政治的意図は一切ありません。
ソナチのR18です。
彼らは会社に行っている設定です。
それらが大丈夫な方は、どうぞ。
ソナチ 大好きな彼に、伝えたい。
国連 「それではこれで会議を終了致します。解散して下さい。」
ソ (んあーーー。やっと終わったよ…。くそ眠ぃ…。)
ソ連が大きくあくびをする。
そして周りの会話に耳をすませる。
伊 「ね!今日どっか行きたいんね!!」
独 「あ″?お前仕事終わってないだろ。今日期限だぞ?」
伊 「え?……明日までにならないんね?」
独 「阿呆か。今からやれ。」
伊 「ええ〜〜〜!!絶対今日終わらないんね〜〜〜〜!!!」
日 「ま、まあ。私も手伝いますから…。」
伊 「日本〜〜〜!!ありがとなんね!!!大好きなんね〜〜〜〜!!!」
ソ (大好き…か。)
ソ連は一目惚れした国がいる、が『好き』と言えないまま年型が過ぎていった。
ソ (あいつにそう言えたらなあ…。)
(…言っても振られるか。)
『あいつ』はソ連が視界に入る度に『クソ連』だの『消えろ』だの暴言を浴びせている。
そのためソ連は恋を諦めかけていた。
ふと、彼の席に目を止める。
いつの間にか、どこかへ行ってしまったようだ。
ソ (あいつ、どこ行った?)
(…会議室にはいないな。)
ソ連は自分の近くを通った日帝にどこにいるか聞いてみた。
日帝 「あぁ。先輩なら会議中に『体調が悪い』って言って花畑に行きましたよ。」
ソ 「花畑?」
日帝 「えぇ。…あ、すみません、トイレのことです。」
ソ 「…なるほどな。助かった。」
日帝 「いえいえ。」
伊王 「日帝!!ちょっときて欲しいんねー!」
日帝 「あっ、はーーい!では、私はこれで。」
ソ 「ああ、Спасибо。」
日帝はソ連に一つ礼をしてイタ王のもとへ走っていった。
ソ (トイレ…。吐き気が、腹痛か?)
(……心配だ。様子を見に行ってみるか…。)
ソ連は自席を立ち、会議室を出た。
ソ 「〜♪」
ソ連は会議室から1番近いトイレを覗き込んだ。
ソ (…誰もいねぇな。ここじゃねぇのか?)
(この建物、トイレ多いんだよな…)
ソ連は会社内のトイレを歩いて周る。
周っているうちに残されたトイレの数は一つになっていた。
ソ (会議室から1番遠いトイレしか残っていないが…、こんなとこ、来るわけねぇよな…。)
考えながら歩いていると最後の一つに辿り着いた。
…心なしか声が聞こえるような…。
ソ連は音を立てないようにしてトイレ内に入った。
「んッは♡」
やはり声が聞こえる。
ソ (…ナチ?)
卍 「あ″ッ……♡んぐぅッ♡」
彼の甘い声にソ連は察する。
ソ (まさか…一人でシてるのか?)
(だから…わざわざ遠いところを選んだのか。)
卍 「んえ″ッ♡ソ連ッ♡」
ソ (…は?)
『ソ連』 確かにソ連の耳ではそう聞こえた。
ソ (気のせい…だよな。)
ソ連は自身の心臓の鼓動が速くなっていくのを感じた。
卍 「んん″〜〜〜ッ♡イッ♡」
「それッ♡ソ連んんッ♡はッ、あ″〜〜〜〜〜♡」
ソ (…!!やっぱりあいつ…!俺の名前呼んで!!)
(俺で、シてくれてる…!♡)
そう思うと、興奮が止まらない。
どんどん下が大きくなっていく。
ソ (あ〜〜〜〜〜〜!!やばいぃ。)
(我慢できない!)
ソ連は隣の個室に入り込んだ。
そしてベルトを外し、下を全て脱いだ。
大きくなった肉棒に手をかける。
ソ 「んあ″ッ♡ん″〜〜〜ッ♡」
思った以上の快感に思わず声が漏れてしまう。
それをナチスは聞き逃さなかった。
卍 「はッ?誰かいるのか…?」
隣の個室から声が響いてきた。
ソ連は続けながら応答する。
ソ 「んッはあッッ♡ソ連だッ♡お前ッ俺で抜いてただろうッ…!俺のこと嫌いじゃ、ないのかよ…ッ!♡」
卍 「は?俺がいつお前のことが嫌いって…。」
ソ 「あ″ッ♡はぁーー♡暴言言われ続けたらッ嫌われてるって、思うだろッ♡」
卍 「あ……。」
ナチスは深く後悔をする。いつも自分の気持ちに素直になれない。
思ってもないことを口走ってしまう。
ソ 「んへッ♡あぐッ〜〜〜〜♡」
いつも表情が動かないソ連からは想像のつかない声が、隣から響いてくる。
…見たい。
卍 「…ッ!!…ソ連!!」
ナチスは自分のいた個室を飛び出した。
そしてソ連のいる個室へ入り込んだ。
…鍵はかかっていなかった。
ソ 「ッ♡ナチ♡やっぱ来たか♡」
まるでナチスが来るのを待っていたかのようにナチスに向かって手を広げる。
卍 「ソ連ッ…!」
座っているソ連の上に向かい合うような形でナチスが座る。
ソ連がナチスをぎゅっと抱きしめる。
ソ 「ナチッ……♡ずっと、ずっとお前のことが好きだった…!!」
卍 「俺もっ!!ソ連のこと、ずっと好きだった…けど言えなかったんだ…!同じ気持ちで嬉しい…!!!」
ナチスの目から涙がこぼれ落ちる。
ソ 「ははっ、可愛い♡」
ソ連がナチスの涙を舌で舐めとる。
卍 「んッ!ソ連!」
ナチスが少し、ソ連に向かって怒る。
ソ 「ふっ…悪りぃ悪りぃ(笑)」
卍 「絶対思って…むぐッ!?」
ナチスの口がソ連の口によって塞がれる。
卍 「ん″ッ♡ん″ッ〜〜〜♡」
ソ 「ちゅぶッ♡はッ♡とろとろだなあナチ?♡」
口を離すとナチスの顔はすでにとろとろになっていた。
卍 「……うるさい。」
ナチスが小声で呟く。
ソ 「へぇ…。ナチ、そんな声も出せたんだなあ♡」
「すっげぇ可愛い……♡」
卍 「もッ……!!うるさいって……!!」
ソ 「なあナチ。」
ソ連がナチスの言葉を遮る。
卍 「…何だ?」
ソ 「俺、お前とシたい。」
「今、ここでだ。」
ソ連の真剣な眼差し。
…本気で言っているようだ。
卍 「…ここ、一応会社だぞ?そんなことできるわけ」
ソ 「ナチだって、ここで一人でシてただろ?」
卍 「でも………あ″ッ!?♡」
ナチスの目から涙が降り注ぐ。
ソ連がナチスの後孔に指を突っ込んだ。
卍 「はぁ″ッ!♡あ″そ、ソ連ッ♡やめッ!♡」
ソ 「そんなこと言って…善がってんじゃねえか♡」
ソ連がナチスの前立腺を指で押し込む。
そうするとナチスの体が跳ね上がる。
ナチスのその様子がソ連は可愛くて仕方がなかった。
卍 「そこやぁッ♡ひッぐッッ!♡イッあ″ぁ♡でるぅッ♡」
びゅるるる
ナチスから白濁が溢れ出る。
ソ連ががナチスの後孔から指を抜くとそれをすくい舐めた。
卍 「はッ?♡何してッ?♡」
ソ 「苦ッ…。」
ソ連が顔を歪ませる。
卍 「……!!当たり前だ…!!」
「馬鹿野郎」
ソ 「あ″?」
ソ連がナチスを睨みつける。
まずい、とナチスが感じとる。
ソ 「はは…、もうそんなこと言わないように『教育』しないとなあ…♡」
卍 「ひッ…やだ…やめッ」
ソ 「だめだ。」
ソ連がナチスを持ち上げる。
卍 「う″ッやめ…!」
「…………!!!」
ナチスの視界にソ連のモノが映り込む。
大きい。18cmはあるだろう。そんなものを挿れられたら、絶対壊れてしまう。
卍 「ソ連…ッ!!もう言わないッ…もう言わないからぁ…止めてッ……!!」
ソ 「もう遅いってのッ♡」
ナチスを自分と同じ向きに立たせ、抱きしめる。
そしてナチスの後孔に自身のモノを押し付ける。
卍 「やッ………!!!やだやだやだやだッ…♡入んない入んないぃッ!!♡」
ソ 「ふッはッ♡挿れんぞ♡」
卍 「い″ッ♡あ″〜〜〜〜ッ♡」
自身のナカにソ連のモノがどんどん入っていく。
ソ連のモノがナカの壁に擦れて気持ちがいい。
頭が真っ白になる。
ソ 「んッは♡ナチ、動くぞッ♡」
卍 「え″ッあ″♡だッ♡や″〜〜〜!♡」
どちゅんッ!
卍 「あぐ〜〜〜〜〜ッ♡」
ナチスの先から白濁が溢れ出していく。
卍 「そこッばっかッ!!♡やだぁッッ!!!♡」
ソ 「ふッ……♡ここか?♡」
ソ連はナチスのいいところを突く。そうするとナチスのナカが締まる。ソ連はそれに耐えきれず、ソ連は声にならないほどの快感で達した。
ソ 「ッ〜〜〜〜〜〜♡」ナチスのナカに勢いよく白濁が注ぎ込まれる。
ナチスも同時に達した、が白濁は出なかった。
ソ連はイっても、腰をゆるゆると動かし続けた。
ソ 「ッはッ♡ナチッ♡も少し付き合えよッ♡」
卍 「もッ(泣)無理だッからぁ♡壊れるッ♡」
ソ 「壊れろッ!!♡」
ごちゃごちゃ♡
ソ連のモノがナチスの奥深くまで届く。
そして結腸を抜けた。
卍 「あ″ッおッ!?それッ♡やばぁッッ!!♡」
ソ 「あ″ッぐッぅ…♡ナチッ♡好きだぁッ♡」
そう言ってナチスの首元に喰らいつく。
そこにはたくさんの愛が残った。
卍 「あ″ッへッッ♡それんッ♡イッぐ♡イ″ぎゅッッ♡」
ソ 「俺、もッ♡」
卍 「がッ♡ぁぁぁぁぁぁッ♡」
ソ 「ん″はぁッ!♡………あ″♡」
ソ連もナチスも同時にイき果てた。
ソ連はナチスに触れる。痙攣しているが意識は無いようだ。
ソ 「はぁーーーッ♡ははっ♡おれ、あいしてるよナチ♡ずっと、だいすきだよ♡」
ナチスに付けた首元の跡を愛おしそうに指でなぞりながら、彼に、そう告げた。
あとがき
見て頂きありがとうございました!
題名が思いつかなかった!!
話変わるんですけど、私は快感に耐えながらやり続ける攻めが好きなんですよね!余裕があるのも、勿論好きです!
あと、この前のフライギ、何と♡1300になっていました!!本当にありがとうございます!
あとイラストあげるやつも一話だけ♡6000を超えるというね…。指が心配です!!!
文章に変なところがあったらすみません!
ではまたどっかで会いましょう!
ばい。
コメント
8件
刺さったッッッ余裕の無いソ連好きすぎるぅッカハッ…さ、最後の遺言を ご馳走様でした…(死
ご馳走様でした、とても美味しい神作品でしt🪦 あとなんかさっき誤字あったので書き直しました!