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ばななそーだ🍌🍹
15
あーる
237
ばななそーだ🍌🍹
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こんにちは〜!
11話どうぞ!
十一話
上司(俺を何回否定すれば、、!)
ー過去ー
あいつと初めてあったのは、中学の頃。
あいつは2つ下の学年だった。
上司(中3)「ほら!この魔法も使えるんだっ」
モブ1「え、すっごっ」
モブ2「さっすが〜!」
モブa「この前の魔力検査も学年一だったんだろ?今度校長先生が学校一の魔力を持った人を発表する時もお前だろうなっ!」
上司(中3)「あったりまえだっ」
ー集会ー
校長「今年は、この学校で例年よりも遥かに高い魔力が測定された。」
上司(中3)(あったりまえだろ。俺は人一倍努力してるし、人一倍運だって良い。俺が魔力高いことくらい、当たりmー)
校長「1年4組、ぼんじゅうるくんだ。」
ザワ
モブa「あいつじゃねぇのか?」
モブ2「学年一でも、、大したことなかったのか」
モブ1「正直、自慢ばっかりでうんざりもしてたからな。」
モブb「あいつ調子乗り過ぎだったもんな。」
モブa「現実見ろよw」
そこから、俺の人生が壊れていった。
「ねぇ、見て。去年までの魔力高い人だよ。威張ってたけど、一年に負けるんだねw」
「もう、聞こえちゃうよ?w」
「笑ってるじゃん」
俺を嘲笑うような、そんな声が聞こえてくるようになった。
舐めてるんじゃねぇぞ?
俺は、あいつさえいなきゃ、あいつさえいなきゃ、この学校一だぞ?
お前らなんて、簡単に殺してしまえるんだからな。
モブc「ぼんじゅうる、おめでと〜!」
モブ4「やるじゃん!」
モブ3「ぼんじゅうるってさ、小さい頃から魔力あったの?」
ぼんじゅうる(中1)「え〜、そんななかったと思うけどなぁ。」
モブd「徐々に魔力つけてったのか?」
ぼんじゅうる「んー、覚えてないんだよなぁ。」
その言葉が俺を苛つかせる。
は?俺がこんなに頑張って、毎日魔法の練習もしてるのに、何なんだよ。小さい頃とかも魔力そこまで多くなかったけど、だんだん勝手に多くなりましたよ。みたいな。
上司(中3)「おい、魔力、どれくらいだった」
「うわー、負け惜しみかな?」
「きっつー、」
そう言って俺の傷を抉るばかり。
あー、本当に、あいつさえいなければよかったのに。
あいつはは周りから愛されて俺は何をしても「可哀想な奴」「口だけの男」みたいな認識をされるようになった。
高校もあいつと離れたくて、できるだけ遠くに行ったけど、心のなかであいつが小馬鹿にするように囁いてくる。
アイツのせいで、高校も楽しくなかった。
高校を卒業して、何回かの就職活動を経て、ようやく、今の会社に雇ってもらえた。
今の会社は、本当に酷かった。
暴力、暴言も日常的。
だけど、それが俺にあっていた。
暴力、暴言が許されている、ってことだからだ。
高校時代も荒れていて、普通の人とは言えない自分にとって、最高の環境としか言いようがなかった。
魔力を消費することで、魔法によって簡単に仕事をさばいて、弱いものはとことんいじめる俺を、社長は気に入った。
社長は狂っている。
けど、俺と一緒。
社長が俺を贔屓してくれて、俺は課長とか部長とか、そういう上に上り詰めていく。
そして、1年後。
あいつと再会した。
何なんだよ。
俺のいるところに現れる災いが。
社長にクビにするように話した。
けど、「あいつは良いように使える」って言った。
良い性格をしていた。
俺はその言葉の意味が分かった。
仕事を押し付けて、いっぱい、いっぱい遊べるようにした。
暴力暴言をいっぱい振るって、あいつへの恨みを解消させていこうとした。
なのに、あの日、
ぼんじゅうる「こちら、お返しいたします。」
あいつが
俺に歯向かった。
そして、社長にその事を言って、「上司の言うことが聞けないから」とクビにさせてもらった。
、、、けど、あいつは、こうして、俺の会社にやってきた。
社長が、言った。
社長「お前の部下に、お前が嫌いな男、、名前はぼんじゅうる、だったかな。そいつが、殺し屋に入っていて僕の会社を潰そうとしているって聞いたんだ。」
上司「、、は?」
社長「お前が、俺にクビにするように言ったから、あいつは殺し屋に入ったんだ。」
なんだよ、それ。冗談じゃねぇぞ。
俺のせいにするっていうのか。
自分でクビって決めたのに。
社長「だから、お前はクビだ。僕の会社も終わりだが」
上司「な、、。」
殴りたい。けど、
上司「あいつが、あいつの作戦を失くしたら、そいつらを全員殺せば、俺は、クビじゃなくなりますか?」
社長「まぁ、良いだろう」
上司「分かりました。やります。」
アイツのせいで、職まで失ってたまるか。
ー現在ー
上司「俺は、お前を殺すって決めたんだよ!」
ぼんじゅうる「っ、、!」
ドズル?「何で、ぼんさんをそこまで傷つけようとするんですか!」
上司「どうでもいいだろ!」
俺は覚えてるのに、あいつは”前の上司”という認識でしかないっ!
俺の全てを否定したのに!
あいつだけ、あいつだけ幸せになって!!
おんりー?「余計なおしゃべりは無用。殺してしまいましょう」
ぼんじゅうる「あ、まっ」
ドゴッ
跡形もなく人は消えてしまった。
嫌いだとはいえ、俺は、俺のせいで、殺してしまった、、
ドズル(その後、ぼんさんは自分を殺そうとした相手にも関わらず、泣き崩れてしまった。、、お人好しすぎる。)
どうでしょうか。
変な終わり方で申し訳ない、、。
あっけなく終わってしまった、、。
では、またね〜
コメント
1件
読み終わったよ!上司の過去編、重かったね…。「あいつさえいなければ」って思い込みがどんどん歪んで、嫉妬と劣等感で自分を壊していく感じが生々しかった。ぼんさんは才能あって愛されてて、本人は無自覚なのがまた上司にとっては腹立たしかったんだろうな。最後、上司が一瞬罪悪感見せたのが印象的。単なる悪役じゃなくて、複雑な人間なんだなって思った。続きが気になる終わり方だったよ!