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zm「やだッッ!!!」


ru「しょうがないんだよ、あの人に雇われちゃったんだから」


cn「ちょっと君を家に帰すだけだから」


zm「!いや…、戻りたく、ない…ッ」


rd「…うるさいなぁ」ドゴッ


md「ヘッ…?」


zm「い”ぁ”ッ!?」


kyo「ちょ、らっだぁ!?」


zm「ゲホッゲホッカヒュッ、」


kyo「大丈夫か、?」


zm「なんれ…ッ…」


rd「…うるさい」


zm「ッ…」


kyo「…らっだぁお前…」


md「ラダオ、クン…?」


cn「二人共うるさいよ〜」


ru「うるさいやつは暴力で解決しろって言われたでしょ、黙ってこっち手伝って」


kyo「だからって子供相手に!」


rd「あーあーうるさい」

rd「君等もやられたいの?」


md「…ワカッ、タ…」


kyo「ッ…ごめんな」


zm「…!うん…」


















syo「…」


tn「…ここ、?」


ut「らしいな」🚬


kn「お前もう二度と煙草吸わせんぞ」


ut「すんません」


syo「…スゥーッ」

syo「準備はいい?」


tn「…」コクッ


syo「せーのッッ!!!」


ドカッッ


















zm「い”たいッ…!」


syo「…は…?」


zm「!!」

zm「シャオ兄…?なの…?」


ut「…おい」


zm「…うつ兄、?」


kn「俺も俺も!!」


zm「コネシマ、お兄ちゃん!」


kn「初めて呼ばれた…」😇


rd「…お願い」

rd「この子を俺等に頂戴?」


syo「…嫌に決まってんだろ…」


tn「…」バッ


ut「とんちッッ!?」


zm「へっ…?」

zm「トン兄、…」


ru「優しくするからさぁ〜」(避


tn「チッ」


syo「三人がかりで暴力ふって何が優しくだよ」


kn「俺等のゾムを返せ!!」


ru「本当の親じゃないでしょ?」


syo「…ッ、それは、そう…だけど!!」


rd「家族でもない限り渡さないよ」


tn「………俺がそいつの兄だ」


zm「!」


ru「…は?」


zm「トン兄」


rd「君は黙ってて」


cn「きょーさんその子見張ってて!」


kyo「えぁ、…」


rd「早く!!」


kyo「ッ…分かった…」


md「キョーサン、…」


kyo「グッ」


md「!…ヨロシクネ」


kyo「おうよ」


kn「おい聞いてたのかよ!!」

kn「トントンはゾムの兄だぞ!!」


cn「知ってるよ」

cn「ちゃんと聞いてたから」


ru「でも先に予約がいるんだよね〜」


rd「この子のお母さんが」


syo「!駄目ッ!!」


ru「悪いけど雇われたからにはやるしかないんだよ」


店員「いいニュースがある」

店員「お前らの仕事はなしになった」


syo「…へっ!?ヤンキーさん!?」


店員「その呼び方やめろ」


syo「あ、すんません…」


ut「傷だらけじゃないっすか…」


店員「あのクソ親と戦ってきたからだよ」


zm「…おじさん?」


店員「…は?」


zm「おじさん、助けて…ッ!」


店員「……………」


ru「きょーさん、ゾムを頼んだよ?」


kyo「…ん」


店員「…なるほどな」


syo「何が、?」


店員「彼奴等の作戦が分かった、出来るだけ気をそらしてくれ」(小声


syo「…りょーかい」




















zm「…シャオ兄…」


kyo「ッしゃ外せた…」


zm「…ッえ」


kyo「…悪いなこれしか出来んくて」


zm「…な、…」


kyo「…行け」


zm「…〜ッ、ありがとうッ…」


kyo「…頑張れよ」














rd「きょーさん、上手く出来てる?」


rd「……きょーさん…?」


ru「らっだぁ!!!緑くんもいない!」


rd「はぁ!?」


店員「よくやった金豚!!」


kyo「きょーですけど」


店員「どっちでもいいやもう」


kyo「はぁ」


md「…」


cn「…は?」


rd「おい」


md「…」


rd「ゾムを何処にやった」


kyo「…んなの」

kyo「教えるわけないだろ」


rd「…チッ」

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