6話!今回は2人の親の話!
それじゃ、行ってらっしゃい!
ある日の昼下がり、日本と日帝は話をしていた。
日帝「急にどうしたんだ?親のことを知りたいなんて…」
日「少し気になったので、聞いてみたいなと」
日帝「まずは父親のことから話すか」
日「父親、ですか…」(私の記憶にはないですね…)
日帝「もしかして、父親について何も聞いてないのか…?」
日「まぁ、はい。」
日帝「米帝め…まぁいい、話していくぞ。」
日「はい。よろしくお願いします」
日帝「俺達の父親は、凄く優しい人だったんだ。血が繋がっていないのに、俺を凄く愛してくれた。」
日「連れ子…ということですか。」
日帝「まぁ、そうだな。」
日帝「…父親がいる間は、母親もマシだったんだ。だがある日…亡くなってしまった。事故死だった。」
日「あ…辛いことを話させてしまって、すいません…」
日帝「いいや、大丈夫だ。話を続ける」
日帝「父親が亡くなってからは、本当に地獄だった。毎日行われる暴力、暴言…」
日帝「それが辛くて、学校を卒業してからすぐ自立したがな。」
日帝「日本も、大丈夫ではなかっただろう?本当に辛かったな。」
日「今は大丈夫なので…」
日帝「そうか…?まぁ、辛かったら周りに話すといい。お前の周りには良い奴が沢山いるからな。」
日「…はい。」
更新遅くてすいませぇん…細かいとこ書くのが苦手でぇ…でも書き始めたらすぐよね。うん。まぁとりあえず、次も見てね!
それじゃ、ばいばーい!
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