前回の続きからです
どうぞ
イフ『』
初兎「」
モブ()
ガラガラ
(あ!イフちゃんおは…ょ)
『お、おはよ\\』
みんなこっち向いて固まってる。どうしたんだろう。いや、なんでかは分かる。でも…
『み、みんな…?』
(あ、あぁごめん)
『へ、変……だったかな…?💦』
(えっと…)
やば…この感じ絶対気持ち悪いって思われた。
(ちょっと待っててね)
『う、うん』
こんなことならやめとけばよかった…
自分で自分の首を絞めるようなことして、傷ついて…もうどうしたらいいの…
「あれ?みんなどないしたん?」
「あ!イフちゃんもきとったなら」
(わぁー!?)
(初兎くん、裏からイフちゃん用のメイド服持ってきて💦)
「なんでそんな焦っとるん?」
「なんか隠しとるやろ」
(か、隠してなんか)
「怪しい」
(ただ今より可愛いイフちゃんで初兎くんに会わせたいの!)
「ふぅーん、そう」
え、みんな私を可愛いって思ってたの?
今の言い方的にもそう…なんだよね?
『え…?』
「ほら」
(ありがとう!)
(じゃあ裏で待っててね〜♪)
(じゃあ…イフちゃん!)
『は、はい!?』
(あなたに怒らないといけないことがあります)
『な、なんですか…?』
(なんでそんなにも可愛くて美人なお顔隠してたの!?)
(瞳だってものすごくきれいじゃない!?)
(勿体なさすぎるわ!!)
『え、?…え? 』
(もっと早くこの顔に出会いたかった!)
『ご、ごめんなさい…?』
(てことでイフちゃんをちょ〜ぜつ可愛くしちゃうから覚悟なさい!)
『は、はい!』
数分後
『あの、大丈夫ですか?💦』
何故か完璧に仕上がった直後にやってくれた人、見てた人たちが倒れました。
(イフちゃん…初兎くんの…もと…へ…)
え?タヒんだ?いや、気絶?
『大丈夫…?💦』
(はっ!?)
(今!!敬語じゃなくなったよね!?)
『え?』
(大丈夫ですかっていうのかなって思ったらさ大丈夫?って)
(これからはタメで話そ!)
(約束!)
『約束…』
指切りなんていつぶりだろうか。でも、ちょっと嬉しいな♪
「なぁ、もう出てもええか?」
(早く来てー!)
「ん、きたで?」
(イフちゃん、後ろ向いて♪)
『ん?』
クルッ←後ろ向く
『あ、初兎くん』
「……タラー←鼻血」
『ちょ、初兎くん鼻血でてるよ!?』
『どうしたの?💦』
『なんか今日みんな変じゃない?』
『大丈夫?』
「い、イフちゃんの馬鹿…」
『はぁー!?』
『急になんやねん』
「やって…」
「みんなが変なのはイフちゃんのせいやし」
『??』
『なんで私?』
「いや、その…」
(初兎くん言っちゃいなよ!)
「……イフちゃんがその…可愛いから\\」
『か、かわ!?\\』
『…そ、そっか…\\』
可愛いなんて…初兎くんに言われちゃった!!\\\
……え?なんでこんなに喜ぶの!?\\
てか、顔が熱い\\\
(もうすぐ始まるから取り敢えず準備しよ〜)
続く
やっと続き出せたけど遅くなってごめんね💦
前垢開けなくなったショックと前回までのストーリー貼り付けるので忙しくって…
あと1作品、前垢から移行?します!要はこれみたいに貼り付けして続き書くだけです!待っててね!
見ていただきありがとうございました!
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