最終話「久しぶりだな!」
時が経ち、一週間後。
Tom「……。」
腹が減れば、自分の腕に噛み付いた。
生存者もだいぶ減って、ゾンビもだいぶ減った。
Tom「……。」
Tom「……。」
「久しぶりだな!Tom!」
「元気にしてたか〜?」
え……?
どこか聞いたことのある声。
でもいつもより声がガラガラしてる。
恐る恐る後ろを振り返ったら、
そこには、今までで見たことの無い不気味な姿な生き物がいた。
でも、あの特徴的な猫耳のような髪型。
tord……?
Tom「お前……まさか、tordか?」
tord「そうだぜ!Tom!」
Tom「お前……死んだんじゃ……?」
tord「俺を勝手に殺すなよ〜」
tord「うぇっ……」
Tom「tord……」
tord「いやぁ、なんか最近吐血することが多くてなぁ……」
tord「まぁなんか……こんなんになっちゃったけどな……」
Tom「……」
俺は、tordにショットガンの銃口を向けた。
tord「おいおいTom、まさかショットガンで俺を撃とうってか?」
Tom「すまねぇが、そうだ。」
tord「へへへ…」
tord「俺もここまでか〜…」
Tom「……」
tord「じゃあTom……こんな野郎の最後の願い聞いてくれるか?」
Tom「なんだよ……!」
tord「……後で、一緒に仲良くしてくれるか?」
Tom「そのつもりだ……俺も早く行くからな」
tord「じゃあな、Tom後でまた会おう」
Tom「……。」
そう言い残して、俺はtordをショットガンで殺した。
Tom「あぁぁ……」
Tom「俺も、早くそっちに行くから……」
Tom「eddに、味の感想聞かせないとな〜………………」
THE END
* やぁ 私はりかぽん
* どうだった?! この小説!
* 感想 コメント欄に書いてくれたら嬉しいな〜
* じゃあ! ばいりか!
コメント
24件
うん、めちゃくちゃ良かった…やばいくらいに好きすぎた。あの、ここで言うのもなんですけど、りかぽん様の話めちゃくちゃ好きです!!
うおおおあああ(?) とーどってしんでなかったのね…、最初から見直してきたけどそゆことか…、 見たこと無い姿のとーどってどんな感じなんかな(ゾンビでもない…?) 取り敢えずウイルス許せねえなぁ() 神作品です美味しく食べました(?)