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「……ゑッッッ!!??????」
どうもこんちくわ、ひなためめでございます。。現在えむからのLINEを見て、自分の目を疑っている最中です。。
( ‘ω’)エッ…だってさ、はぃ???司と???両思い……!!?????いや知ってたんだけど((急すぎんか……????えむから聞いた話だと……なになに、あの後車に轢かれそうになったところを司が助けてくれて……??んでそしたら司が告白したと……やったな、あいつ!!ようやくか!!( ‘ω’)クッ!告白してる瞬間撮りたかった……せっかく一眼レフ買ってきたのにッッ……( ᷄ᾥ ᷅ )((((((((((殴
……ということは、あとは類寧々ですね、早いとこくっつけさせましょう((
「っと、その前にえむに返信しないと…………ん???UMTITLED……??まて、いつものUNTITLEDと違うぞ……?でもNのところがMだな……??まっ、細かいことは気にしなくていっか★ものは試しだ、行ってみよ★」
※めめはワンダーランドのセカイに行ける、という設定★いやな人は回れ右するんだな🫵( ˆ̑‵̮ˆ̑ )
くん
シュオオオォォピィィヤァァァアァア
ドッッッ!!
「いった……!!……ぉ?来たか、、、ゑ?????ワンダショのグッズばかりじゃないすか……!!えっなにここ、天国?????」
そう、私が来たのはワンダショのグッズが1面に飾られてる……なんていうんだ、部屋?みたいなところ。オタクからしたらこんなの天国と同じよ。。外の景色はなんか……澄んだ青空と柔らかな草原が広がっている……不思議な場所だな
「ゑッッこれってどんなに探しても手に入んなかったアクキーじゃん!!なんでここに……!!??あぁッッ!!あそこには愛用寧々ちのアクスタ……!!ここにもあるなんて……!!」
※オタク興奮中
「……あれれッ?☆みんな〜!!人がいるよぉ!!」
「おや、誰かな?」
……ゑ。。奥からバチャシン達が……!!??アッおわった★
「ぁあ〜ッッ!!」
「うっひょぉぉぉぉわぁぁぁあッッッッ」
リンちゃんに話しかけられたア゙ア゙ア゙ア゙ア゙……ん?まて、このバチャシンたちワンダーランドのセカイのバチャシンに似てるな??まさか、ここ私のセカイ……??いやいやまさかな!!HAHAHA
「めめちゃーんッッ!!」
( ^o^)<うわぁぁあ!リンちゃんとミクさんに抱きつかれたア゙ア゙ア゙ア゙ア゙こんなこと今後一切ないいいいいいいアッやばい、ピ-にそう
「0(:3 _ )~_(:3」 ∠ )_」
「あっちょ!!リン!!ミク!!めめちゃんが失神してるわよ!!」
「だってだってぇ!!やっと会えてうれしぃんだもぉん!!」
「ミクもミクも〜☆」
「あっはは、めめちゃん大人気だ」
「あわ……」
「あら〜楽しそうね」
ミクさんとリンちゃん以外にも、世話焼きそうなKAITO兄とMEIKOさん、あたくしのドチャクソ好みな弱気なレンくん(紹介文には書いてないけども最推しレンくんぐらいの勢いで主、実はレンくん大好きです。。あとリンちゃんも☆)に、穏やかで優しそうなルカ姉がぞろぞろ出てきた
なんだなんだ……!!?どーゆーことだ……!!?
「えッ……と、ここはどこ……!!?」
「まぁ最初は困惑しちゃうよね、こっちにおいで」
KAITO兄はそう言って、私をすっきりとしたオシャレな部屋に連れていく
「ぅわ……!!おしゃんてぃー……」
「ここに座って頂戴」
MEIKOさんに促されて木製のイスに座る
その右にミクさん、左にリンちゃんが詰めて座る
……どんだけ私のことが好きなのだろうか。。いやめちゃくちゃ嬉しい、今すぐにでも叫びたい()
「……さてと、単刀直入に聞くけど、めめちゃんは”セカイ”という空間については知っているよね?」
「はい、他の人で出来た想いですが、行ったこともあるし、どういう空間なのかも知っています」
「やっぱりそうだよね、つまりここはめめちゃんの想いで出来たセカイだ」
「……ゑ」
「ミクたち、ずっとめめちゃんが来るのをまってたんだよぉ☆」
まて、司と似てる((オダマリ
「……ということは??私の想いからできたのがミクさんたち……ということか」
「そういうこと☆」
「で、私はなんの想いを持ってるの?」
そこからかよ()
「めめちゃんの一途に推しづつける心からこのセカイが生まれたわ!!だからめめちゃんの好きなもの、性格などが詰まってるセカイなのよ」
MEIKOさんが説明してくれてなんとなく分かった気がする……
だからさっきワンダショのグッズがたくさんあったのか……
「ところでミクさんたちはいつ頃から私がくるのを待ってたの?」
「えっとねぇ〜……あの日、めめちゃんが大っっ好きになれるものを見つけた日!!」
「あ……」
4年前━━━━━━━━━
「……毎日がつまんない、なにもかもどーでもいい……なんか面白いのないのかな……」
あの日はほんとに毎日がいやだったっけな。でもスマホを見ていたら……
「……ん??プロセカ……?初音ミク……試しに入れてみよっかな」
「……!!わぁ……!!楽しいっ……!!」
そのまま少しづつハマっていって……
「うぅッ……ワンダショォ……司……良かったね……ッグス」
あの時はストーリーに感動して泣いたっけな……(
「……ん??まて、ということは……」
「そうよ、めめちゃんが転生する前に、既にわたしたちは生まれていたの」
「ええええええええええぇぇぇぇぇぇぇえええ!!?????ちょっと待って!!?転生前の世界でも、”セカイ”が存在してたの!!?」
「えぇ、でもその時は急に呼び掛けちゃうとめめちゃんが困惑しちゃうかなって思って、あえて私たちは声を掛けなかったの」
「……まじっすか」
……思えばここまで明るくなれたのって、プロセカのおかげなんだよな……
そして現に今バチャシンたちと話してる……感動……
「改めて、めめちゃん、いらっしゃい」
「……お邪魔します!!」