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コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
smc好きすぎるのでちょっと書きたいなと思いまして、、、
拙い文章ですがよろしくお願いします🤲
↓↓attention⚠️
・恋愛感情🈚️
・友愛の表現あり
・激重感情あり
・設定やらがあやふや
それでも大丈夫な方どうぞ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
久しぶりにsmcの3人でお泊まりをすることになった。
「簡単なものでよければ…」なんていって
ハヤトさんが作ってくれたごはんを食べて
みんなでお布団並べて，夜見さんが沸かしてくれたお風呂にも入って、
もちろん歯磨きもした。
そこからベランダに出て、お風呂で火照った体を冷ますように、夜の夏空の下、
3人でおしゃべりをする。
「ねえ知ってた？」
「んー？何が？」
「今日はね、流れ星が降るんだって。」
「へー！そうだったんですか！
知りませんでした！」
「朝のニュースで見たんよ。
だからさー」
「みんなで願い事しよ！！」
「夜見ぃ？私の台詞とらないでよ！」
「きゃあ〜ふゆきがぐりぐりしてくる〜！
ハヤトさぁん〜たすけてぇぁ〜」
「あなたそれ思ってます？
はいはい葉加瀬さんもそれくらいに
しましょう、」
「はあい〜」
「ンー微妙にこめかみがいたい」
「ごめんね夜見ぃ〜」
「いいよいいよ〜ん、あ！ねえ2人とも！」
「あっ！！流れ星！」
「3回3回！願い事3回！！」
「そんな急に言われても！？」
星の輝く夜空に、一際明るく光る流れ星が
見えた。
隣にいる2人は熱心に星に向かって願い事を
している。
ねえ、あなたたちは、何を願うの。
会社のこと？
ライバー活動のこと？
アイドルマジシャンとしての活動のこと？
それとも？
私？
私はねぇ、
考えてもあまり思いつかなかった。
私の、願いは。
ただ、君達のずうっと隣にいられたら。
この当たり前が続いたら。
それでいいなあ。
うん、
満点の星空の下で人知れず微笑む。
「君達がいたら、それでいいよ。」
この当たり前が続きますように。
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