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苦手な人は自己防衛お願いします( .ˬ.)”
それでも大丈夫な人のみゆっくりしていってね!!
※ 誤字脱字あるかもしれないですッ !! 笑
~ 橙side ~
紫-くんと付き合って、早いものでもう2年の月日が過ぎ去った。
今まで紫-くんとは色んなことをしてきた。
テーマパークとかショッピングモールへ行ったり、ハグやキスもしたりした。
付き合って1年が過ぎてからは、同棲もし始めている。一緒にお風呂も入った。
でもただ1つ、まだやっていなかったことと言えば 『 性 行為 』だ。
そういう雰囲気をつくるにはどうしたらいいのか、何度か悩んだが結局行動には移せてない。
だから今夜、言うだけ言ってみようと思う。
紫「 橙くんの作るご飯は、やっぱり美味しいね ~ ♪ 」
俺の手料理を食べる度にいつもいつも言う言葉。
2年間毎日言ってくれてる。
橙「 ありがとッ w 」
なんだかんだすごく嬉しいのだ。
橙「 …. あのさ、 」
早速本題に移す。
紫「 んぅ..? ど ~ したのッ ? 」
夕食の肉じゃがを頬張りながら、首を傾けて聞くキミ。
橙「 俺たち、付き合ってもう2年経つやん..? 」
紫「 うん..ッ 」
橙「 ….、そろそろ次のステップに進んでみ-ひん..? 」
紫「 ……. ?! そッ .. それって… // 」
顔を真っ赤にして、恥ずかしさからか震えている。
橙「 俺は、紫-くんの全てが大好き。 だから、 ハジメテを俺と共有してくれへんかな.. ? 」
紫「 ….、俺なんかでいいのかよ ..ッ ..// 」
下を向いて、少し乱暴に聞いてくる。
橙「 紫-くんがいいから、こうして誘ってるんやけど ? w … 紫-くんは、俺でええかな ? 」
紫「 橙くん以外考えらんない … / 」
橙「 嬉しいこと言ってくれるやん w 」
橙「 じゃあ今夜 。 ええかな ? 」
紫「 大丈夫 ..ッ .. / 」
しばらく沈黙が続いた。
静かな部屋に、2人の心音がうっすらと聞こえている。
ーーーーーーーーー
~ 紫side ~
ついにきてしまった …… 、 この日が .. 。
いやさ ?! 全然いいんよ ?! でもね !?
俺 、 指とかですら入れた ことないから … ッ 、
痛かったら怖いから …
正直すごく不安 .. 。
やることは全て済ませた。 ちゃんとお風呂も入ったし 、 御手洗にも行った … 、
そわそわしながらベッドの上に座っていると、
橙「 紫-くん入るで ~ 」
橙くんが来てしまった 。
紫「 うんッ …、 」
橙「 何そんなに怖がってん ? w 」
紫「 笑うなぁッ … ! 緊張してるだけ ..ッ 」
橙「 んふッ w 俺も緊張はしてるよ .. w 」
紫「 嘘 .. ッ .. 」
橙「 俺だって緊張ぐらいするわ !! w 」
紫「 ごめんごめん w 」
橙「 ….、 じゃあそろそろ.. 」
紫「 ッッ … // いいよ ../ 」
チュッ … っと 、 優しくキスされた。
橙「 口開けれる .. ? 」
言われた通り口を開く。
そっと唇が触れ 、 口内に橙くんの舌が入ってきた。
絡まり合う舌の感覚に 、 息も忘れてしまう。
ここまではいつもしてること。
でもこっからはいつもと違うんだ .. 。
橙「 服脱げる .. ? 」
紫「 うん … っ / 」
2人で服を脱いだ。
裸なんてお風呂で見てるのに 、 恥ずかしくて死にそうだった。
橙「 ここ … っ、触ってええかな ? 」
紫「 …. ひあっ … / 」
普段なら出さないような高い声が 、 自然と出てしまう。
体がぴくりと反応した 。
橙「 可愛いな .. ♡ 」
愛おしげな目でキミは見つめてくる。
目を合わせながら、俺の胸の突起を弄ってくる 。
その手つきは優しく 、 痛みなんて感じなかった 。
紫「 あッ .. / んぁ .. / 」
声が止まらなくて恥ずかしい 。
俺は自分の指を咥えて声を必死に抑えた 。
紫「 んぅ゙ッ ../ んッッ ..// 」
橙「 なんで指なんて咥えてるん ? 」
紫「 だってぇ .. 、 俺の声気持ち悪いからッ .. 」
橙「 ….、 俺が誘った時 、 言った言葉思い出してごらん ? 」
紫「 んぇ .. ッ ? 」
橙「 『 紫-くんの全てが好き 』って 、 俺言ったやろ ? 」
橙「 紫-くんのその声も 、 可愛いくて大好き 。 やから 、 気にせんでもっと出してごらん ? 」
紫「 ひぁッ .. // 」
橙「 指入れてええかな .. ? 」
紫「 待って .. ッ 」
橙「 ん .. ? 」
紫「 入れたことないからっ .. 怖いッ …、 」
橙「 大丈夫 、 大丈夫 。 正面でぎゅ-しよ ? 」
紫「 わかった .. ッ 」
俺は橙くんの膝の上に乗って 、 正面から抱きついた 。
橙「 どう .. ? 安心する ? 」
紫「 少しは .. ッ 、 」
橙「 じゃあ 、 入れるな ? 」
紫「 …. ギュッ 」
俺は力を込めて抱きしめる。
紫「 あっ … あっ.. / 」
橙くんの指が入ってくる感覚がした 。
橙「 気持ちい .. ? 痛かったら言うてね 。 」
紫「 やらぁ ../ 気持ちくてッ .. 変になるぅ… // ( ポロポロ 」
橙「 あぁ、 泣かへんの .. 、 」
紫「 ひぐ ッ .. うぁ … // 」
俺の涙をキミはぺろっと舐めて拭ってくれた 。
橙「 … そろそろかなッ .. 」
紫「 んぅ … 、 挿れるの .. ? 」
橙「 そうそう 。 怖い … ? 」
紫「 少し … 」
橙「 大丈夫やで .. 」
背中を優しくさすってくれた 。
荒かった呼吸が少し落ち着いた 。
橙「 痛かったら言うてな .. ? 」
橙くんのものが少しずつ入ってくる 。
声にならなくて 、 ほとんど叫んでるような声になってしまう 。
紫「 ああっ .. // んぁぁッ .. / 」
橙「 ッ .. 、全部入ったで … 」
橙「 俺たち1つになったな … ♡ 」
紫「 恥ずかしいッ … / 」
橙「 んふッ w …、 ここに俺のが入ってるの分かる ? 」
そう言って俺の下腹部を撫でてくる 。
紫「 分かるッ … // 」
紫「 んぅ … 、 / ぎゅ - して ッ … 」
今なら橙くんの骨を折れるんじゃないかってぐらいに 、 抱きしめる腕に力が入る 。
橙くんのものが 、 俺の中を出入りする 。
紫「 あぁっ … // 気持ちッ … むりぃ … ♡ 」
橙「 紫-くんの中 、 きゅっって締まってる … w 」
紫「 うぁ゙っ … // 言わないれ … / 」
橙「 ッ … ごめん 、 イ くッ … / 」
紫「 俺も出るッ … // んぁぁッ … ♡ 」
ぱたた .. ッ … 、 と 、 シーツに液の零れ落ちる音が聞こえた 。
同時に __ と言ったら嘘になる 。
俺の方がほんの少しだけ先だったけど 、 お互い快楽に溺れ 、 絶頂に達した 。
ーーーーーーー
橙「 紫-くんほんとに可愛いかった .. ♡ 」
紫「 言うなばかッ .. / 」
橙「 気持ちよかった .. ? 」
紫「 ……、 悪くはなかった .. // 」
今の俺には余裕が無くて 、 そう小さく呟くことしかできなかった 。
でも 、 キミは俺の全部を理解してくれてるから 、
橙「 またいつかやりたいな … ♡ 」
紫「 … やりたくないッ .. / 」
照れ隠しにそう言って 、 抱きついてみる 。
橙「 甘えたモードの癖に ~ w 」
頭を撫でてくれるその手は 、 誰よりも優しくて 、 暖かかった 。
俺は 、 橙くんとならなんでもできそうな気がした 。
何年か先の未来で 、 キミと笑いながらバージンロードを歩いきたいなって 、 思ってしまったことは橙くんには内緒にしておこう __ 。
めっちゃ長かった … w
このノベルシリーズ多分、全部長くなります( ˙꒳˙ )
こちらも思いつきなので絶対日本語変ですw
それではおつもっち ~ (ง ˘ω˘ )ว
リク待ってますッ !! ( •̀֊•́ )✨
コメント
7件
あは、((? 最高すぎです...(( ぶくしつです...(´;ω;`)((
やっぱり最高…!リクエストいいですか?