⚠🔞
朝
「起きろ〜飯できたぞ〜」
日帝「ぅっ……」
海「陸ー」
日帝「んぁー起きてる起きてる……」
海「じゃあ飯食いに行くぞ」
日帝「パスゥ……」
海「だめだ ほら行くぞ」
海が無理やりベッドから引きずり落とす
日帝「ぅ、……なんであさこんなねむいんだよ…」
空「寝る前怖がって1時ぐらいに寝てるからでしょ」
日帝「うっさい言うな!!!」
空「はいはいw」
朝食中
イタ王「あ、そういえばフィンランド今日じゃね」
ナチ「大丈夫なのか…?連絡もなんもないが…」
イタ王「イギリスとかも居るし大丈夫っしょ!」
ナチ「…そう……か?」
イタ王「日帝達今日転校生?来ると思うから仲良くしてあげてね」
日帝x3「はーい」
「ご馳走様でしたー」
ナチ「んじゃ送ってくる」
イタ王「行ってら〜」
…
イタ王「うわ最悪今日一日中仕事依頼来てんだけど…」
ナチ「気をつけろよー」
日帝x3「はーい」
教室
日帝「おはようございますー」
先生「はいおはよう」
パラオ「日帝〜!おはよ!」
日帝「おはようパラオ!」
パラオのほんわかオーラで一緒にいると温かい気持ちになる
日帝「ロシアおはよ」
ロシア「おはよ」
相変わらず無愛想…というか…クールだな
先生「よしお前ら席つけ〜」
先生「今日は転校生が来た」
クラスの人達(男)「女子ですか!?」
先生「男子だな」
クラスの人(男)「チッ…」
先生「あと入るのはC組だ」
クラスの人(女)「クソが…💢」
先生「はいじゃー本読め〜」
…(朝の会、1、2、3時間目が終わり4時間目の途中でフィンランドが登校する)
昼休み
パラオ「日帝転校生見に行こ!」
日帝「あ、うん」
フィンランド…くんだっけ 大丈夫かな
C組の中を覗いてみる
パラオ「あ! あの子かな?」
日帝「!」
フィンランド視点
最悪だ
そうとしか言いようがない
思い出したくもない
その上初日から遅刻とかヤバすぎでしょ
しかも来たら来たで皆の圧に潰されそう…
寒いし!!!
?「あ、あの…」
フィン「はい、?」
?「私エストニア!よ、よろしく!!」
フィン「よ、よろしく…エストニア…ちゃん?」
緊張しながらも話しかけてくれた彼女に感謝してる
彼女も背は低めでパッチリした目に綺麗な鼻、サラッとした肩くらいの髪の毛。
?「フィンランドくんだっけー?」
フィン「は、はい」
?「僕カナダ!コイツはウクライナね」
ウク「コイツ言うな!!」
カナダ「ごめんごめんw」
カナダ「ところでさ……その…首のって…」
フィン「首?」
カナダ「あー!なんでもないや!!さ、寒くない?」
フィン「寒いですけど…」
カナダ「これ貸すから着ときな!」
フィン「え、いいんですか!」
カナダ「うん!(多分言っちゃダメだよな)」
フィン「ありがとうございます!」
カナダ「いいえ〜!そういえば今日体育館使える日だから行かない?」
フィン「い、行きます!」
立ち上がろうと椅子を引いた時
フィン「うわっ!?」
椅子が上手く滑らず椅子と一緒に倒れてしまった
フィン「い”っ、…」
カナダ「だ、大丈夫?」
フィン「アハハ…大丈夫です…」
ウク「鈍臭そう」
カナダ「ウクライナ???」
ウク「悪口じゃない!!!悪口じゃないから!!」
体育館
フィン「広っ」
カナダ「立つとエグ小さいね」
フィン「すぐ越しますからね」
カナダ「おぉそれは楽しみw」
ウク「カナダサイテー」
カナダ「いいじゃんちょっとくらい」
エス「…」
フィン「?どうしたんですか」
エス「あ!いやなんでもないよ!」
カナダ「…遊ぼっか!」
ウク「なにするー?」
カナダ「フィンランド何したい?」
フィン「んー…」
フィン「…」
今までやってきた遊びがここでやってはいけない遊びしかなさすぎて言えない
言ったら確実にぼっちになる
ここでできるような遊び…なんだ、?
ちっちゃい頃やってた遊び…
フィン「…か、かくれんぼとか、?」
ウク「見た目通りだね」
フィン「え?」
ウク「あ、なんでもない」
カナダ「んじゃ探す人決めよ〜!」
「じゃんけんぽん!!」
ウク「くそがぁぁ!!」
エス「じゃんけん弱いよねウクライナ」
ウク「うぅ、!!20秒ね!!早く隠れろ!!」
カナダ「20!?」
エス「みじか!」
ウク「いーち にー…」
カナダ「やばっ!早く隠れよ!」
フィン「僕学校の構造把握してn」
カナダ「じゃあ来て!!」
カナダ「お、…良さそう」
フィン「暗くない…?あと寒い」
カナダ「電気つけたら明らかすぎでしょ」
フィン「たしかに…」
カナダ「一緒に隠れよ!」
フィン「え、入れる?」
カナダ「フィンランド小さいから大丈夫!」
フィン「なんかやだな…」
フィン「うげっ…苦しっ」
カナダ「閉めるよ」
フィン「(暗)」
カナダ「……ね」
フィン「はい?」
カナダ「体制変えていい?」
フィン「どうぞ」
カナダ「ありがと」
…
キツくない!?
え?、顔近くない??わざわざこの体制にする必要あった???いやこの方がカナダは楽なのかもしんないけどさ!!
カナダ「…照れてる?」
フィン「あぇ!?いや別に!…?」
カナダ「顔赤いよ?w」
フィン「見えないですよね!!」
カナダ「雰囲気でわかる」
フィン「……出ていいですか」
カナダ「いいよ?出れるなら」
すぐさま出ようとしたがカナダの方からじゃないと出れないことに気づいてしまった
カナダ「出ないの?w」
わかってて聞いてくるカナダに少し腹を立てながら言う
フィン「カナダさん先出てくれないと出れないんですよ!!」
カナダ「え〜じゃあしょうがないし見つかるまで我慢しよっか?」
フィン「このっ…..」
危なく初対面の人にKSがでてしまうとこだった
フィン「…もういいです」
足掻いても無駄だと判断し大人しくすることにした
カナダ「フィンランド?」
フィン「…」
カナダ「………寝てる?」
フィン「寝てません」
カナダ「ほんと?」
フィン「ほんと」
正直ちょっと寝てしまっていた
…
別にカナダが落ち着く匂いだからって訳じゃない
アイツのせいで寝不足だからだ!!!
カナダ「ちょっとでいいからもうちょい上来てくんない?足痛い」
フィン「あ、ごめん」
カナダ「…もうちょい」
フィン「えっ…」
カナダ「慰謝料とるよ?」
フィン「(不良?)…ちょっとですよ」
フィン「も、もういいよね?」
カナダ「んー…あと20cm」
フィン「むり」
カナダ「んじゃ2千万」
フィン「高!?」
カナダ「慰謝料ってそんなもんよ」
カナダ「払いたくなかったら…ね?」
フィン「……あぁもーわかりましたよ!」
カナダ「大声出さないで見つかるよ」
フィン「むしろ見つかった方が楽ですよ…」
カナダ視点
大体の人は気づいているだろうがそう言うことだよ
フィン「…..い、…いいですか」
暗いところに目が慣れてきたのか赤くなった彼が見える
カナダ「……付き合った経験ある?」
フィン「………まぁ」
カナダ「えー意外」
フィン「どういう意味ですかそれ」
カナダ「いやwめっちゃウブだったから」
カナダ「ちなみに今は?」
フィン「いないですけど」
カナダ「ふーん……前の子とはなんで別れたの?」
フィン「……その…、、、僕の…せいで…、」
カナダ「え!?ちょ、…大丈夫!?ごめんね!?泣かないで!?」
フィン「っ…見てることしか…、出来なかった…」
カナダ「…、、、」
フィン「僕が弱いからっ…、馬鹿なことしたから..」
カナダ「…」
どうもすることが出来ない
精一杯考えた結果優しく抱きしめることしかできなかった
カナダ「ごめんね。思い出させちゃったね」
カナダ「………」
今はやめておこう。またチャンスは来るだろう
一方…
ウク「……(ここはスルーした方がいいのか…?)」
エス「……zzz」
カナダ「…落ち着いた?」
フィン「っ…うん、」
カナダ「暑くない?」
フィン「あつい」
カナダ「脱ぐ?」
フィン「あーごめん脱がして」
カナダ「え、いいの」
フィン「いいの?」
カナダ「なんでもない」
わかってる 動けないからさっき貸した上着脱がせてって言ってるのはわかるけどさ…
あっち系に聞こえるじゃん!!
カナダ「……いいんだね?後悔すんなよ?」
フィン「え?…うん」
僕は警告したからな フィンランドが悪いんだよ
己の欲に従い、上着を脱がし制服の下から手を入れる
フィン「か、っカナダ!?」
あからさまに焦っているフィンランドを煽るように細身の身体にそっと触れる
フィン「っ…、カナダ、?? 」
そのまま強く抱き寄せる
日帝視点
暇だからパラオも体育館きた
日帝「……なぁパラオ」
パラオ「ん?」
日帝「俺天才かもしれない」
パラオ「え?あ、そうだと思うけど…?(そんなキャラだっけ、???)」
パラオ「なぜに?」
日帝「体育館って体を育てる館だろ?」
パラオ「うん」
日帝「ならここに住めば身長めっちゃ伸びるんじゃ…」
パラオ「ブッw」
日帝「えっ」
パラオ「まっw…にって…w」
パラオ「っ..w…う、うんそうかもね…w」
日帝「そうだよな!!俺ここに住むわ」
パラオ「い、w…いいと思う!!w」
ロシア「馬鹿野郎」
日帝「うわ!?びっくりした…」
ロシア「よく考えろこんなとこ住んでも身長伸びるわけねぇだろ パラオもわかってんなら賛同してんじゃねぇよ」
パラオ「純粋な心を傷つけたくなくて…w」
ウク「あ!!ロシア!!ちょっと頼みたいことが…」
ロシア「断る」
ウク「ねぇ!!!」
ロシア「…なんだよ」
ウク「旧倉庫行ってきて」
ロシア「は?なんで」
ウク「なんでも!!はやく!!」
ロシア「わ、わかったから押すな!」
パラオ「僕らもいっていー?」
ロシア「勝手にしろ…」
パラオ「うわ〜雰囲気あるね〜」
そっと扉を開ける
ロシア「……なんもなくね」
パラオ「ねー」
ガタッ
3人「!?」
パラオ「え?いまあそこから物音…」
ロシア「な、なんか中の物落ちただけだろ」
パラオ「あれ意外とビビってる?」
ロシア「ビビってねぇし!!」
パラオ「じゃあ開けてみてよ」
ロシア「なんでだよ!!」
パラオ「怖くないんでしょ!!なら開けてよ!」
ロシア「お前が開けろや!」
パラオ「えー!?もしかしてロシア怖くて開けれないのー?だっさー」
ロシア「開けれるわ!!…見てろ..」
恐る恐る手を伸ばし引き気味になりながら一気に開ける
「え」
カナダ視点
強く抱き寄せる
フィン「ちょ、!!カナダ!!?」
カナダ「脱がせてほしんでしょ?」
フィン「上着だけでいいから!!」
カナダ「え〜?でも僕には全部脱がせてって聞こえたからな〜」
フィン「上着!!上着脱がせてくれるだけでいいから!」
カナダ「手遅れだよー?あと僕確認したからね?ホントにいいの?って」
フィン「いやっ…あれは上着だけだと思ったから…!」
カナダ「日本語難しいね〜?」
カナダ「勉強になった事だし勉強代貰おうかなー?」
フィン「え、…二千万?」
カナダ「それ慰謝料」
カナダ「フィンランドは楽にしてればいいから…ね?」
フィン「ね?って言われても…」
慌てながら離れようとしている手を片方の手で掴み、もう片方の手で腰の方へと優しく撫で下ろす
フィン「っ.. ///」
この涙目でビクビクと反応するフィンランドの姿を一生眺めてたい
そして手を掴んでた方の手でフィンランドの頭を寄せ、ソッとキスをする
フィン「んっ!?///」
正直自分自身でも初対面の子に何したんだろうとは思ったが関係ないよね
「ガチャ」
2人「!?」
ドアを開ける音が聞こえた瞬間石のように固まった
「なんもなくね」
「ねー」
この声…ロシアとパラオ?なんでここに…
少し試したくなった この状態で舌を入れてみたらどうなるのだろう…と
やらない方が身のためなのはわかっていたが今しかチャンスは無いと思い静かに舌を絡ませる
フィン「っ!!?!?////」
相当ビックリしたのだろう
驚くと同時に天井に頭をぶつける
「え?いまあそこから物音…」
「な、なんか中の物落ちただけだろ」
「あれ意外とビビってる?」
「ビビってねぇし!!」
「じゃあ開けてみてよ」
「なんでだよ!!」
「怖くないんでしょ!!なら開けてよ!」
「お前が開けろや!」
「えー!?もしかしてロシア怖くて開けれないのー?だっさー」
「開けれるわ!!…見てろ..」
「え」
終わった
完全に終わった
なんで余計なことしたんだろう
バカかよ!!!
フィンランドは恥ずかしさと頭の痛さで頭を抱えて
僕の胸に顔を埋めている
先生をお母さんと言ってしまった時より気まずく固まった空間が数秒流れたあと
カナダ「や、…やぁ…?」
ロシア「……なにしてん…」
カナダ「か、…かくれんぼ」
ロシア「かくれんぼ…ふーんそうかかくれんぼね」
ロシア「そいつは?」
カナダ「フィ…フィンランド 転校生…」
ロシア「え!?お前転校生に手出したのかよ!?」
カナダ「一目惚れってやつ…?」
ロシア「いや引くわ…可哀想フィンランド」
日帝「フィンランド…くん?」
フィン「え、…日帝君、?」
パラオ「知り合い?」
日帝「え、あ…まぁそんな感じ?」
フィン「日帝君誰にも言わないでね 言ったら地獄の果まで追い詰めて焼き〇すからね」
日帝「いわないから!」
ロシア「怖っ」
フィン「(幸い開けるとこの位置的に見えるのは顔からちょっとしたぐらい だからまだ救いようがある)」
カナダ「..」
わかる わかってるんだよ?
でも高校生ってそういう生き物じゃん?
自ら危険に飛び込むのが高校生じゃん???
ってことを理由に、ほんとにマジで出来心でソッとフィンランドのスボンに手を入れてみる
フィン「なっ!?//////」
またびっくりして頭をぶつける
フィン「いった…、」
パラオ「だ、大丈夫?」
フィン「大丈夫…です(大丈夫じゃないよ!!!)」
カナダ「どうした?w」
フィン「がちで…!!」
顔を赤くしながら睨んでくる
手を抜こうとしているがそんな力で抜けるわけが無い
フィン「ちょ、…日帝たち別のとこ行ってくれませんか…、!(強引突破したいけど見られるからいたら出来ないんだよ!!)」
日帝「え、…あ わかった 頑張ってね」
フィン「あはは…ありがとう(((頑張ってね…)))」
…
フィン「よし…オラァ!!」
ロシア達が出ていったことを確認し強引突破しようとしたのだろうが
カナダ「おっとフィンランドくん?」
カナダ「そんな簡単に逃がすわけないじゃん?」
耳元で囁く
何もせず獲物を逃がすなんて馬鹿なことする訳ない
フィン「いやっ……あの、、、じゅ、…授業」
カナダ「今から行っても間に合わないよー?」
カナダ「ならせっかくだしサボろ?ね?」
フィン「な……なにがしたいの…?」
カナダ「ん〜、…..本当はセッ〇スだけど〜とりあえず手だけでもいいかな」
フィン「セッ〇ス…?」
カナダ「あれ?知らない?キスマ着いてたからてっきり経験者かと思ってたけど」
フィン「キスマ?」
カナダ「えー……」
フィン「ごめん…」
カナダ「あーじゃあさ!ココさ」
フィン「っ!!?//////」
カナダ「なんかされたことある?」
フィンランドのアソコに触れてきいてみる
された…なのは絶対この子相手の性別が何でも受けだと思ったからね
フィン「まっ、///触んないで…っ、/////」
カナダ「どっち」
カナダ「あるの?ないの?」
フィン「な、…なんで言わなきゃダメなの…」
カナダ「はやく 写真撮って学校中バラ撒くぞ」
フィン「あ、あるよ!!」
カナダ「いつ」
フィン「…昨日の…夜」
カナダ「はーん…」
フィン「ね、…!言ったからやめて!!」
カナダ「はいはい」
フィン「…///」
フィン「あ、」
カナダ「ん?」
フィン「あ、いや…なんでもない」
フィン「(思いついてしまった 。。。完璧すぎる脱走計画を…)」
フィン「ね、…ねぇ」
フィン「セッ〇スって言うのは…ここで出来んの、?」
カナダ「ちょっと狭すぎかな…」
フィン「…へー………というか…そろそろ出して貰えませんかね」
カナダ「無理 逃げんじゃん」
フィン「…そうですか」
…
フィン「(うわぁぁぁ言い出せねぇぇ!!勇気が…!!この計画には勇気とメンタルが必要なんだが!!…言うか…言うぞ…言え…言え自分!!)」
フィン「か、……カナダ!」
カナダ「ん〜?」
フィン「えっと……せ、セッ〇ス……しよ…?」
カナダ「……」
「は?」
カナダ「ん?、え?な、え?なんて…、?」
フィン「セッ〇スしよ…って」
カナダ「………マジで言ってる?」
フィン「う、…うん」
フィン「だから1回ここ出よ…?」
カナダ「言ったな?マジだな?」
フィン「……うん」
カナダ「……ホントだな?」
フィン「ほんとだから!はやく出よ、?」
カナダ「わかった信じるよ」
フィン「あ、ありがと」
多分フィンランドセッ〇スが何か理解せず言ってんだろうとは思うけど言ったのはフィンランドだ
存分にヤらせてもらおう
カナダ「それじゃあ……ってあれ!?居ない!?」
フィン視点
計画
それは単純ではあるが
カナダがやりたがってたセッ〇ス?は出なければ出来ない…ということはやれば出来るということだ
なら簡単だ やろうと言って出してもらった瞬間に猛ダッシュするば逃げ切れる
…という物だ
カナダ「\フィンランドォオ!!!!/」
怒りの混じった叫び声が聞こえる
だがこっちだって怒ってんだよ!!2回も頭ぶつけさせやがって、!!
フィン「バカが!!!セッ〇スが何だかわからないけどカナダの望みを叶えてやるほど優しくないんでね!!!!」
カナダ「なっ!!!フィンランドキャラじゃないぞ!!」
初めて人に向かってバカ…なんて言ったかもしれない
フィン「これが自分なんだ 本当の自分 優しい僕なんて僕じゃないんだよ!!!」
フィン「なにが『 簡単に逃がすわけないじゃん』だよ!!くそ簡単だったわ!!!」
カナダ「はぁ???んじゃあ二度と逃げれないようにガチガチに固めて倉庫ぶち込むぞ!!!」
フィン「やれるもんならやってみろよ!!!」
その後
ちゃんと掴まって倉庫にあった縄跳びのロープで手足拘束された
フィン「いや………ね?違うじゃん…??」
カナダ「ん〜?なにがー?」
カナダ「逃げんの簡単なんだよね〜?逃げてみろよ?」
フィン「いやっ…その…あれは僕じゃないというか…」
カナダ「これが自分なんだってハッキリ言ってたけどね?」
フィン「えっ………と…」
カナダ「フィンランド言ったよね?セッ〇スしよってさ」
フィン「する!!するから出して!!!」
カナダ「……わかった」
カナダ「んじゃヤろっか!」
カナダの浮かべた笑みにはどす黒い闇が見え、ものすごい恐怖心を覚えた
フィン「あ、……あのやっぱ取り消します…」
カナダ「むーりー」
カナダ「放課後まで付き合ってもらうからね?」
フィン「ほ、…放課後!?」
カナダ「なーに3時間くらいすぐだよ むしろ足りないくらい」
フィン「そ、…う…なんですか…」
カナダ「出来るだけ激しくやってあげるからね…?」
フィン「は、…激しく?え……激しい方がいい…?」
カナダ「人によるかな 激しい方が慣れれば気持ちいよ」
フィン「気持ちい…?ほんと?…」
カナダ「ほんとほんと」
カナダ「手始めに……手〇キからやってみよっか」
フィン「手〇キ…?」
カナダ「昨日夜やったんじゃない?」
フィン「え……まっ、え!!!?」
フィン「あれやんの!?」
カナダ「今暴れても遅いからね 脱がすよ」
フィン「まっ!!!!ちょっと待って!!お願い!!!まっ…
ちゃんと脱がされた
カナダ「せっかくだしこんなもの使ってみようか?」
フィン「棒…?」
カナダ「そそ これを尿道に…」
フィン「にょう
フィン「と”ぉ!!!?////」
カナダ「反応いいねぇ…」
フィン「へぁ…?////」
カナダ「このまま何回かしたあと抜いてやったら気持ちいんだよ〜」
フィン「ちょっと…っ!!まって、!!!」
待つすきも無く僕のアレを擦る
フィン「っ////ちょっ!!!///ぁんっ//♡♡」
…………………喘ぎ声書けないのでご想像におまかせします。 この後10回くらいやりました
カナダ視点
フィン「かなだぁ//きもちわるぃ…///もぉやだよ、、」
カナダ「あと5回ね」
顔を赤くして泣きながら言われるともっとイジメたくなる…そう簡単に気持ちよくさせてあげないよ…?
その後10回した
フィン「ねぇぇえ…、!!/////むりぃ!!」
カナダ「んじゃ選択肢ね!」
カナダ「これで終わりにして次のラウンド2時間以上行くか」
カナダ「あと30回やって終わりか」
フィン「えっ、…と……どっち楽、?」
カナダ「30回の方が時間は短いかな」
フィン「…じゃ、…じゃあそうする」
カナダ「いいのね?だいぶ辛いと思うけど まぁ次のラウンドも辛いか」
フィン「早く済ませてね…、?」
カナダ「はいはい んじゃあと30回頑張ってね」
結局+40回やって総合60回
フィン「だ、、///だしてぃい…?」
カナダ「いいよ」
フィン「ぬいて、…!」
カナダ「自分でやってみな?」
フィン「え、っ?」
フィン「手…、、、」
カナダ「解いてあげるから 最後は自分でね?」
フィン「…み、…見ないで…///」
カナダ「なんも気にしないでいいからやんな?さっきまで僕がしてたみたいにさ…?」
フィン「…やだ、…///」
カナダ「んじゃ帰ろっか」
フィン「えっ」
カナダ「フィンランドが気持ち悪くても僕に関係ないし」
フィン「……、、、」
カナダ「…帰る?」
フィン「…う…、ん」
カナダ「…そっか…あ、ゴミ…ついてる」
本当は自分でやってる様子撮りたかったんだけど長くなりすぎるとフィンランドの両親心配するだろうから盗聴器を着けといた
カナダ「棒だけ抜くか」
フィン「…っ」
カナダ「抜くよ」
抜いた瞬間溜まっていたのが漏れてくる
フィン「っ…////」
カナダ「ほんと可愛いね…♡」
服を着させ先生たちに見つからないよう駐車場まで行った
カナダ「あーあった車」
カナダ「フィンのあった?」
フィン「う…うん…」
カナダ「んじゃね〜」
フィン「じゃーね…」
・
・
・
2人「え?」
アメリカ「よう遅かったなチビとフィン」
2人「は、?????え??????」
アメリカ「ん?」
カナダ「えっ…、、、ま、まさか朝言ってたのって…」
アメリカ「フィンランドのことだけど?」
カナダ「え!!?っちょ、え!!??」
アメリカ「そんな驚かなくていいだろ」
カナダ「え、っっっっ……」
朝、「今日から迎えもう1人のるからー」って言ってたけどまさかフィンランドのことだったの!?え!?な、なんで!?え!!?気まず!!
カナダ「あれロシアは?」
アメリカ「お前らが遅いから先送ったわ」
カナダ「あっ…」
フィン「え、ロシア?あのときの、?」
カナダ「あ、うん ソ連さんとこの」
フィン「えっ!?ソ、…え!?あの子アイツの息子…!?」
フィン「アイツ関係で得したことないんだけど…」
アメリカ「めっちゃ嫌いじゃんw」
カナダ「まさか兄さんが可愛いガキ来たって言ってたのって…」
アメリカ「カナダお前置いてくぞ?」
カナダ「はい」
アメリカ「とりあえず乗れ 詳しくは後で話すから」
…
…
…
…
アメリカ「ココがウチ」
アメリカ「俺ほとんど連合軍宅に住み着いてるけどカナダとかは主にこっちの家だな 」
アメリカ「あっち側に5分くらい走るとロシアの家ある」
アメリカ「んでココが連合軍宅な」
フィン「な…る……ほ…ど…」
アメリカ「え、大丈夫?」
フィン「だ、大丈夫です(車の振動で限界なんですよ!!)」
アメリカ「入るか」
フィン視点
フランス「おー、おかえり!」
フィン「ただいま…です」
フランス「無理して敬語使わなくていいよ?w」
フィン「(はやくトイレ行かせて…)」
ソ連「フィンランド」
フィン「はい?…」
ソ連「その……ごめん」
フィン「な、何がですか?」
ソ連「え、前めっちゃ酷いこと言っちゃって」
フィン「あー…(そんな事もあったな)」
フィン「全然気にしてないですよ(それよりトイレ…)」
ソ連「本当か!フィンランドは優しいな…」
フィン「………二度と優しいって僕に言わないでください(思い出したくない)」
ソ連「え、…なんで?」
フィン「えっと…ぼ、ぼく本当は優しくないですし」
フィン「と、とりあえず大丈夫ですよ!!」
アメリカ「そういえばなんであんな帰り遅かったん」
フィン「((話続けんな))」
フィン「ちょ、ちょっとトラブルが…」
アメリカ「……ふーん?」
フィン「うわ…(さすが兄弟雰囲気似てる…)」
アメリカ「うわってなんだよ」
フィン「あ、いやカナダに似てて…」
アメリカ「あんなガキか?俺」
フィン「雰囲気」
アメリカ「なんか嫌だな」
中国「カナダが可哀想」
アメリカ「俺は??」
中国「黙れ」
アメリカ「なんでだよ!!」
フィン「(トイレトイレトイレ)」
中国「あ、そういえばフィンにって預かってたものが…」
本当は無視していきたいぐらいイラついてるけど中国さんは悪くないので我慢した
フィン「なんですか…」
中国「これ 」
フィン「……開けていいですか」
中国「おう」
貰った箱の包装紙に「フィンランドへ」と書いている
開けてみると
フィン「……これは?」
中国「?…はっ!!?」
中国「まっ、…没収!!!!」
フィン「えっ」
焦った様子の中国さんが箱ごと没収する
アメリカ「なんだったん」
中国「……」
無言で箱の中を見せる
アメリカ「えっっ…!?な、…え!?」
アメリカ「なんでこんなもんフィンランドにあげようとすんだよ!!!」
中国「知らねぇよ!」
中国「そもそも玄関前に置いてあったから誰からのかわかんねぇし…」
ソ連「お前そんなもの渡そうとしたのかよ…」
中国「大事なヤツかもしんないだろ!!」
ソ連「呆れた」
中国「お前の方が酷いことしてるからな!?」
※そのモノはロー〇ーです
結局それは没収され、代わりにそこら辺にありそうな木の枝を貰った
フィン「..あ、ありがとうございます」
ソ連「おう」
中国「おう、じゃねぇよせめてお菓子とかにしろやボケ」
ソ連「んじゃあお前が持ってこいや!!!」
中国「ここにお菓子なんてあるわけねぇだろ!!」
ソ連「じゃあ言うな!!」
フランス「はいはい子供の前で喧嘩しないでくださーい」
やっとトイレ行け…ってえ?…何これ…工事…中!?
は!!?なに工事中ってなんだよ!!!ここまで頑張って不幸耐えてきたのにずっと気持ち悪いままでいろってのか!!?
フランス「あ、トイレ?」
フィン「はい…」
フランス「工事中だから古い方の使って〜此方」
フィン「(よかった…)」
フィン「…えっ、ここ、?」
フランス「うん。ちょっと暗いけどなんとかなるっしょ」
フィン「(雰囲気ありすぎだよ!!!)」
フランス「んじゃ、ごゆっくり〜」
フィン「行っちゃうんですか!?」
フランス「怖い?」
フィン「……………はい…」
フランス「w〜 いいよ 待ってるから」
フィン「ありがとうございます…」
いや待って貰ったら貰ったで出来ないんだけど!!?でも行っちゃったら怖いし……仕方ない…
我慢…するか
フィン「あれフランスさん、?…」
…
出てきた頃には誰もいなくなっていた
フィン「えっ、???(道覚えてないんだけど)」
仕方なく多分で 来た道をたどってみる
フィン「何処だここ…」
訳の分からない場所に来てしまった なんでこんな方向音痴なんだよ!!!!クソが!!!
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あぁ、、また神を見つけてしまった_:( _ ́ཫ`):_
続き書けたら、書いて欲しいですッッッッ!!!((切実