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苦手な人は自己防衛お願いします( .ˬ.)”
それでも大丈夫な人のみゆっくりしていってね!!
誤字脱字あるかもしれないですッ !! 笑
~ 紫side ~
紫「はぁぁ…ッ 、」
事務所から出て、溜息を吐く。今まで溜まった疲れを吐き出すかのように。
今週は多忙すぎた。
いや、今週だけじゃなくて今月ずっと忙しかった .. 。
やらなきゃいけないが多すぎて、疲れきっている。
明日は久々の休暇。家に帰ったら橙くんといっぱいお話するんだ。
そんなことを考えていたら、自然と頬が緩む。 なんせ、ここ1ヶ月まともにお話すらできていない。
朝は橙くんが目覚める前から作業部屋にこもって作業してるし。
橙くんが起きると同時に、俺は家を出てしまう。
夜は帰りが遅いから、帰ったらすぐ俺が寝てしまうし…。
だからきっと、橙くんには沢山我慢させてしまってるだろう。
バスを降りて徒歩約3分。
自宅が見えてきた。やっとだ…、
鍵を開けて、中へ入る。
紫「ただいまぁ..、」
橙「 おかえりなさいッ 」
玄関前に橙くんがいた。
紫「 待っててくれたの..? 」
橙「 もちろん 。 あ、夕飯できてんで~! 」
紫「ありがとぉ .. 、」
優しさが心に染みる。
リビングへ向かうと、机の上には美味しそうなハンバーグが置いてあった。
紫「美味しそう…、」
橙「手洗いうがいして、冷めんうちに食べよ?」
紫「うんっ!」
手洗いうがいをささっと済ませ、俺は椅子に座る。
橙 . 紫 「 いただきまぁす 」
橙くんの手料理はすごく美味しいんだ。
紫「美味しい…」
橙「だろぉ?」
紫「ドヤるな !! w」
橙「ごめんごめんw」
紫「…、忙しくて構ってあげられなくてごめん..」
橙「 いやいや..、紫-くんこそ本当にお疲れ様。 」
紫「 ありがと..ッ 」
橙「 まぁ、寂しくなかったって言うたら嘘になるかな.. 」
紫「 だよね..。俺も寂しかった… 」
橙「 同じ気持ちやね 」
紫「 そうだね..w 」
こんな会話をするのも本当に久しぶり。
嬉しさで涙が出そうなぐらいだ。
ーーーーーーーーーーーーーー
ゆっくりお風呂に入って、歯も磨いて、スキンケアもした。
橙くんは今お風呂に入ってる。
俺は、先に寝室に来ていた。
紫「 久々に、誘おうかな .. / 」
でも直接言うのは恥ずかしい…。
俺はクローゼットを漁った。
紫「 あ … あった .. 」
Yes / No 枕 __
何故か友達から貰った。
1度も使ったこと無かったけど、今日だけ使おうかな … 。
俺は枕を持って、ベッドの上に座った。
橙「 上がったよ ~ 」
紫「 ん、おかえり 。 」
橙「 寝るか..? 紫-くんも疲れてるやろうし 」
紫「 ……. 」
どうやって枕を使えばいいか分からない … w
俺は黙り込んでしまう。
橙「 紫-くんってさ… 、 」
紫「 ん .. ? 」
ふとキミは口を開く。
橙「 俺のこと好き .. ? 」
紫「 ッ .. ?! // 」
『 好き 』 って言う前に、俺はふと思いついた。
ここで枕使えるじゃん …、
俺はYesの方の枕を橙くんに見せた。
橙「 えっ … / ちょ、いつの間にそんなん持ってたん …? 」
紫「 友達から貰った.. / 」
橙「 そっか .. w じゃあ、俺のこと大好き..? 」
紫「 …… 」
俺は恥ずかしかったから、Noの方の枕を見せる。
橙「 えぇ ~ 悲しい.. w 」
橙「 じゃあ、俺のこと愛してる ? 」
紫「 ….. 」
またNoの方の枕を見せる。
橙「 …、じゃあ俺とえっちしなくてええね? 」
紫「 ッ .. // 」
俺はNoの方の枕を見せる。
橙「 じゃあ俺とシたいん? 」
紫「 … // 」
Yesの方の枕を見せた。耳が、火が出てるんじゃないかってぐらい熱い。
橙「 誘ってるん…? 」
紫「 …. 気づけよばぁか … // 」
俺はYesの枕を橙くんに投げつけた。
橙「 紫-くん積極的やねぇ … ♡ 」
橙「 遠慮なく襲うから … ッ 」
紫「 んんッ … ♡ 」
甘くて深いキス 。
舌が絡まり合う音は、俺にとって十分な興奮材料だった。
紫「 んっ … んッッ …// 」
橙「 ぷはっ …、 紫-くんめっちゃ声出るやんw」
紫「 ふぁ.. // ( とろん .. 」
橙「 お顔とろんってしてるね? 」
紫「 してないっ … / 」
橙「 嘘だぁw 可愛いな … 」
そう言って、俺の頬を撫でる。
橙「 今夜は長くなりそうやな …♡ 」
紫「 長くていいっ…// 」
橙「 ッ … 言うたな?俺止まらへんから 」
目をギラリと輝かせるキミは、昼間のキミとは大違い。
まるで狼のようになる。
紫「 んぅ .. 、 止まんないでね … ? / 」
普段なら、こんなことは言わない。
いやむしろ言いたくない。
でも、今日ぐらいは … って思って、橙くんの理性をわざと壊しにいく。
橙「 可愛すぎ … ッ / 」
紫「 へへ … ♡ 」
ーーーーーーーーーー
橙「 指入れるな.. ? 」
紫「 ん..、/ 」
橙くんの細長い指が、俺の中に少しずつ入ってくる。
紫「 ぁう.. ッ / 」
橙「 ぴくぴくしてる .. w 気持ちいい? 」
紫「 んぅ.. ♡ 気持ちッ ../」
橙「 そろそろええかな..? 」
紫「 挿れる..ッ? ッうぁ .. // 」
橙「 ちょっと待ってな? 」
俺の中から、橙くんの指が抜かれる。
ゴム をしっかり用意して挿入する 。
橙「 挿れるよ..? 」
紫「 ぅん..// 」
橙「 ッ .. きつっ … w 力抜いて? 」
紫「 あぁッ … / 抜けないッ …// 」
橙「 息ふぅぅって吐いてごらん? 」
紫「 ふぅぅッ …// あっ .. あっ //」
橙「 そうそう .. じょ-ずッ … ♡ 」
紫「 ひぁ゙っ .. ♡ だめっ .. / 」
橙「 ここ気持ちいいんやろ?♡ 」
紫「 ん゙ぅ .. 気持ちッ … からっ ..// 」
橙「 いっぱい突いて欲しいんやね? 」
紫「 うぁ゙ ッッ ♡ …. いくっ … // 」
橙「 ッッ … / ごめっ..俺もッ …/ 」
紫「 いくならっ .. 一緒がいいッ … // ( ポロポロ 」
気持ちよすぎて涙が出た。
キミはそっと俺の涙を拭ってくれる。
俺は我慢出来ずに、キミより一足先に達してしまった___
橙「 紫-くん可愛い .. w 」
紫「 うっさい.. / 」
橙「 あれ?ツンデレに戻った? 」
紫「 やかましいわ .. / 」
橙「 んふw 毒舌 ~ ♡ 」
超デレデレなキミの前だといっつもツンツンしちゃうけど、
紫「 … でも橙くんの事は好きだから../ 」
少しは俺も素直になりたいな 。
そしていつかは、Yes / No枕を使わずに誘いたい ___
超 ~ 甘々です。はい。笑
自己満でしかないので大目に見てください…笑
リク待ってま-す
それじゃあおつもっち ~ (ง ˘ω˘ )ว