テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
?「───ッ!!」
?「───?」
「…ゾムさん?」
zm「ッあ、起きたんか!?」
?「その人が、ゾムの大切な人なんか?」
「…ッ!?」
目の前にいたのは、ゾムの幹部のメンバー。トントンさんだった。これは夢なのか、現実か、区別がつかなくなってしまった。
「…こ、これ夢ですか?」
zm「なにいってるんや!夢じゃないねん!」
「…ここ、K国のハズレのとこですか?」
tn「そうやな。よく知っとるなぁ…?」
「そこは、しゃ…喋らないスマイルが教えてくれました(?)」
危ない。ここが現実世界だったら、シャオロンさんと出会っていない。名前を出すと後々厄介なことになる。
tn「ほう…?まあええ、怪我治るまでここで手当されてな」
「…ッ」
zm「ど、どど、どうしたんや!?なんか痛むんか!?」
「い、いやッ」
この光景はさぞかし面白いだろう。俺の目には、夢の中で出会った人が現れる、オンパレードのようなものになっていた。当然、お互いは今日が初対面なのでふてぶてしくいるが、本当は皆さんのことは少し知っていた。
tn「…あんなに、ゾムが心配するなんて…」((ボソ
cn「あ、頭でも打ったんじゃ…」
zm「ん?」
cn「頭ええなぁ!?」
zm「は?」
tn「チーノ…」
───
「ゾムさん、一瞬で俺を担いでWT国に戻ってきたんですか?」
zm「…は?違うやん!シャークんがいきなり倒れるから、”俺が乗り移って”早く帰ってきたんや!」
「え?さっき、トントンさんが───」
zm「…トントン?なんで?」
「いや…ッ!?」
さっきのは夢だったのか?それなら、ゾムさんに言うのはまずい。
「…最近、ゾムさんの仲間の人達の夢を見てて…それかもしれません」
zm「なるほどなぁ。顔は分かるんか?」
「さ、流石に顔は見たことないので全然見れませんね」
───
「ゾムさん」
zm「ん?」
「…これが、最後の2人のお話だったら…どう思いますか?」
zm「…そうやなぁ、何でそんな話するんや?」
「…勘です。勘」
zm「…そっか。なんや、なんか寂しい…な。こんなにも長くいたけど、いやアイツらよりかは少ないけど…、シャークんと話せて楽しかったで?」
「…ふふ、そうですか」
zm「そ、そういうシャークんはどう思っとるんや!?」
「俺っすか?…ゾムさんに出会ってから、色んな戦法とか知れて面白かったですよ」
zm「ふふん、やはり俺は最強ってことやな」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!