/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
⚠︎attention⚠︎
前編
no×hr
微no×mb
🌷彡漢の中のクズです 段々狂います
🐑彡最後＿＿＿。
🌷｢ ｣
🐑｢ ｣
苦手な方🔙
start
🌷.side
🚺｢あっ、あの！！良かったら連絡先繋がりませんか、？｣
深夜の合コン帰りに一緒に居た女性に声をかけられた
🌷｢僕でいいのなら、喜んで、笑｣
そう言い女性と連絡先を交換する。
僕は友達からの合コンの人数合わせの為いつも呼ばれるが、僕としては全く嫌じゃない。
僕は色んな女性に対して思わせぶりを取り、身体の関係を持っている。
気に食わなかったらいつも捨ててるし、そんな関係をずっと長く続けてる相手もいない。
僕は重度の飽き性だ。
勿論好きになった人なんていないし絶対出来ないって思っている。
🚺｢合コンの時、貴方一目惚れして…連絡先交換できるかなって、ずっと思ってたんです｣
🌷｢可愛いことしますね、笑 貴方は｣
🚺｢え、？？⸝⸝⸝｣
ほらみろ、もうイチコロだ。
自分から行かなくてもたった一言を言っただけですぐ好きになる。
女性という物は単純な生き物だ。
🌷｢そういえば、今夜空いてます？｣
🚺｢ぁ、はい！ 空いてます！｣
🌷｢其方も酔いが回ってる事でしょうし、、近くにホテルがあるのでそこ止まりませんか？？｣
🚺｢…お誘い、ですかっ、！？⸝⸝⸝｣
🌷｢じゃなかったらなんなんです？笑｣
🚺｢もちろん！！貴方になら…♡｣
もう慣れてるものだから簡単だ。
どーせすぐ捨てられると言うのに…
女性ってほんと単純っ、笑
🌷｢ふぅ、…｣
🚺｢…💤｣
🌷｢性欲強すぎんだろっ、｣
そう僕は呟く
今回の人はハズレだった。
凄く求めてくるし、僕が求めてるものじゃなかった。
はっきり言って 不快。
🌷｢さっさと荷物片付けて帰ろ、｣
ホテルの代金だって払ってない。
だって気持ちよくされなかったし、そんなの僕が可哀想じゃん？？
🌷｢お払いありがとうございまーすっ、笑｣
そう言い僕は部屋を後にする。
１回ヤっててもなお、まだものなり無かった。
🌷｢ムラムラしますね、、｣
最悪家で抜こっかな。
🌷｢はぁ、溜め込んどくもなんですし、一人でしますか｣
そう思いズボンをぬがし始めた。
すると、スマホから着信音がなった。
🌷｢友達から、、合コンの誘い…！！｣
友達も暇なのだろうか、また合コンに誘われた。
今回も穴埋め枠として。
🌷｢ま、また女性捕まえればいっか｣
ムラムラしていたこともあり、すぐに承認した。
🌷｢さて、今回も頑張りますか〜っ、笑｣
居酒屋に着くと友達が声をかけてきた。
👤｢よっ！！相変わらずいつもありがとな｣
🌷｢いえいえほんと、暇なだけです、笑｣
👤｢それにしてもなおきりって不思議だよな｣
🌷｢なんでですか？？｣
👤｢だって何回も合コン行ってんのに女性に惚れないよな｣
🌷｢あんまし、いいタイプが見つからなくてですね、笑｣
とにかく、タイプとかどーでもいいから
ヤれれば良いんだけどね。
👤｢いいよなー！！黙っててもモテるわ喋ってもモテるわで！！｣
🌷｢なんか、すいません？？笑｣
👤｢あっ、！笑ったなぁ！？！？｣
そんな話している時間もあっという間で気づいたら女性2人がもう来ていた。
🚺｢こんにちは！！｣
🌷｢こんにちは、笑｣
🚺｢やば、イケメン…っ！｣
挨拶返しただけでもうこれか、笑
👤｢あれ、もう一人の子来てなくない？｣
🚺｢今日なんか、体調悪いらしくて…｣
🌷｢あー、、どーします？？｣
👤｢んー、、、あっ！！彼処可愛い人いるからあの人巻き込んじゃお！！｣
🌷｢またですか、笑｣
👤｢おーい！！そこの灰髪の人！良かったら合コンしませんかー？？｣
🚺｢さっきから誰のこと呼んでるの？笑｣
👤｢あれー、聞こえてなかったかな、ちょっと連れてくるから待ってて！！｣
そう言い僕と女性2人を残し探しに行った
🌷｢…｣
🚺｢お兄さんすっごくイケメンですね！｣
🌷｢え、？そうですか？？笑｣
🚺｢はい！！良かったら連絡先_｣
そう女性が言いかけた時、友達が人を連れて戻ってきた。
👤｢ごめんごめん！！探すのに時間かかってさぁ、笑｣
🚺｢ちっ、…ちゃんとしてよね〜っ、笑｣
🌷｢で、もう一人は？？｣
👤｢ちゃんと連れてきたよ！！｣
そう言って友達は後ろにいた人を前に見せた。
🐑｢えっと、、…お誘い貰いました、ヒロです、、？？｣
🚺｢ちょー、タイプ…｣
👤｢とりあえず、人も揃ったことだし！合コン開始〜っ！！｣
👤｢次、なおきり〜！自己紹介！！｣
🌷｢なおきりです！お花とか見たり曲聴くのが好きです よろしくね？笑｣
🚺｢はいっ！！⸝⸝⸝｣
とりあえず、もう堕としたか、…
🐑｢曲聴くの、、いいですよね〜｣
🌷｢はい！良かったら後でカラオケ行きません？｣
🐑｢あー、、いや、昨日行ってきたので大丈夫です、 お誘いしてくれたのに、ごめんなさい｣
🌷｢…！？｣
初めて断られた。
なんだろうこの胸の痛み
今まで散々女性を惚れさせてきたのに、
こんなに僕に惚れない相手を見たのは初めてだった。
👤｢次、ヒロが自己紹介！｣
🐑｢ヒロって言います、？カフェ巡りとか良くしてます、笑｣
🐑｢あ、あと、男性なのでっ！！｣
男の人！？この人が？
よくよく見てみると、髪型も体型も男性そのものだった。
👤｢え、ま！？ めっちゃ女性だと、笑笑｣
🐑｢よく間違われるんですよね、笑｣
あれ、 ヒロさんって人
こんなに可愛かったでしたっけ？？
コメント
6件
今日中に出せないかもですごめんなさい！！
すんごくばちくそ()大大大好きですっ！！！🫶 ありがとうございます！！！(？)
待ってましたありがとうございます。。。🥲 屑な🌷さんが突如現れた🐑さんに今までのこと全部ひっくり返される展開が.....少し見えてます....👀 続き楽しみにしてるね😭😭🫶🏻
