目黒「今日、泊まってもいい?」
佐久間の耳元で聞くと恥ずかしそうに小さく頷く。
佐久間「蓮…」
目黒「ん?どうしたの?」
言うか迷っているような表情の佐久間に優しく問いかける。
佐久間「…一緒にお風呂入りたい」
恥ずかしそうに小さく言うと目黒の反応を伺うように見つめる。
目黒「可愛すぎ…いいよ、一緒に入ろう」
愛おしそうに抱き締めながら言うとチュッと触れるだけのキスをする。
佐久間「準備してくるから待ってて…」
頬を赤らめながら言うと逃げるように浴室に準備しに行く。目黒は佐久間が行った浴室の方を見ながらソファーに腰掛ける。
目黒「(シャワー浴びてきてたけど、一緒に入れるしいっか)」
考えながらボーっとしていると準備を終えた佐久間が戻ってくる。
佐久間「入ろう」
頷くと立ち上がり佐久間と手を繋いで浴室に向かう。洋服を脱ぐと一緒にシャワーを浴びてじゃれ合いながら身体を洗い終えると、2人でゆっくりと湯船に浸かる。
目黒「こっちおいで」
佐久間の手を引いてギュッと抱き締めチュッチュッと触れるだけのキスを何回もする。
佐久間「んっ…んんっ…れぇんっ」
キスの合間に甘い声で目黒を呼ぶ。
目黒「ん?」
佐久間「…もっと」
目黒「可愛い」
ふふっと目黒が嬉しそうに笑うと佐久間から深いキスをしてくる。
佐久間「んっ…ふぅっ…んんっ」
甘い吐息を漏らしながら舌を絡ませ目黒の首に腕を絡ませる。
目黒「んっ…」
積極的に舌を絡ませてくる佐久間の腰を抱き寄せ角度を変えながら、久しぶりの甘いキスを堪能する。
佐久間「ふぅんっ…んっ…ぁっ!」
急に目黒にお尻を撫でられ身体をぴくっと震わせ小さく甘い声を漏らす。
佐久間「んっ…れぇんっ…ムズムズする」
唇をゆっくり離し潤んだ瞳で訴える佐久間にクスっと笑うと、佐久間の乳首に舌を這わせながら蕾に指を1本ゆっくり挿入する。
目黒「ここでしょ?」
聞きながら前立腺を優しく刺激すると、快感に身体を震わせ目黒にしがみつく。
佐久間「んあぁっ…れんっ…あぁっ」
もう1本指を増やされ腰が逃げるように身を捩る。
目黒「逃げないで」
佐久間「やぁっ…お湯っ入っちゃっ…あぁっ」
目黒「大介、ちょっと立って…」
理由も分からずに言われた通り立ち上がると、目黒の目の前に佐久間の立ち上がり始めたペニスがありパクっと口に咥えられ前立腺も一緒に刺激される。
佐久間「ひゃあっ…ダメッ…やあぁっ」
首を横に振りながら目黒を離れさせようとするが上手く力が入らず、強い刺激に涙を零す。
佐久間「いあっ…イッちゃっ…んあぁーっ!」
目黒「んっ…ごくんっ」
強い刺激に絶えられず目黒の口の中で果てると、目黒は躊躇することなく佐久間の精液を全て飲み干す。
佐久間「はぁ…はぁ…」
目黒が口を離し指を抜くと力が抜けたように倒れ込むのを目黒がしっかりキャッチして支える。
目黒「大丈夫?出ようか?」
目黒に聞かれ小さく頷くと、お姫様抱っこで浴室をでる。
読んで頂いてありがとうございます。まだ続きます。長くなりまして、本当にすいません。
コメント
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なぜこんなに神😍まだまだ可愛い2人が見れるなんて幸せ✨✨✨
まだまだめめさくのイチャイチャ見せてください😇💕