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どーーも主です。はい、ガッツリ学パロ要素が入ってしまいました。許してちょんまげ☆(((いつのネタだよ
話の都合上結局新たに何人かAUズが出ることになったので結構ごちゃごちゃしちゃうかも・・・ついでに全員……特にドリーム君のキャラ崩壊注意。あとメア様の性格見た目ともに白メア状態で〜す。
も一つ。物語の尺上めっちゃくちゃ時間巻きます(つまり急に中高生になってたりする)んでご了承を〜〜〜(←ただ単にそこまで作り込む気力がなかっただけ)
ま、とにかくなんでもヨシ！という方のみどうぞ〜〜！
「こっ、こんにちは！クロスって言います！よろしくお願いします！」
雪山で拾われた俺は、今、「ガッコウ」というところに来ている。
「よろしくークロス君！」
「大変だったね」
と、優しく声をかけてくれる人がいる一方、
「ｺｿｺｿ・・・」
「ﾋｿﾋｿ・・・」
俺に陰口を言っているような人もいた。
スケルトンと獣人の混血だし、そうなるのも致し方ないところではあるが。
((ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ……
俺に群がっていたクラスメイトたちは、チャイムがなると同時に蜘蛛の子を散らすように、急いで自分の席へ戻っていった。
座っていた先生が、
「それじゃ授業始めるぞー！みんな席につけー！」
と、勢いよくその場に立ち上がった。
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「初登校、どうだったbruh？」
「学校、思ってたより怖くない・・・！」
「そうかい、そりゃぁ良かった」
色んな人に話しかけられて、友達も何人かすぐにできた。この町の人は、村の奴らと違って俺を除け者にする人は少ない。
人間もいるし、スケルトンもいるし、俺のような混血種も何人かいるし・・・
様々な人種が住んでいるからこそ、きっとこの町は俺のことを受け入れてくれたんだと思う。
それでも、学校に行く前に「最初はスケルトンと獣人のハーフが珍しいとかなんとかで大変かもしれないな」ってエピックに言われた。確かにその通りで、初めての環境で緊張していた俺の周りにやけに人が集まってきていた。
クラスメイトに自分のことを知ってもらったり、逆にクラスメイトの皆のことを教えてもらったり、一緒に勉強して、わからないところを教えあったり・・・
初めて行った「学校」というところは、案外にも楽しいのかもしれない。
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「スマンなbruh、無理言っちまって」
「別にいいさ。『英雄』の頼みだしな。それに……旧知の仲でもあるんだし、な」
「まぁ……それもそうか！ありがとな、カラー！」
「こちらこそ、どういたしまして」
「あっ、ねぇねぇクロス！」
「何だ？」
「クロスって好きな人とかいる〜？」
「ｴｯ」
「なになに〜恋バナ？僕も混ぜて〜！」
「あっ、僕も！」
「いいよ〜！」
「ｴｯｴｯ」
「で・・・誰なの！？✨️」
「ｴｯｴｯｴｯ」
目の前の友達・・・ドリームとナイトメアとインクの3人が何故か目を輝かせて俺の発言を待っている。
そんなに気になるものなのかな・・・？クラスの女子もそうだが、なぜこういう話が休み時間の定番になっているのだろう・・・
俺らもう15だぞ・・・？もしかして俺が純粋なスケルトンじゃないからついていけてないだけだったりする？いやいやそんなまさか。
まぁ、振られた話題には乗るけどさ・・・好きな人……好きな人、か・・・
ｸﾛｽ:「……エピック、かな？」
ﾒｱ:「エピック？」
ｲﾝｸ:「クロスを拾ったって人だよね？」
ｸﾛｽ:「うん、そうだよ」
ﾄﾞﾘｰﾑ:「なぁるほど」
ｸﾛｽ:「俺、あの人がいなかったら今ここにいなかったし、それどころかあの世にいたかもしんないからさ・・・w」
ｲﾝｸ:「命の恩人ってやつかぁ・・・！」
ｸﾛｽ:「そゆこと」
ﾒｱ:「恋愛的には？」
ｸﾛｽ:「え？あ……うーーん今のとこはいないかなー？」
ﾄﾞﾘｰﾑ:「へぇ〜〜？？？((ﾆﾔﾆﾔ」
ｸﾛｽ:「……何だよ」
ﾄﾞﾘｰﾑ:「本当に気になるコっていないんですかぁ〜〜〜？？クロスくぅーーん？？？((ﾆﾔﾆﾔ」
ﾒｱ:(我が双子の弟ながら実に酷い煽りカスwwww)
ｸﾛｽ:「いやだからいないって！///💢」
ﾄﾞﾘｰﾑ:「へー？」
ﾒｱ:「ほー？」
ｲﾝｸ:「ふーん？」
ｸﾛｽ:「ホントにいないんだってばぁーーー！(泣)」
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