テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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京極組にスカウトされた私＿＿

第4話 - Main Story 第3話

101

2025年01月09日

#ヒューマンバグ大学

#京極組

#女主人公

#下手注意

りぃ　バグ大好き＠不定期気味

極道とは

久我side

五十嵐『紫歩に任侠を教えてやってくれ』

久我『はい！分かりました』

五十嵐のカシラに任侠を教えるよう頼まれた京極組久我虎徹だ

久我『紫歩〜ちょっとこっちこーい』

水瀬『ん〜？はーい』

久我『極道ってのはな任侠を重んじるんだ』

水瀬『任侠？』

久我『任侠とはな仁義を重んじ”弱きを助け、強きをくじく”ことだ』

水瀬『へぇ〜　弱きって例えばどういう人？』

久我『半グレに襲われてる人とかだな』

水瀬『そういう人を強き（半グレ）から守ればいいの？』

久我『そうだな』

水瀬『その半グレって◯していい？』

久我『ダメだ』

水瀬『じゃ〜どうすればいいの？』

久我『殺さない程度にお灸をすえるんだ』

他にも色々極道のことについて教えた

水瀬『んー把握した〜』

久我『ほんとか？』

水瀬『ほんとだよ〜』

久我『そうか（物覚えがはやいな）』

ほんとに分かってるかはちょっと怪しいがその辺で終わらせた

水瀬『ていうか虎徹〜暇〜』

久我『（なんで急に虎徹呼び？）』

佐古『（今姉貴暇なのか！）水瀬の姉貴〜一緒にシマの見回り行きませんか〜？』

久我『（絶対アイツ紫歩狙いじゃねぇか）』

守若『佐古〜紫歩〜行くぞ〜』

佐古『ひぃぃぃ（なんで守若の兄貴！？）』

水瀬『いいよ〜それと守若、急に背後から話しかけるのやめな？怖いよ？』

守若『は〜い』

佐古『（守若の兄貴が言う事を聞いた！？姉貴は何者なんだ）』

久我『（この三人じゃちょっとまずいか？）』

久我『（まぁ比較的真面目な紫歩がいるからなんとかなるか）』

水瀬『いってきまーす』

久我『おう！』

紫歩 side

ー道中ー

佐古『あ、あの連絡先交換って…』

水瀬『え、あ、んと…』

守若『佐古〜紫歩が困ってるからやめろ〜』

ﾊﾞﾘｨｨｨﾝ　私達が話しているとどこからか何かが割れるような音がした

水瀬『ｯっ！？』

守若『なんだぁ？』

佐古『あっちからです！』

そして私達は音のする方へと走った

佐古『店長！なにかあｒってうわぁ！？』

半グレ1『ーーーーーー！』

件の場所へつくとそこでは半グレたちが暴れていた

さっきのガラス音はこいつらによるものなのは火を見るより明らかだった

水瀬『守若ーこいつらどついていいよね？』

守若『いいぞぉ〜』

半グレ2『あぁん？なんだこの女？』

水瀬『まぁ一旦右腕破壊しとくか〜』

ﾊﾞｷﾞｯ

半グレ1『いぎぃぃぃぃ』

水瀬『アンタもだよ〜？』ﾆｺｯ

ｺﾞｷｯ

半グレ2『うげぇぇぇぇ』

水瀬『おめぇら、またやったら腕だけじゃ済まさねぇからな？（圧）』

半グレ1・2『分かりましたぁ怯』

佐古『（姉貴…強すぎる！怒らせたらただじゃ済まないな）』

守若『俺の出る幕なかったじょ〜』

佐古『店長さん！これ修繕費です』

店長『え、いやいや受け取れませんって』

佐古『いえ、うけとってください』

店長『…！ありがとうございます！』

水瀬『こういう奴らに気をつけてな！それじゃぁ』

そこから見回ったが特に問題はなく事務所に帰った

お読みいただきありがとうございますbyりぃ

最近口調迷子になりがちですが許してください！m(_ _)m

京極組にスカウトされた私＿＿

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りぃ　バグ大好き＠不定期気味

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