TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シャーロック怪奇伝

一覧ページ

「シャーロック怪奇伝」のメインビジュアル

シャーロック怪奇伝

1 - 第1話探偵シャーロック

♥

28

2024年11月01日

シェアするシェアする
報告する

プロローグ

皆さまこんにちは私は、始めて小説を書きますので誤字などががあるかもしれませんがご了承ください

今から始める小説のシャーロック怪奇伝さらっと言うと主人公のシャーロックは、探偵ですがただの探偵では、ありませんこの世に起こる奇怪な現象など怪異などの普通では、考えられない事件を解決していきますが普通の人間にそんな事は、出来ませんですが、シャーロックには、特別な力があります

それは、本編でお楽しみください


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




この世には、普通じゃ考えられない事が起こる

急に人が居なくなったり、奇怪な死を遂げる者

呪い、祟りなどなど、それを起こすのは、人間だったり怪異だったり様々昔は、それを妖怪など呼んだが今は、大半の人は、それを信じない、全て科学で証明出来ると思ってる、しかし科学で絶対に証明出来ない根拠のない力がある

そ言う話を解決するのが俺怪奇探偵シャーロックだ

『で、今回は、どういったご要件で?』

シャーロックが目の前依頼者の女性に話しかける

どうやらひどく怯えているようだ小刻みにリズムを打つように震えている顔も曇りこの世の終わりを見たかのような顔をしている

『は、はい、私は、見てしまったんです、とっても恐ろしい物を』

女性は、声も震えているよほど恐ろしい物なのだろう

『何を見たんです?』

震えた声のまま女性は、話し出す

『もう何と言ったらいいのか黒くて大きくてそれは、恐ろしい物でした』

黒くて大きい…聞いたことがない特徴だけならほぼゴジラだが違うだろう

『なるほどそれがどうしたんです?』

『喰われました身の回りの人たちが次々と死んでいくんです、死んでいった人たちは、全員身体に噛み跡がありました、しかもある人は、皮が全部剥がされた状態で見つかった人もしました 』

話し終わると彼女は、もっと震えた

『そりゃ恐ろしい…それじゃ解決の為何処で見たか教えてくれます?』

『は、はいえっとここの茨城の黒足村です』

『はいわかりましたじゃあこれ持ってください』

『これは?』

『お守りですよ少なくとも貴方は、守ってくれる』

『ありがとうございます』

そ言うと彼女は、事務所から出ていく心なしか少し安堵しているように見えた

『さてと行くか』

自慢のプリウスに乗り込み茨城の黒足村に行く

『ここから黒足村まで2時間か景気づけに音楽でも流すかな』そうすると車の中に浪漫飛行が流れる

        ー2時間後ー


『着いたな』村は、そこまで大きくは、無いが暮らすなら良いかもしれないくらいの大きさだった駐車場に車を停め

事情聴取を、したどうやら怪異の存在を知っている人は、少ないらしいしかしやはり村長だけは、知っていた

その事をちゃんと教えてくれた

『黒い化け物…知っとるよこの村には、昔から伝わっているよ黒口…奴の名前じゃ取り憑いてなんでも感でも食っちまう恐ろしい奴じゃ』

別に怯えてる様子は、ない淡々と話している

『じゃ俺仕事だからパッパと終わらせなくちゃならいからさ教えてよ場所』

そうすると東の方向を指した

『あっちじゃ』

『サンキュー』

早く帰りたいので今日乗り込むことにした

数メートル歩いてそこには、暗く薄気味悪い森が広がっていた

『さーて早く行くか』

中へ足を踏み入れたちゃんといる場所を聞いて居なかったが簡単に分かった

いかにもの祠が一つあったそれに触ると祠の周りが一斉に広がった

そして真ん中には、デカく口が沢山ついた化け物が居た

黒口は、ブチャブチャと音出しながら俺に気づいたその瞬間自分の口を落とし足生やしながらこちらに向かってきた

『気持ちワリィ…水陣の門、渦…開門』

そう言うと黒口が出した口を渦巻きが飲み込んでいった

『次行くぜ次は、本体を食わせる、水陣の門…龍の章開門』

大きな門が現れそこから青い龍が出できてそのまま黒口を噛みちぎった

『弱まったきたな』

うめき声をあげながらバタバタとのたうち回る黒口に札を投げつける

札は、吸い込まれるように黒口貼っ付き札が燃えるのと同時に黒口も燃えていくそして消滅した

『一件落着だな』

そうすると森が元の形に戻った

俺は、村を後にした事務所に戻った後ちゃんと依頼者に報告したそして事の経緯を話してくれた

どうやら友達と遊びに行く際その場のノリで祠に触れてしまいこのような事になったと言っていた依頼者は、札が守ったので大丈夫だったらしい

その場のノリが危ないことと言うことを分かりもう面白半分であんなところは、行かないと誓っていた

無事で何よりと伝え電話を切る

しかしまだ終わっちゃいない次の依頼は、すぐに来る

ほらまた依頼が来た

loading

この作品はいかがでしたか?

28

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚