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チャイムとドアをドン!ドン!ドン!
叩かれ、慌てて警察に連絡した。
中之マンションの市原廉の部屋ですが不審者がチャイムとドアを叩かれて
ピンポンピンポンピンポンピンポンドン!ドン!ドン!ドン!
ママ~怖いよ!
アンアンアアン
あずみが泣いてた
「待ってて今警察が来るから…静かにしててね…」
居るんだろ…万梨子さんー
隣の市川さん、高橋さんが出てきた。
〃警察呼びますよ!あなた誰ですか!〃
〃俺の婚約者だよ!見ろよ!〃
婚約者…
振り向いたら、
〃どうも市原さん、お久しぶりですねぇ〃
私は廉さんの声を聞いて開けた。
「万梨子、君婚約者いたのか…」
見たら、あの時のタクシーの運転手だった
「違います。この人タクシーの運転手だったので、
私がまだ高校卒に…父に運転手採用するって言ったら、お父さんが…履歴書見たら、まだ経験が浅いからって言われ、後藤明を採用した」
事を話した。
「その後、どうなったのか私の身に…」
警察が駆け込んだ。
市原さん~笑っ
優木さん…
市原先輩…
君警察関係だとは…
お隣の高橋さんの佳輝がかけ込んで、優木刑事…
知り合いか…
木刀で優木刑事を叩こうとした時、
腕を伸ばし、止めた高橋が
「警察を怪我させたら暴行罪で起訴するからな!」
神木さんも見えた。
優木に高橋さん…ここに強盗事件の犯人が駆け込んだらしいって、新川優一知らないか?…
その男なんだ?…
人相書きの人物に似てるな…
すみません…でした私が新川優一職を失くして、強盗を起こしました…」
ストーカー罪と強盗罪で捕まった。
万梨子ちゃん…
新川さん…罪を償って欲しい…何故ここまでしたのか…
「僕は君が好きになってた。ごめん子供が好きだから君といたかった…」
「ありがとう…でも会った頃真面目な人だと思ってました…」
「その涙は?何故だ!…」
廉、優木刑事に高橋刑事が
「純粋な人こそ何をするのかって事なのか…」
悲しいよな…
「あなた…ごめんなさい私は知らなかった…」
万梨子?…
「パパ抱っこして!」
「翼?…お前お兄ちゃんだろ?」
「赤くなった翼君がママごめんなさい守れなかった…」
あずみおいで、
「パパ?…抱っこ良いの?」
「優木、来いよ。見合いしないか」
「私が…まだまだですよ女性と一対一で話しもしたことない…」
「「「ええー!!」」」