冬寧々
元々
寧々→司→←まふゆ
てな感じ です
寧々:失恋…か…
私は、今日司から、彼女が出来たと報告があり
私の恋心がズタボロになった
何故かって?それはね
彼女との馴れ初め話を聞かされたり、惚気を聞かされたりしたからだ
ほんとに何も考えてない…!
だけどそんなところが好きだったんだろうな
絶対に彼女しあわせにしてよね、へっぽこスター
と思いながら、私は家の帰宅路で泣いていた
その時だった
??:大丈夫か?草薙
と、言う聞き覚えのある声だった…
寧々:あおやぎ…くん?
冬弥:泣いてる、何かあったのか?
寧々:あっ、目にゴミが入ったからかも…
冬弥:そうか、なら目薬いるか?
目が赤いしな
寧々:あ、ありがと
冬弥:また明日学校でな、草薙
そういって彼とは別れた
また明日…明日か…
私にもちゃんと心配してくれる人いたんだな
そう思い家に帰宅した
____翌日(2日後…)____
寧々:行ってきまーす
冬弥:草薙!おはよう!
寧々:青柳くん、なんでいるわけ?
冬弥:一緒に学校に行きたいと思ってな、司先輩に教えてもらったんだ
また司…
司と言う言葉で、私は心がズキッと鳴ってしまった
冬弥:一緒に行こう、草薙
寧々:まぁいいけど
瑞希:やっほー!寧々ちゃん!冬弥くん!
冬弥:暁山!暁山は、神代先輩の家に?
瑞希:うん、朝起こして欲しいって
冬弥:そうか、それじゃあな
瑞希:またね〜!
冬弥:じゃあ行こう
寧々:あ、うん
そう言って青柳くんこと青柳冬弥は、
私の手を引いて学校と反対方向の方に歩いていった
寧々:あ、青柳くん、学校は?!
冬弥:今日は休みだ、2人とも
寧々:なんで…?
冬弥:息抜きの為…?
寧々:なんで疑問形なのよw
冬弥:草薙!笑ったな!
寧々:私最近笑ってなかった?
冬弥:ああ、顔が死んでたぞ?
寧々:酷い言い方だよそれ
冬弥:ごめん
寧々:ふふっ、まぁいいけど
冬弥:ッ!
俺なら…幸せにできるのに…((ボソッ
寧々:なんか言った?
冬弥:なんか言ったか?俺
寧々:聞き間違えかな?
そう言って私と青柳くんは2人で遊んだ…
で、デートってやつ?
そうして、別れ際に青柳くんに話があると言われたので
行ってみることにしました
冬弥:草薙…!
寧々:何?
冬弥:好きだ!俺じゃだめか…?
そう言って青柳君は、首を傾げていった
私は答えに悩んだ、
ことわったら、青柳くんに申し訳ない
だけど、どう言えばいいんだろう…
考えとく?それじゃあ、しつこいくらい言われるかもしれない
だけと、私はここ最近
青柳くんと一緒に居ることが多々あった気がした
あの日の次の日、青柳くんはしっかりと話を聞いてくれて、励ましてくれた
その次の日も、青柳くんは気を使ったのか
スタバを奢ってもらったりした…
ああ、今思えば沢山青柳くんに、お世話になってるな…と感じでいる思った…
しかも、青柳くんが女子に告白された時も私は心が少しモヤモヤしていた…
そう思い…、私は決心した
私の答えは一つだけだ
寧々:…!
よ、よろしくお願いします!
冬弥:ッ!!!
やった!!!
よろしくな!寧々!
寧々:へっ?
冬弥:よ、呼び捨てでもいいか…?つ、付き合ったんだし
寧々:そ、そうだね!つ、付き合ったし!
と、冬弥…、やっぱり慣れない!
冬弥君でいい?
冬弥:あ、ああ、!
これからも末永くよろしくな!寧々!
この2人は2年後結婚しました
🎀:あんにょーん!!!
とか言ってるあんにょん女、こむぎです
この連載には、”推しカプ”だけ書くので、リクエストは私の推しカプで受付させていただきます
私の推しカプは
類瑞、冬寧々、彰絵名、彰みの、司まふ、カイミク、リンレン
のみでございます
それじゃ、おつむぎ!!
コメント
5件
まじ推しカプ似すぎてやばいわ 冬弥かわっ、、
やはり冬寧々はいいわねぇ! 彰絵名でなにか欲しいっす()