今回は!!
マカギス家のことをお話していこうと思います!!
マカギス家とは何ぞや?
っと思ってる方も多いでしょう!!
ということで改めて、ご紹介させていただきます!!
マカギス家は昔ヴァイオレスト家、ポーシィージズ家と同じように、ブルーオーシャンキングダムを我がものにしようとしていた、
南部最強三家系のひとつの家系です。
そんなマカギス家は、女子の方が強い力を持ち、女子こそが上に立つべきという、
「女性主義者」
の考えをよく持っています。
ですが今は反対の世の中ですね…,
マカギス家の初代様と6代目の長女についてお話したいと思います!
なぜ6代目なのかは、後で分かると思います!!
前回の「who?」で出したあの、神々しい方を覚えていますか?
そう彼女こそが。
マカギス家の始まりで初代の方です。
名前は「キョーナズ」
子孫たちには優しい顔を見せますが、憎む者には鬼の形相しているんだそうです。
結構、鋭い目をしているのが特徴的で。
マカギス家の特徴は、この方が元になっているとされているんです。
マカギス家はお花が好きで、
これまでのマカギス家を少し見て見ましょう。
この方はヴァイオレスト家8代目の三男
のルーザーさんの妻です。
右の頭の方に(画像でいえば左側)
お花のようなものがありますね!!
この左側にいるのは「アイウィルス」さんですね!
レスターたちの父エレシスさんモト妻です!
彼女もお花がきっかけでエレシスと仲良くなりました。
次に
レスターの妻になる存在(未来の妻(?))
である、ニコズさんですね!!
この方の帽子にお花がありますね!!
このように。
初代マカギス家の彼女の性格は濃く!!今も残っています!
そして、
皆さん気になってるでしょう。
6代目のマカギス家なのですが。
なぜ6代目なのか…。
6代目のマカギス家はあることをしたのです。
それは、
ブルーオーシャンキングダムで行われた。
「王座剥奪三家系」
という、大内戦が始まったのです。
この時、だれが勝ったかと言うと
皆さんお気づきのように。
ヴァイオレスト家が勝ったのです。
そんな戦いに勝った、ヴァイオレスト家6代目の長男がこんな一言…
「彼、彼女らは強かった。
あの2家系を我らの魔力の足しにできないか?」
と発言し、
ふたつの家系とこんな契約を結んだのです。。
マカギス家には、
これからのヴァイオレスト家の夫婦になること。
ヴァイオレスト家の力に耐えられる者に育て上げること。
ヴァイオレスト家の三男か三女だけに着くこと。
兄や姉に着いた瞬間三男、三女には、
特別に殺人の許可を下す。
ヴァイオレスト家に逆らわないこと。
逆らった時、何をするかは、その代の夫、妻に任せる。
殺すもよし、絶望させてもよし。
という、契約の内容で、
不平等がすぎる内容でもあった。
だがそれに逆らえない。
マカギス家はこれを承諾。
メリットはあるのかと?
いいや…特になかったんだそう。
唯一。幸せなのは、子供が生まれることだろうか?
ちなみに…ポーシィージズ家は、
ヴァイオレスト城に従える者を1人。
そして、栄養分を1人貰うというもの。
いわゆる、”奴隷と生贄”を要求した。
それに脅えた、ポーシィージズ家は拒否しようと思ったが。
ヴァイオレスト家、6代目の長男に首を着られそうになり、怯えに怯えた結果、
契約せざるを得なかった。
こんなことがあったのが、6代目のときであり。
6代目の悲劇でもあった。
そんな6代目のマカギス家を紹介しよう。
右側の彼女こそが、
6代目のマカギス家の長女にであり、
6代目の三男の妻である。
「カブティノ」
彼女が1番の被害者なのかもしれない。6代目の三男は、長男のため…仕方なく、結婚したとかんがえ、
すごく、彼女のことを忌み嫌いながらも子作りをしていた。
カブティノは頑張って、彼について行こうとしたが。
DVされるだけで、(その暴力に愛は微塵もない)
彼女の顔にはいくつも切り傷がある。
だが彼女の唯一の救いは子供であって、
父を止めれたのも…子供だった。
そんな優しい7代目の母になった悲しき母でした。
マカギス家はほとんど三人兄弟で
1人男2人女の組み合わせがいちばん多いんだとか?
これで少しマカギス家の事情がわかりましたでしょうか?
わかっていただけたのなら光栄です!!
ではさいメル!!
コメント
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マカギス家はお花のイメージがあったけど本当だった☆ ヴァイオレスト家の闇が尚更濃くなった…。 6代目ちゃんがすんごい可哀想( ; ; )