ワァァァァァァァァァァァァァ
コメイッパイキタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
ウレシイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィアリガトウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
ありがとうございます。うるさいね。
注意
他のキャラめっちゃクズ。推しの方々ごめんなさい。
暴力、嘔吐、血、リ ス カ 表現あります。
オリキャラ出て来ます。
4,楽になる方法
あれからも俺は2人に殴られたり、潔達にも殴られる様になった。ずっと殴られ、全身切り傷や痣で怪我だらけだ。殴られる時はいつもぼーっとしている。そっちの方が楽。痛くはなくなった。けど、自分を肯定出来なくなった。全部自分が悪いとか、否定しか出来ない。それがしんどかった。自分が醜く見えて、気持ち悪くなる。楽になりたかった。何でもいいから、とにかく、楽になりたかった。涙と共に酸っぱい物が込み上げてくる。急いでトイレに駆け込む。
「ぉえ゛っ、、け゛ほっ、ぅ゛えっ、、」
「ポロポロ、、(泣」
落ち着いて、部屋に戻ろうとする。ふと、鏡に目が行く。
「ひゅっ、、」
兄に似た顔。苛つく程似ていた筈。今は下り気味の眉に、光を通さない黒い目。隈。似ていない。気持ち悪い。まるで自分じゃないみたい。笑ってみた。顔が引きつって上手く笑えない。
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持チ悪イ。気持チ悪イ。
顔が歪む。何で、、こんなに醜くなったんだろうか。涙が溢れる。もっと醜い。
気持チ悪イ。気持チ悪イ。気持チ悪イ。キモチ悪イ。キモチ悪イ。キモチ悪イ。
護身用に持っていたハサミを手に取る。
鏡に突き刺す。
醜イ。醜イ。醜イ。
鏡を何度も突き刺す。
キモチ悪イ。キモチ悪イ。キモチワルイ。キモチワルイ。キモチワるゐ。
鏡が割れる。安心して部屋に戻った。
あの醜イ顔が頭からこびり付いて離れない。自分の醜イ顔などどうでもいいと思いたい。ふと、2人がカッターで自分の腕を切った事を思い出した。
「カッター、、あった、!」
シューー。ザクザクッ
自分の腕を切る。腕から赤黒い血が出て、綺麗だと思った。
シューーーー。
ザクッザクッ
醜イ自分をぐちゃぐちゃにしてるみたいで、気持ち良かった。
シューー。ザクッ
もう、虐められている事など、最初から無かったかの様に忘れられた。自分が醜くなった事も。兄に捨てられた事も。何もかもを忘れられた。俺は、これが、楽になれる方法だと嬉しく思った。
いや、もうほんとにコメたくさんありがとうございます。嬉しいお言葉ばっかりで、、。゚(゚´ω`゚)゚。
こんな下手な作品見てくれてありがとうございます。感謝でいっぱいです!!本当にありがとうございました😭
コメント
24件
めっちゃ好きっすよ、… 続き待ってます、、😭❤
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙推しが苦しんでるの可愛い…最高…かわ、性癖…冴ぴ、ぃぃ、そんな事言うなよぉ、泣