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お久しぶりです
久しぶりってほどでもないけど
明日復活予定だったけど
テストのあれが楽すぎてね
うん
なんで番外編載せとくな
暴力表現あり
地雷の人は帰ってな
潔とソラの出会い
潔の教室
蜂「ねぇ、潔!お弁当一緒に食べよ〜!」
潔「いいぞ」
仲のいい会話が聞こえた。
そこに1人女の子が近づいて行く。
〇〇「ねぇ、潔君。教室の放課後屋上来れる?」
潔「?行けるよ。」
〇〇「なら、来てくれる。」
潔「分かった。」
その会話を聞き見つめている2人の人物がいた。小さな声で会話をしている。
かなた「ソラ。もしかしたらあいつ」
ソラ「うん。潔くんが危ないかも。」
かなた「どうする?」
ソラ「6時間目サボって待機しとく。ターゲットが動き出したら連絡ちょうだい。それと、移動するかもしれないから体育館よろしく。」
かなた「OK。」
昼を食べ終わり5時間目の授業を終えた。
ソラ(張り込み張り込み〜🎶)
6時間目の授業をサボり張り込む。
張り込むと言ってもドアのある所の上に登って隠れるだけだけど。
放課後のチャイムがなった。
するとドアが開く音が聞こえた。録画するためスマホを取り出して録画ボタンを押す。
また、ドアの開く音が聞こえた。潔が来たのだ。まぁ、案の定それはそれはやばかった。俗にいうカッターキャーを〇〇は行ったのだ。潔が無実の罪を着せられてしまった。〇〇たちや、潔が帰ったのを見て、下に降りた。
ソラ(よし。証拠撮れた。)
と、思った。しかし、
ソラ「あ、、。待って、、これ録画じゃなくて写真じゃん、、。失敗した。」
絶望に駆られながらかなたに失敗の連絡を送り明日のために動き出す。失敗してしまったのを悔やんでもしょうがないのだ。これから起こりうる事態に備え、屋上を後にした。
次の日、下駄箱に張り込んだ。何かしでかすだろうと思ったからだ。今度は間違えないように録画かどうかを確認した。そして、動画取り始めた。予想通り下駄箱に画鋲、机には落書きと花瓶。そして、重大な発言。
〇〇「ほんっとウザイんだよね、潔。あいつのせいで蜂楽君たちと喋れなかったんだから。絶対地獄に落としてやる。」
ソラ(女の逆恨みは怖いねぇ)
なんて思いながら下駄箱に戻り画鋲を回収した。そして、今来た風を装って教室に入った。その日の放課中は潔の後をついて行った。もちろん本人にバレないように。ついて行くと案の定殴られていた。
部室の外
ドンッ バキッ ドカッ
殴られたり、蹴られたりする音が聞こえる。
潔「い”、、」
ドカッ バキッ
蜂「○○ちゃんにやっておいてよく言えるよね〜」
千切「ほんとになwww」
潔「うぇ”ぇぇ」
玲王「おい。こいつ血吐いたぞ。汚ぇ。」
凪「ねぇ、そろそろ帰ろうよ〜」
千切「だなwww」
そう言ってみんなはその場を離れて行く。それを狙い駆け寄った。
ソラ「潔くん。大丈夫?」
潔「、、いた、、い、、。」
ソラ「もうちょっと待っててね。今、助け呼ぶから。」
かなたに連絡しながら言うと潔の瞼が閉じた。
数分後
かなた「ソラ!」
ソラ「かなた!早く。」
かなたから3人分の鞄を受け取る。
そして、かなたに潔をおぶってもらい家に帰宅して手当する。しばらくして潔は目を覚ました。潔から無理やり話を聞き出し慰める。
ソラ「辛かったね、、。大丈夫、私達がどうにかしてあげる。」
潔「で、、でも、、。」
かなた「大丈夫だ。俺たちを頼れ。」
潔「、、ありが、、とう。」
潔を連れて帰った次の日案の定潔と一緒でこちらにも牙がむいた。かなたと私の下駄箱にも画鋲がいれられ、机も落書きされるようになった。
そこも動画に撮った。
正直なんとも思わなかった。思う必要がなかった。
そう言ったことに対する耐性があったから。しばらくして潔がこれからもっと危険な目に遭うかもしれないと思いかなたと2人で同居を持ちかけた。
最初は申し訳なさそうにして断ってたけど、めげずに頑張った結果、OKを出してくれた。
さて、潔の安全は確保出来たしアイツらをどうやって突き落とそうかな。
いやー、意味不
展開が急すぎ
うーむ、、諦めた
次回予告
ソラの過去の辛いことが明らかに
雰囲気重め