/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
主の勝手な妄想全開話です。
自分の性癖の悪さに自己嫌悪して
内容修正しております。通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ～
りょうたside
「ただいま～」
帰りたくなくて、わざとダラダラ
しているとほっぺを膨らましながら、
明日も学校でしょっ！
と彼女に叱られ♡しぶしぶ帰宅。
かわいい、かわいい、かわいい
とにかく、かわいい。
愛らしい瞳、艶々の長い髪、
艶かしい唇、溢れる色気…
そして、甘いにおい…
もう、かわいいしか出てこない。
外見も、もちろんだが中身との
ギャップが、また、かわいい…
ふっかからは、抜けがけするなと
言われたけど、もちろんそんなこと
出来ない！俺のものにするんだから。
でも…たまに、悲しそうな顔で俺を
見てくるのが気になる……
どうしてだろう…今度聞いてみよう。
タプタプタプ))
“今日は、ありがとう”
“とっても楽しかったよ”
“次は、二人でどこか行こう？”
返事くれるかな…
きたっ
“こちらこそ優しくしてくれて”
“ありがとう”
“私も楽しかった～”
“抜けがけ禁止じゃなかった笑？”
フフ…
“そうだっけ～？”
“まあさちゃんは、俺に”
“興味ないの？”
…………………
……あれ？返事こない…
えぇ…怒ったのかな…
謝らないと！
♪♪♪～♪♪♪～♪♪♪～♪♪♪～
出てもらえないのかな…
<グスッ…はい
えぇ…泣いてる…
<あっ、まあさちゃん？
<うん
<あの、ごめんね
<なにが？
<俺、嫌なこと言ったみたい…
<……りょうたくんは悪くないよ…
<だって……
<もしかしたら……
<まあさちゃん、好きな人いるの？
<……え…うん
<それって、かめなしくん？
<……うん
<どうしてわかったの？
<俺、かめなしくんのこと、
<凄く尊敬してて、なんなら
<かめなしくんになろうと
<思ってるから…
<そうなんだ…
<だから、俺のこと見てて、
<かめなしくんのこと
<思い出してるんじゃないかあって
<…うん
<そっか…
<…ごめんね
<いや、謝らないで！
<俺、まあさちゃんのこと
<諦めないから！
<でも…
<今は、推してくれてるだけかも
<しれないけど、これから
<俺のこと、
<好きにさせてみせるから！
<……ありがとう
<フフ…
<じゃあ今度どこ行こっか？
<アハハハハ
<りょうたくんのオススメは？
<う～ん(妹以外の女の子と
お出かけしたことないんだけど…)
<じゃあ、水族館は？
<大きい観覧車があるんだよ～
<おお！私、水族館初めてかも！
<じゃあ、決まりね！今週の
木曜日が代休で空いてるんだけど、
まあさちゃんはどう？
<……空いてる。
<フフ、やったぁ！
<楽しみだなぁ～
<アハハハハ…じゃあまたね。
<えぇ～もっとしゃべりたい～
<明日、学校でしょ💢
<怒られちゃった笑
<アハハハハ…ねぇ…
<なあに？
<…木曜日、楽しみにしてる…
<えぇっ…ありがとう！
<これからもう1回会いに行って良い？
<アハハハハ、ダメだよ！
<フフ、じゃあまたね。
<お休みなさい。
<……またね。お休みなさい。
しっやぁあ！
新しい靴買いに行こうかな～
ブブブブブ))
( -_・)?たろうさん……
何、このファイル……
永久保存
他者閲覧禁止
秘密厳守
守らなければ、あなたに
明日はありません…って、こわっ
…………φ(･ω･*)ﾌﾑﾌﾑ…
…………………………………
これを守れば、彼女とずっと一緒に
いられるのか……よしっ
ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ))……承知いたしました！っと。
続く
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ