コメント
1件
翔太side
ピピピピピッ
アラーム音がなる。
翔太「んぅ…もぉ朝?」
俺は朝が苦手笑
まぁ、勝手にしとけ、なんですけどねwww
時刻は家を出る1時間前。
つまり6時40分。
俺は半分寝ながらも学校には行かないといけないので朝ごはんを食べて学校に行く支度をする
翔太「やば、もう7時半じゃん」
洗面所で歯磨きをしながらTikTokを見てたら
もうこんな時間。
俺はすぐに髪の毛など整えて準備をする。
翔太「よし。もう行くか」
佐久間と待ち合わせをしているため、すぐに家を出た
翔太「行ってきまぁす」
普段ならお母さんから『行ってらっしゃい』
って言ってくれるけど、ココ最近家に全く居ないため家は静かだ。
大介「あっ翔太ー!待った〜?」
はぁっ、はぁっ、と荒い息を立てて登場
(登場ってなんやwww)
翔太「全然。俺も今来た。」
大介「よし!そろったし行こ!」
翔太「…うん」
ホントは隣にもうひとりいるはずだけど
今はいないんだなぁ
キーンコーンカーンコーン…
大介「じゃ、また後でー!」
翔太「ん、また後で校門で待ち合わせな」
はいはいーいと大きい声で返事をして走って教室に向かって行った
翔太「俺も教室に行くか」
〜数学の時間〜
先生「はい、ここの問題は…………」
ほんとは数学ちゃんと受けないといけないけど
毎日涼太のことしか授業中考えてなかった
だって急に容態が悪くなったりしたら。
急に涼太が消えていったら。
俺は涼太しかいないのに、これからどう生きるんだって
俺は先生の声なんか聞こえてなかった。
「ーーーーーーーーーーーーーーん」
「ーーーーーーーさん」
「ーーーーーーーべさん」
「渡辺さん!」
翔太「んえっ?!」
???「次、移動教室だけど…ぼーっとしてたから心配で…」
あ、涼太の事考えてたらもうこんな時間か
数学1ミリも聞いてなかった笑
まぁ、得意だからいいけど
翔太「あ、ごめん考え事してて…」
俺がそう伝えたらまた相談に乗りますよと言って走って行ってしまった。
翔太「俺も行くか…」
キーンコーンカーンコーン
生徒「さよーならー!!!!」
俺は挨拶が終わったあと走って校門まで行った
翔太「ちょっと、早すぎたかな…笑」
ちょっと早かったみたい。
校門には佐久間はいない。
早く来て欲しいんだけど
涼太に会いたいから。
「待った〜?」
翔太「おっ…」
ごめんね、にゃははっなんか言いながら笑っている。
翔太「もう、佐久間遅い。」
大介「ごめんて〜!」
翔太「ま、いいけど笑」
こんな雑談も程々にしとけよと自分も思いながら佐久間と雑談する。
翔太「やば、もうこんな時間。涼太のとこ行こ?」
大介「そーだね!涼太の体調元気かお見舞いに行かなきゃ!」
俺たちは走って行った。
いつか、また一緒に学校に行けるかな?
ほぼ不可能な事だけど、俺にとってはこれが今の夢。
またいつか涼太と笑って学校に行きたいなぁ
こんな夢も、叶うはずないのにーーーーーーー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どーも!れいです!
最近ほんとに忙しいwww
春休みやのに…
まぁ、最近卒業したんでねぇ
また学校あるけど……
早く高校卒業まで行きたい…わら
次は♡6500行ったら投稿しようかな?わら
行かんと思うが…わら
まぁ、主は退散しまーす!
照「以上!!」
SnowMan「SnowManでした〜!」