この作品はいかがでしたか?
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春 「 う “ 、、、 」
最近 どうも 体がおかしい 、 自分でも
思うが 吐き気 や 目眩がする 。
だが 、 首領 の 足枷 に なってはいけない
と 思い 、 重たい 足 を 動かす 。
廊下 の 所 で また 彼奴 かと 思いきや
今度は 弟の方 と すれ違った 。
竜 「 おぉ 、三途 じゃん 」
春 「 嗚呼 、、、 応 。 」
竜 「 大丈夫 か ?? ふら ヾ だぞ 」
春 「 大丈夫 だわ 、 」
と 、 足を運ぶ 。
愛されている 彼奴 から 心配 されたのが
むしゃ くしゃ して 何か 落ち着かない 。
いら ヾ と 気持ち悪さ が 交わって
変な気持ち に なったのだ 、
万 「 春千夜 、 大丈夫 か ? 」
と 首領 が 心配 して下さっているのだが 、
そんなに 顔に現れているかと 少し
苦笑 気味 に 、
春 「 大丈夫 です 。 首領 。 」
と いい 、 椅子に 腰をかけた 。
仕事をこなそうとするが 、
なんだか 文字が 見えないほどに 目が
ぐる ヾ 回ってる みたいだ 、
ついに 椅子から 落ちる と 思ったら 、
九 「 おっと 、、、 大丈夫 か 御前 」
焦った表情 で 俺に 言ってくる 九井 。
嗚呼 大丈夫 だと 言おうとするが 、
何故か 声が でない 、 言おうとしても
ほんとに 大丈夫 なのかと 思い始めてきた 。
九 「 おい 、 三途 ?? 」
春 「 、、、 ッ 、 」
俺は 咄嗟に 走って その場を後にした 。
何故 大丈夫 と 言えなかったのか 。
これで 行けてたじゃないか 。
と 思って トイレに 籠る 。 後から
追いかけてきた 九井 が 、
九 「 おい 、 !! 」
と ドアを叩く 。 体を使い 、 ドアを
抑える 、
はぁ ヾ と 息が荒く 、 目の前の トイレ
すら ぼやけて見えない 。
俺は そこで 気を失った _
春 「 ん 、、、 ここは 、 」
周りを見渡すと 、 どうやら 自室では
無さそうだ 。 周りに 白いカーテン が
掛かっており 、 ベットに 俺は
寝転がっていた 。 数分も すると
あの 灰谷 ら が やってきた 。
蘭 「 春ちゃーん 、 調子 は どー ? 」
春 「 最悪だわ 、 お前の 、、、 」
蘭 「 ん ? なーに ?? 」
春 「 御前 、 の 、、、 は ッ 、 ?? 」
御前 の せいと 言えないのだ 。
俺は 不思議に思い 困惑 していると 、
その 弟がやってきた 。
竜 「 あ 、 起きたのか 。 三途 。
御前 なんで トイレで 気ぃ 失って
たんだ ?? 九井 が 焦ってた 顔
傑作だったけど 」
九 「 煩 ぇ 、 急に 閉じこもった 後に
返答 が 来なかったから 御前ら
呼んだだけだ 」
嗚呼 俺 気 を 失ってたのか 。
と 、 思った瞬間 吐き気が してきて 、
口元を抑える 。
また 息が荒くなっていき 、 あの トイレの
中で起きた 時のように 視界がぼやける 。
蘭 「 三途 、 ?? 」
竜 「 九井 、 袋待ってこい 、
なるべく 早く 、 !! 」
九 「 人を物みたいに 扱うなよお前 」
「 〜〜 、、、 」
苦しいせいか 、 声もだん ヾ と 聞こえなく
なってきて 、 首を絞めているのかのように
なり 、 シーツを握りしめ 泣かないように
ぐっと 堪えて 、 また 俺は 気を失った _
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ いいね 2000
コメント
3件
んわぁぁぁあ すごい、才能の塊ですね✨ フォローは、とっくに やってるけどフォローと ブックマ失礼します!
はるちゃん大丈夫かな、、、 やっぱヨモギさんのお話好きだわ 面白いし