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思いつきで書いてみました。
これは、今より少し昔のお話…
「ヒック…ここ…どこぉ?…おうちヒック…帰りたいよ…」
私、青野美月(10)は村の外れにある森の中で迷子になった。
日の光が少ししか入らないくらいに多いこの森はほぼ夜と同じ。周りを見渡しても同じ景色で帰り方がわからない。
涙が止まらなかった。
でも、頑張って村に帰ろうと必死で色々な方向を見た。
すると微かに光が漏れているのが見えてきっと出口だと思い、涙を拭いて走った。
でもそこは出口じゃなかった。
綺麗な池があって秋なのに大きな桜の木が咲いていて日の光がさしていた。
暖かく綺麗な場所だったけど私は出口じゃなかったことがショックでまた涙が溢れてきた。
いっぱい走ったから疲れてもう走れない。
桜の木に近くに座り込み泣いた。
すると…
ーーどうしたの?
と突然声が上から聞こえた。
びっくりして声がした上を見ると…
桜の木に座った女の子がいた。