君と僕のストーリー

はっ、はっ

段々と疲れてくるっ、でも翔太君のために、

俺は走る。

着いてこいと言われて着いた先には

病院があった、

信じられない、受け入れられない。

僕は病院を見た途端またボロボロと大粒の涙を流してしまう。

🤍）ﾋｯｸ、ﾋｯｸ　((泣

🖤）ラウールｯ、((抱

🤍）め、めめぇ､､､((抱返

あぁ、暖かいな安心しちゃう、めめの腕の中ってこんなに安心しちゃうんだ、

でも俺は…

翔太君しか好きになれないよｯ

翔太君は僕の事なんて一つも思ってないだろうな…

なーんちゃって笑

気がつくと俺は病室内の前に居た。

🖤）大丈夫だからｯ、

と、優しい言葉をかけてくれる君は輝いて見えるよ。

自分もしんどいとに、俺なんかに付き添ってくれて…

🖤）ラウール、入る、？

🤍）うん、

少し遅く返事をする。

がらららっ

扉の先には寝ている翔太君が居た。

🤍）翔太君ｯｯ！！！

🖤）ラウール、

💙）………

🤍）翔太君、しょうた、くん、、

あ~ぁ、また泣いちゃった笑

今日ずっと泣いてるかも笑

🖤）ラウールっ、

🤍）ねぇめめ、

🖤）うん、？どうした、？？

🤍）”愛してるよ”　って今更言っても遅いかな、？

🖤）っ､､､

言葉を失う君を見ていてとても申し訳ないなぁ、

こんなことになるなら、もっと早くに……

🖤）それは、ラウールが決めることだよ。　((微笑

🤍）ｸﾞｽｯ))、めめ、いつもいつも迷惑ばかりかけるこんな俺だけどこれからも仲良くしてね、

🖤）おう！もちろんだよ笑

🤍）、翔太君………

病院から見える外の景色には雪が積もっており、

それは、とてもきれいな青空と真っ白の雪

あぁ、今の俺と翔太君見たい。

と、心の中でそっと思う…

俺、何度も翔太君の名前を　届かない声でも呼びたい、

呼ばせてよ、笑