ここは昔のパラオ…
パラオ「…」
昔のパラオはもう人間(国)不信であった。
その時、パラオの支配者が変わった。
ナチスドイツから大日本帝国という国に。
パラオの住民はまた重労働されるだけだろうと
パラオ「…もう期待はしないでおこっかなぁ……」
そういっていると、
大日本帝国に海辺に集まれと命令され、
海辺に集まった。
日帝「ーーーーーーーーーーーーーーーーー。 」
パラオ「…?何て言ってるんだろ…日本語?ってやつかな…」
また重労働されるとわかっているのに…
なぜか期待をしてしまう。
日帝「…今まで皆よく頑張った。辛かっただろう。ニコッ」
パラオ「…えッ?ポロッ」
その時、なぜか涙が浮かび上がって、落ちた。
みんな、泣いてた。
何でなのかはわかんない。
暖かかった。
言葉だけでも。
日帝「パラオは強いから。今まで耐えてきたのだろう。」
パラオ「ひッぐ…ぅッぐ…ポロッポロッ」
パラオ「ないちぃー!ギュッ」
日本「ん?あ!パラオ!ギュッ」
日本「久しぶりですね!」
パラオ「うん!」
パラオ「…ねね、パラオ、つおいよね…?」
日本「…!」
日帝「パラオは強い」
日本「ですよ!ニコッ」
パラオ「!!パラオ、ないちとの仲も、つおい!」
日本「ですね!」
こうして、世界一の親日国と言われるようになった。
知らんけど。
コメント
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Q.何故こんなにも満足出来る作品を作れるのか。