na×sha 食/ザ/ー/×食/虫
*na→sha監禁設定
*na倫理観薄め
*嘔吐表現アリ
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na「シャケ〜!ご飯出来たよ、起きて来れそう?」
sha「..あ、おう..。」
na「何そんな暗い顔して!別に俺殴ったりしてないじゃん。ただ閉じ込めてるだけ、不自由ないでしょ?」
sha「外との連絡遮断した癖によく言うなマジで..」
na「だって〜、助け求められたら困るし?笑ってことで今日のご飯これね。」
こと、とシャケの目の前に料理が盛られた皿を置く。それは真っ白なクリームチーズパスタ。
sha「おー..美味そうじゃん。何、なんかこんな料理上手かったっけ?」
na「俺別に全く作れないわけじゃないし。やろうと思えばこれくらいはね!」
なんて、ドヤ顔を見せてみる。
sha「それにこれ..海鮮系?なんか地味に楽しみだわ笑いただきます。」
na「はーい、召し上がれ。」
シャケは恐くイカか何かだと認識したものにクリームをたっぷりフォンデュし、口の中へと運ぶ。自分が何食べてるか、よく見た方がいいと思うけどな。
sha「美味…うま..?ん?..は、ぁ…?」
咀嚼しながらも徐々に動きが遅くなっていく。クリームに混ぜ込んだアレがバレた?それとも、食感自体に違和感を覚えた?
sha「ぁ゛..?おいなかむ、これなに..」
na「..逆になんだと思いながら食ってたの?シャケは。よく見てみなよ。」
シャケは手早く取ったティッシュに向かって口の中から白い芋虫を吐き出す。
sha「な、何、何食わせてんだよコレ..!どう見ても普通の食べ物じゃねえよな..?!」
na「..まあ、そうだね?でも確認しなかったシャケが悪いよ。ほら、シェフの目の前で吐き出すなんて無礼な真似、しないよね。」
そういえばシャケの背後に回り、手首を掴めばティッシュごと無理矢理口の中へ捩じ込む。指まで入ってしまうが噛まれない限り問題は無い。
sha「ッん゛ぐ?!」
na「はい、ゆっくり咀嚼して〜?味わって食べてね。」
シャケは虫を食べてる事の気持ち悪さに不快感を覚えたのか、無理に詰め込もうにも思いっきり吐き出した。
sha「お゛え゛………無理だっ、て、食えねえよこんなの..」
na「..あーあ、皿の上に吐き出しちゃったね。汚な。..ちなみにそれ食べ終わるまで解放してあげないから。もしあまりにも抵抗すんなら縛るからね。頑張れーシャケ♡」
sha「は、何言って..」
na「ほら、フォーク手に取って?自らもっと悲惨な状況にしたんでしょ。処理はちゃんとして。」
na「はい、もっかいいただきますして。」
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