学校の校門には数え切れないほどの人間がいて吐き気を催していた。そうだ名を名乗ってなかった羽田、羽田俊平 現在人混みに飲まれすぎて実質死に急いでいるような気がした、自分は昔から人が多いところにいると死にたくなるぐらいの吐き気を催す。 それに比べて紅葉は、 「わ〜、ひさしぶりぃ○○〜まぢでばり人多過ぎて萎えるわ〜♡」
みたいな会話を人があまりいないthe女子の領域にいた。俺もそちらに進もうとしたがなかや○きんに君のようなやつに激突してしまった、目つきも恐ろしく蛇に睨まれた蛙のように身動ができなかった、その大男は 「オマエ・・・」
「ひぃっ!(完全に腰が抜けた)」
「大丈夫か?、怪我はないか?」
え?こんな筋肉だるまが優しそうに手を差し伸べてくれている?
「俺の名前は豪木正平、俺いつも胴体バッカリでかくで話しかけるだけで悲鳴を上げてみんなにげていってしまうんだ」
不思議にこいつの近くにいると心が落ち着く、、
こいつと一緒にいることでこんなに楽しいことがあるとは思わなかった!
コメント
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結構好き