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ちゅっ…ちゅぱっ…ちゅ…
んちゅっ…
印象的で大きくたわわな2つの実。俺はその片方を夢中で貪る。腰に手を回し、胸の部分だけが着脱できるようになっている特注のメイド服を着ている彼女をたぐいよせるように強引に引きつけた。
その◯首を吸っている俺と目が合うと、顔を赤らめ、口元は手で隠し視線を逸らすのがなんとも愛らしい。
「ちゅっ…チュパ…ちゅぱ…」
「あっ…はぁっ……すいません…っ……儀式、あの、… 初めて……で、…あっ……慣れて…なくてッ……」
「ここに入ってきて何ヶ月か経ってるみたいだけど…俺がはじめてなの?」
「あっ…えっと…はいっ。…んっ…!」
「緊張しなくていい、力抜け。」
「……んっ!」
「…もっと胸に集中してみて。」
「ふぁっ。はっ…はい!…うぅ…っ!」
鷲掴みにし、執拗にクニクニと捏ね繰り回し、そのたびに彼女がビクビクっと小刻みに震えて反応する姿が初々しかった。新人の醒乳は久しぶりだ。
俺を担当している授◯係は10人ほどいるが、催淫効果もコントロールできるようにはなってくるので、慣れてくれば余裕な顔つきでむしろ俺なんて赤ん坊扱いに近いもんだが、何も知らない無垢でおどおどしたコにする、しかも俺が初めてっていう背徳感がなんともいえず、俺はいつもより興奮する。
唇で音を立て丁寧に彼女の先端を舐めシゴき吸い付いて口の中に入れて転がしてみる。そうしてゆっくり相手の興奮を高めてやる。
「あっ…!?リュージ様ッ…そこぉッ…ダメですっ…!!」
◯輪の中を舌が泳ぎながらポイントを探らせると、とある箇所で勢いよく彼女が腰をくねらせた。この子はここが弱いらしい。
「…っぅひぅっ!!?」
「ちゅっ…!チュゥチュゥ…レロ…」
俺の唾液には特性による催淫効果が効いて、感度が増した未開発の◯房は次第に張り、先端もある程度の硬さがでてきた。薄ピンク色の◯輪もぷっくりと色濃く広がってきたところで、そろそろピークに達しそうな勢いだ。
「んっ…もっ…もぉ…はぁっ、はぁっ、はぁっ」
彼女は相当気持ちがいいのか、トロンとした表情で快感に打ちひしがれる。
そのままベッドにストンと倒れ込んだが、俺は仰向けの彼女に襲いかぶさるよう続けた。
彼女の顔は恍惚としていた。
両腕で枕を掴み、快感に必死に縋り付く。
「しゅ…。ごぉッ……♡」
次々と押し寄せる甘い波に前が見えなくなって、頬はじっとり紅潮し、その先も受け入れたがるよう彼女はカニのように胴を両足で挟んできた。
さらに俺は意地悪がしたくなり、スローテンポでそそり立たせるように丹念に先を吸いあげた。
「リュージュ様ぁぁぁッ、んぅっ!!そこっ!あっ!なんかっ。。でちゃう!!!でちゃうよぅッ!あぅううう!!」
「そりゃ醒乳だ。」
その瞬間、
ドピュッ!!
勢いよく、彼女の◯首から飛び出てきたのは、乳白濁の液体だ。
「なるほど。ここか。んちゅ…んちゅ。チゥ…」
「あッ!きッ…。もちっ…いですっ!!リュージさまっ…あっ…はぁ…あっ…しゅごっ…ぃっ…ですっ♡…なにこれぇッ!もっと!もっとしてぇっっっ。」
俺はその実を寄せ、先端をついばみ合わせると、こぼさないよう両突起の先に食いついた。その瞬間、大量に口内に飛び込むように流れ込む。
喉を鳴らして飲むと、俺の体の中もぎゅうぎゅうと熱くなっていくのがわかった。
「かっ……はぁっ!?…はぁっ…はぁっ…はぁっ。こんにゃのっ……知らないぃッ……」
「初めては…かなり刺激が強いからな…」
「ふぁっ…ダメ…だめだめだめ、またきちゃう!リュージュ様ぁっ!!出るッ!!…出ちゃいますっ!ビュッて!あっ!ああぁっーー!!」
ーーーーーーーー
ゴン。
「……いてっ。」
中庭の休憩場所で昼寝をしていた俺のおでこに、突然硬いものが落ちてきて視界が真っ暗になった。
「ごめん、手がすべって。」
よく聞き慣れている少女の声。
「…手が滑ったにしては不自然な位置から物騒な物が落ちてきたな。」
分厚い魔術の書物。下手したら死んでんぞ、おい。
視界が広がり、目の前が明るくなるとそこにいたのは俺の護衛兼世話係メイドのカグヤ・ヒノモトだった。俺の幼馴染で、少し生意気だが超がつくほど真面目で仕事ができるやつだ。全メイド班から慕われている。
「…昨日は楽しかった?」
「何がだよ。」
「…若い子、たらし込んで。」
「はぁ?」
仁王立ちのカグヤが上から真顔で見つめてくる。
でも俺はわかる。これは真顔ではない事を。
カグヤは黒曜石のような瞳、細かい光の粒がまるでお人形のようでメイドの中でも群を抜いて美人だ。小柄な容姿、控えめな胸のラインや引き締まった肉体を強調するようなノースリーブに短いスカートにガーターベルト付きの黒パンストで大人っぽいデザインをしている。
護衛用に特化しており、機能性を重視したスカートなので、他のメイドよりも生地が薄くこの角度からじゃもうなにもかも丸見えなことに気がついて俺はすぐ視線を落として横向きに顔を逸らした。
なんで俺が気まずそうにしてるんだかw
カグヤは元々ジト目だが、なんだか今日は俺に穴が空きそうなほどの強い眼力を感じている。気のせいだろうか…。
「あ、あのな、あれは神聖な儀式なんだぞ。龍神族にも必要なことだし、もちろん俺自身にも。」
「…リュージと儀式を受けたあの子、リュージの担当に入りたいって。わざわざ願書まで出してきた。」
「そりゃよかったじゃねーか。」
「…ミネルヴァメイド長にはあんなことしないくせに。」