こんにちは、けるもです。
最近読んでる本がなくなりました。
悲しいです。
今回書くのはmtk闇堕ちです!
小3くらいの頃のお話です。
本編どーぞ!
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あなたの周りにいる人は、本物ですか?
あなたの周りの価値観は、本物ですか?
これは、僕の中の僕の話。
❤️side
僕には、居場所がない。
クラスに1人はいるガキ大将。
運悪くそれに目をつけられてしまったからだ。
毎日何かがなくなる。
殴る蹴るは当たり前。
友達も先生も見て見ぬふり。
じゃあ家にいればいいじゃん。
それができたらどれだけ楽だったのだろう。
僕の家は家じゃない。
僕が住んでいたのは別の場所にある。
僕は攫われたのだ。
小2の初め。
親が2人で朝から仕事に出かけていた。
その日は午後から友達が家に遊びに来る予定だった。
お母さんもそれまでに帰ってくる予定だったから、1人なのは午前中だけ。
僕もお父さんもお母さんも、油断していた。
ピンポーン…
チャイムが家に鳴り響く。
❤️「おかあさ」
僕の目の前は一瞬で真っ暗になった。
コメント
2件
もう、題名からして最高…⁝(ᵒ̴̶̷᷄⌑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝ 続きも期待してます!