テラーノベル
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場所は変わって、クリスプ経理部。
ここには、常に首から電卓を下げ、猛烈な勢いで数字を打ち込んでいる男がいた。
経理部のエリート社員の阿部亮平だ。
阿部「……よし、今月の予算の帳尻は、 ぴったりだね」
電卓を見つめ、満足そうに息を吐く。
そこへ、トトトッと軽い足音が近づいてきた。
クリスプ広報部の紅一点・さく美さんだ。
さく美「あべちゃーーん! 遊びに来たよー!」
髪をふわふわと揺らし、
愛嬌たっぷりの笑顔で阿部を見つめるさく美。
阿部「さく美、ここ経理部だよ。 また広報の仕事サボってきたの?」
さく美「サボりじゃないもん! 新商品のリサーチ! ほら、これ!」
そう言うとさく美は、
ポケットから新フレーバーのクリスプを取り出し、阿部の口元に突き出した。
さく美「かわいいあたしからのお願い〜!ね?阿部ちゃんも食べてみてよ!はい、あーん!」
阿部「ん……美味しい。あ、でもこれ、広報の経費申請はちゃんと通してよ?」
強引にクリスプを口の中に押し込まれても、
会社の利益を忘れないのがこの男である。
さく美「もう、あべちゃんはすぐ数字の話するー!」
ぷくっと頬を膨らませて、
サクサクとクリスプを食べるさく美。
その予測不能な可愛さに、いつも冷静で有名な阿部もいくらか調子を狂わされてしまう。
阿部は電卓を叩く手を止め、
愛おしそうに彼女の頭を優しく撫でるのだった。
会社内で、バカップルと呼ばれていることに
この2人はいつ気が付くのだろうか。
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どうでしょう 、、、?笑
ノベルって難しいですね。笑
いつも♡やコメント頂けて、嬉しい限りです
頑張って筆を進めてまいりますので、
ではまた ~ 。
コメント
5件

あべさく最高
さく美ちゃんめちゃかわ(*´꒳`*)
うめぼしさん、第3話「正反対なふたり」読みました!電卓のエリートとふわふわ広報の対比がもう最高です。さく美さんの「あーん」に冷静な阿部さんがしっかり乱されてるのが可愛くて、経費申請を忘れないところで「あ、この人やっぱり経理だな」と笑いました。会社のバカップル認定、確実にされるやつですね(笑)。ノベルは確かに難しいですが、もうすでにキャラが立ってて世界観が伝わってきますよ。続きも楽しみにしてます!
#学パロ
はげたまご
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☆ 𝒀𝑼𝑹𝑰 ☆
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