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アスラ: 私のいる場所よりずっと遠くの場所からです。そこはとても平和な場所でしてね。争いなど一切ありません。もちろん戦争などもってのほかですよ。
サルモン:
お答え頂いてありがとうございます。なるほど、つまりは『異世界』というものですか。そしてそれは何処にあってどのような場所なのでしょう? GM/門番:
(ころころっとダイスを振った)……あー、えーと、ここですね!
GM: 門の地図を描き上げました。
【挿絵表示】
ベルカ: うわぁすごい!(笑)
GM/門番:
「どうぞ!」
サルモン: おお、素晴らしい。これがその場所なんですね。
アスラ: では、その地図をお借りします。
GM/門番:
はい、どうぞどうぞ! GM: というわけで、皆さんは門の位置を知ることができました。
◆Middle06◆決戦前夜 Scene Player───&ディアボロス(PL3)
GM: 場所は変わって、ディアボロスのいる魔王城へ。君たちは最後の作戦会議を行っている。
ディアボロス:「いよいよ明日じゃな」
ルゼ
:
「うん……」
ルゼ
:
(ディアボロスさんを見ています)
ディアボロス:
「どうした?」
ルゼ
:
「ねぇ、あの時みたいにならないよね?」
ディアボロス:
「あぁ、大丈夫だ。今度は負けんさ」
ルゼ
:
「そっか……ならいいんだけど」
ディアボロス:
「心配はいらんぞ。ワシは最強だからのう!」
GM/ガーネット:
『皆さん、準備はよろしいですか?』
一同:
はーい! GM/ガーネット:
『ではこれより最終決戦を開始します』
ディアボロス:
「皆、準備は良いか?」
アルボル:
「もちろんですよぉ。これで最後ですねぇ」
バルタザール:
「ふんっ」……お嬢様が鼻を鳴らしましたね。
アスラ: それは私の能力ではありません。
サルモン: なるほど。貴方の能力ではないとすれば、貴方自身が危険視されることはないでしょう。ただ問題は、貴方がこちらに来るときに使った方法ですね。
ベルカ:
えぇ、どうやったんですか? 教えてください! アスラ: いいですよ。
【GM】: あっさり!?(笑)
サルモン:
(苦笑いしつつ)いえ、すみません。正直言って、あまり興味がなかったものですから。
ベルカ: うわー……。