1話から見ろください⚠︎︎
全てが面倒臭い〜☆
⊂(‘ω’⊂ )))Σ≡GO!!
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今日は眠気が凄い…少し寝ようかな。休日だし。
ペ「博士〜!」
ペガサスくんが呼んでる…行かなきゃ…
類「なんだーい…」
ペ「…眠いのか?」
バレた。
類「うん…ちょっとね。」
ペ「じゃあ後でで良いか。」
ペ「博士、部屋に送ってくぞ?」
類「…うん。ありがとう。」
類「じゃあ、おやすみ……」
ペ「あぁ。ゆっくり休め…。」
寝過ごした。
もう夜中だ!!
どうしよ…やりたい事あったのに。
ピカーン
!?スマホ…?
ミ「類く〜ん」
類「ミク??」
ミ「うん。取り敢えず、UNTITLEDっていうファイルを押して…話はそれから。」
類「分かった???」
UNTITLEDは…これか。
ポチ
シャララララー
ここは…?
一面に赤いバラと青いバラが咲いていた。
あ!そういえばスマホ…!
ない。
ないよ???え???
ミ「来たね。」
ミ「ここは…類くんの想いからできたセカイ。」
類「僕の…想い…?」
ミ「うん。ここには君と…ペガサスくん…だっけ? しか入れないよ。」
類「何故?」
ミ「他の人は不要だからね……。あ、類くん。君の想い。分かった??」
類「……分からないね。」
ミ「そう。ヒントは、恋心。だよ」
ミ「誰に恋愛対象を持っているか…その人をどうしたいか。見付けられれば、この世界はもっと素敵になる。花言葉も、変わる。まぁ、頑張ってね。」
シャララララー
類「!?」
類「戻ってきた…?」
ペ「博士〜!起きたか?冷蔵庫に食べ物が入ってるぞ!お腹がすいたら食え!」
類「…分かった!」
…2度寝、しようかな…
ご飯食べてからにするか。
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
( ゚д゚)ンマッ!
…2度寝…おやすみ。
(・8・)チュンチュン…
朝…?
眩しい…
そういえば…ミクが言ってた花言葉…確か赤いバラは…恋、だっけ?青いバラは…不可能?
…僕が恋してるのは…ペガサスくん。
そして、ペガサスくん…機械と付き合って、結婚して…は不可能…
…セカイにペガサスくんを招けば良いのか!
ミクもペガサスくんなら入れると言っていたから…
よし!作戦開始だッ!!
|ω・)و゙ コンコン
ペ「…?はかせ?」
類「ペガサスくん。今、良いかな?」
ペ「うん。どうしたんだ?」
類「ちょっと手失礼」
手を繋ぐ
ペ「///!」
シャララララー
類「ミク!」
ミ「来たんだ…」
ペ「???」
ミ「あ、ペガサスくん…?」
ミ「想い、見つかった?」
類「うん…出来るか分からないけど」
類「ペガサスくん!」
ペ「な、んだ?」
ペ「!?」
ペ「…いい、ぞ///」
類「ヨッシャァァア!!」
ミ「おめでとう。」
ミ「花言葉…変わったよ。赤いバラは…変わらないけど。青いバラ…夢叶う。良かったね。」
ペ「…!博士…いや。類!」
類「ふふ。じゃあ僕は…司と呼ばせてもらうね。」
ペ「つかさ?」
類「うん。君の本当の名前だよ。」
ペ「えへへっ///」
コメント
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我が名はペガサス司!