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ども!夕空です!
書きたいのがほとんど本編じゃないので、これもあんま設定分かんないと思います!
夕空が保証します!
それでもチャレンジしたいという方は
是非どうぞ!ちなみにここでの主人公さん、
(まだ名前は言えませんが)
既に今まで書いた小説の中で登場してるらしい
です! まあ見てきた皆さんならお分かりだと思います!
自分に名前と云うモノは無い。 これだけを聞くと有名な誰かが書いた、同じく有名な『猫』が主人公の小説を連想させるが、その小説の中の猫と自分は全くもって違う生き物だった。
いや、それも違う。
――そもそも自分は生きていないのだ。だが、かと言って、死んでいる訳でも無かった。
この世に生きる人という人は、
『闇』すなわち、『もう一人の自分』というものが居るらしい。そしてその『闇』には姿があり、それは人それぞれだ。例えば、それが凶暴な肉食獣であったり、悪魔であったりと言う様に。
――その『闇』の姿が、コイツ――河水空の場合は『鬼』だった。当本人とほぼ同じの容姿に角が生え、鋭い爪があるだけの、鬼。
そしてその鬼こそが、
今ここで目に見えないであろう言葉を連ねている『自分』なのである――
コイツ、河水空の小学生の頃は真面目だった。勉強はそこそこだが頑張っていて、運動こそあまり出来なかったものの、コイツはコイツで毎日をただ楽しんでいた。まあそんな奴だからこそ、自分は生まれて直ぐに心の奥底よりもっと深く、もっと暗い檻に閉じ込められた。
ある日の事だった。何故かコイツは不登校となり、文字通りの小社会とやらに突き離された。どうやら、女子のグループに外されたらしい。自分は思った。
――嗚呼、自分だったらコイツの嫌だと思う事全部、何もかも壊して、無くしてやれるのに。
外に出たいと思う様になったのは、おそらくその頃からだ。
*.꒰ঌ𝕐𝕦𝕚𝕜𝕒໒꒱.*
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