様になりたない
から俺等と距離置いとんのやろ?」
🌈❤️「………………コク」
🌈💚「分かっとるよちゃーんと」
🌈❤️「……………………」
🌈💛「…………(。´-д-)ハァ-…………正直な寂しいんよ」
🌈❤️「…………ぇ?」
パッ
🌈💛「……やっと俺等の事見たな」
🌈🧡「まぁまぁ(((ノ´ー`)ノ( ̄▽ ̄;)」
🌈💛「(。´-д-)ハァ-…………」
🌈💛「調子狂うねんしげがずっとそんな調子やと
幾らしげが俺等を守る為やって分かっとってもな」
🌈❤️「…………淳太…………」
🌈🧡「そうそうあのイタズラっ子なしげやないとなぁ~」
🌈💜「別に俺等は_あの時@・・・_の事を忘れろとは言わん
その時の事はしゃあなかった、せやろ?
もし俺があの時しげと同じ場面におって
しげと同じ異能力を持っとったら俺やってそうする
勿論ここにおる淳太や照史に神ちゃん、もしかしたらSnowManも勿論そうした筈や
やから……もうそろそろええんちゃうか?しげ」
🌈❤️「………………」