寝室に着くとベッドに降ろされ、ゆっくり押し倒される。
岩本「大介、愛してる」
佐久間「俺も愛してる」
岩本の首に腕を回して唇にチュッとキスをする。
岩本「痛かったら我慢するなよ」
岩本は頬にキスをしながら言うと、目黒に教えてもらったローションを手に取り出すと佐久間のアナルにゆっくり塗り込む。
佐久間「んんぁっ…んっ…」
さらにローションを足しながら指でゆっくり前立腺を刺激する。
佐久間「ひあっ…ひかるぅっ…あぁっ」
佐久間の様子を見ながら指を3本に増やす、ローションの効果か痛がりはしないが圧迫感に背を仰け反らせ反射的に逃げようとする。
岩本「大介、逃げたらできないよ」
佐久間「だって…あぁっいあっ…」
佐久間の腰を掴み引き戻すと前立腺を刺激したり解す様に指をバラバラに動かすと甘い声を漏らす。
岩本「…そろそろ、入れるぞ」
指をゆっくり抜きゴムを着けてアナルに押し付けると、佐久間が小さく頷きゆっくり挿入していく。
佐久間「んんーっ…」
岩本にギュッしがみつき圧迫感に目を瞑る。
岩本「息止めないで…」
佐久間に呼吸をさせながらゆっくり中に自分のペニスを押し進める。
岩本「っ…全部、入った」
佐久間「全部?」
岩本「良すぎっ…大丈夫そうだから動くぞ」
我慢できず言うと岩本はゆっくり腰を揺らし始め、佐久間の前立腺を刺激する様に動く。
佐久間「待っ…ひゃあっ…ひかあっだめぇっ」
強い刺激に涙を零しながら背を仰け反らせる。
佐久間「ひかぁっあぁっ…イッちゃっ…ひあーっ!」
ペニスを刺激してないのに果てる佐久間を見てクスっと笑うと、また腰を揺らして良いところを突き上げる。
佐久間「ひんっ…いやあぁっ…イッたばっかあぁっ…」
岩本「可愛いっ」
佐久間の片足を抱え上げて横を向かせると、さらに奥を突き上げ始める。
佐久間「これっやあっ…奥っダメッ…んあぁっ」
快感に涙を零しながら近くにあったクッションにギュッとしがみつく。
佐久間「またイッちゃうっ…やあぁっ…ひあーっ!」
岩本「ーっ!…」
奥を突き上げられて果てると岩本も一緒に果て、ゆっくりペニスを引き抜く。
佐久間「はぁ…はぁ…できた」
呼吸を整えながら嬉しそうに小さく呟き、自分の上で呼吸を整えている岩本に頬を擦り寄せる。
岩本「痛いとこない?」
佐久間「痛くないけど、まだ入ってるみたいな感じする」
違和感を訴えながらも嬉しそうな表情の佐久間に優しく頭を撫で頬にキスをする。
岩本はタオルで佐久間の身体を綺麗にすると下着だけ履かせて毛布をかけ、自分も下着だけ履くと佐久間をギュッと抱き締める。
佐久間「照、擽ったい」
身を捩りながらも幸せそうに笑い岩本の頬にキスをする。
久しぶりの投稿になりましたが、読んで頂いてありがとうございます。
コメント
3件

💛🩷2人が幸せなのが何より嬉しい☺️
無事に初夜がむかえられてよかった💕愛情たっぷりな💛とひたすら可愛い💗
お待ちしてました😍無事に初夜がきましたね LOVELOVEで可愛い🩷です