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物語書くの上手すぎて死にそうです(????((((((((殴
Sky創作BL
⚠注意
ウィッチ×ツンです ぶつが出ます…
単なる暇つぶしなので雑です。
✦ホームの出来事 ツン目線
ある日俺は星座盤で欠片を送っていたらふと隣の野良と手が当たり火を灯してしまった。どうやら野良も同じように欠片を送っていたらしい。
ツン「あ、ども…」
野良「どもー、」
俺たち星の子は火を灯すと姿が見えると同時に喋ることもできる。その人は俺よりも少し背が高くハロウィン限定の髪型をしていた。
ツン(格好いい人だなぁ、)
男の俺でもそう思ってしまうぐらい顔の整ったきれいな人だ。俺ははっと目を逸らした。そしてもう一度その野良を見て言った。
ツン「これも何かの縁ということでフレンドになってくれませんか?」
野良「あーいいですよ」
野良は思ったよりもすんなりと受け取ってくれた。こういうときは大体断られるので少し驚いた。
ツン「あの、お名前を聞いてもいいですか?」
野良「俺はウィッチハットと言います。気軽にウィッチとでも呼んでください。」
ツン「じゃあウィッチさんと呼ばせてもらいますね」
ウィッチ「俺はなんて呼べば、」
ツン「俺はツンです」
ウィッチ「ツン君って呼ばせてもらうね」
ツン「はい」
正直名前に君付けされるのは小っ恥ずかしい。でもこの人に言われるのは嫌ではなかった。
ツン「今からキャンマラに行くんですけど良かったら一緒に行きませんか?」
ウィッチ「俺もまだだし行こうかな」
俺は彼の手を引っ張り草原などの色んなエリアを周った。
ウィッチ「今日はありがとう。俺はそろそろ家に帰るよ」
ツン「わかった。また今度ワープしますね。」
ウィッチ「またなー」
そう言って彼は飛び去った。もう夕方だ。俺も家に帰るとしよう。
俺は家に帰り今日のことを思い出した。またあの人と話したいなどと考えているうちに眠気がやってきて俺はそのまま寝てしまった。
あれから数日が経った。俺は星座盤を見ていると彼がインしているのを見た。
ツン(暇だしワープしてみるか)
そう思いつつも俺は少し浮かれながら彼のところへワープした。彼はワープした俺に気づき小走りでこっちに来てくれた。
ウィッチ「やほー」
ツン「よっ」
ウィッチ「わりー俺今から家に帰るとこなんだわ、」
ツン「あーじゃあ俺今日は帰ろうかな」
俺は少し残念に思いながら戻ろうとすると彼は言った。
ウィッチ「良かったら俺の家に来る?」
ツン「へ、」
ウィッチ「あ、嫌だったらいいよ」
ツン「い、嫌じゃない」
ウィッチ「んじゃ家まで案内するわ」
彼は俺の手を取り家まで案内してくれた。彼の手は温かく心地よかった。
ウィッチ「ついたよー」
どうやら俺が考え事をしているうちに家についてしまったらしい。心のなかで俺はもう少し彼と手を繋いでいたかったなと思った。
ツン「お邪魔しまーす。」
ウィッチ「どうぞどうぞー上がってー」
彼の家はベッドや机、椅子など生活に最低限必要なものしかなかった。
ウィッチ「思ったより何もないでしょw」
ツン「うんw」
ウィッチ「お茶とか持ってくるからここに座っててー」
そう言い彼は台所に向かった。ここは彼の部屋だろうか。彼の匂いがする。ふと俺は何を考えているんだ、と思った。こんなことを考えてる自分が恥ずかしかった。
ウィッチ「持ってきたぞー。これお茶な、お菓子とかも持ってきたぞ。」
ツン「あ、ありがと」
俺は少しぎこちなく礼を言った。
ウィッチ「どうしたw?」
ツン「いや、何気に人の家来たの初めてだからw」
ウィッチ「なるほど」
俺はとっさに嘘をついた。さっきのようなことを考えているのを知られたくなかったからだ。そして俺たちは他愛のない普通の話をした。好きな物や嫌いなもの、色々な話をした。そうして時間を忘れ彼と話していた。はっと時計を見たときにはもう夜だった。
ツン「あー俺そろそろ帰るよ。もう夜だし、またなー」
そう言って俺が立ち上がろうとすると彼は俺の腕を掴み言った。
ウィッチ「この時間に一人で帰るのは危ないから泊まっていきなよ。」
こうは言ってくれたものの会って早々に泊まるのはどうかと思いつつも俺はもう少し彼と一緒にいたかった。
ツン「んじゃ泊まろうかな」
ウィッチ「おけー」
見間違いか彼は少し嬉しそうな顔をしていた気がする。きっと気の所為だろう。
ウィッチ「先に風呂入るか」
ツン「確かに」
ウィッチ「先に入ってていいぞー。風呂場はそこを右に曲ったとこだから」
ツン「わかった」
俺は彼に言われたように風呂場へ向かった。
ツン「おお、広いな」
風呂は3人ぐらいが一緒に入っても余裕なぐらい広かった。
ツン「あぁー、足を伸ばせるのいいな」
自分の家の風呂は足を曲げないと入れないからこういう家が羨ましい。
ツン(のぼせる前に早く上がるか)
ツン(めっちゃ風呂広かったな、)
ツン「上がった」
ウィッチ「おかえりー。ご飯できてるよー」
ツン「ありがと」
俺たちは少し話しながらご飯を食べた。
ツン「凄く美味しかった」
ウィッチ「それなら良かったよ。俺も風呂入ってくる」
ツン「はーい」
俺は一人ソファーの上でテレビを見た。いつもならこの時間には眠気が来るのに今日はなかなか眠気が来ない。やはり人の家は落ち着かないものだ。俺は彼が早く帰ってくるのを願った。
ウィッチ「戻ったよー」
ツン「おかえり」
ウィッチ「んー、そろそろ寝るかぁ」
ツン「うん」
ウィッチ「寝室はこっちだよー」
彼はそう言い案内してくれた。思った通り部屋もベッドも広かった。
ウィッチ「二人ぐらい余裕で入れるだろ。早く寝よー。疲れた」
ツン「う、うん」
俺は彼の隣に入り布団を被った。
何分ぐらい経っただろう。俺はなかなか眠れないでいた。彼はもう寝てしまったたろうか。でも俺は彼の顔を見る勇気はなく一人布団の中でもぞもぞと動くことしかできなかった。
ウィッチ「ん…?何だ寝れないのか?」
ツン「あ、ごめん起こした?」
ウィッチ「んー…大丈夫」
俺は彼を起こしてしまい申し訳なく思っていた。そしたら彼は俺の顔を見たのか俺の腰に手を回し俺を引き寄せた。
ツン「え、ちょ」
ウィッチ「よしよし、これでちょっとは寝れるだろー…」
俺は彼に包まれるような体制になった。結構な力で引っ張られ俺は驚いたこともあり離れることはできなかった。胸の鼓動がどんどん高鳴るのが自分でもわかる。
ウィッチ「んー、ねむ…」
ツン「んッ、」
俺は思わず自分の口を手で塞いだ。彼に聞こえてしまっただろうか。自分でも信じられない。彼の息が耳にかかっただけなのにこんな声が出てしまうとは思ってもいなかった。
ツン(あー…引かれたかも)
せっかく仲良くなれた人なのに早速嫌われてしまうのかと焦っていたら彼はわざとなのか俺の耳に息を吹きかけた。
ツン「…ッ」
ウィッチ「へー、耳弱いんだ。可愛い」
ツン「!?」
どうやら彼には聞こえてしまっていたらしい。そして彼は俺の耳に何度も息を吹きかけたりしていた。
ツン「んッ…ぅ♡」
ウィッチ「可愛いなぁ」
ツン「あっ、やめ…///」
とても恥ずかしい。こんなにも見っともない姿を見られるとは思わなかった。自分でも今何が起こっているのかわからない。
ウィッチ「ねぇ、下反応してるよ?」
ツン「へ…あ、///」
ウィッチ「耳だけで感じちゃったの?」
ツン「いや、これは…ち、がくて」
ウィッチ「んー?」
ツン「ッ…///」
ツン(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい…)
最悪だ、彼にバレてしまった。こんなはしたない自分を見られてしまった。もう取り返しはつかないだろう。
ウィッチ「それ俺が抜いてあげようか」
ツン「…ぅん///」
俺は自分の感情を必死に抑えようとしたが哀れにも自分の欲のほうが勝ってしまった。
ウィッチ「素直で可愛いねぇ」
ツン「うるさい、」
ウィッチ「んじゃ脱がせるね」
ツン「////!?」
俺が驚く間もなく彼は俺のズボンを下ろした。
ツン「ちょ//!?」
ウィッチ「……」
ツン「何なんだよ、そんな見るな、」
ウィッチ「小さい(ボソッ)」
ツン「なっ、おい!」
ウィッチ「やべ声出てたか、」
ツン「くそ、」
疲れた…続きは多分またすぐ出す。と思う