さすが殺し屋ですね…

ウーウー

美那「何、？」

ルカス「最近多くて嫌になっちゃうね…」

美那「??? 」

ベリアン「主様起きてすぐで申し訳ありません。」

ベリアン「どうか力をお貸しいただけませんか？？」

美那「力？？いいけど何をするの？」

ベリアン「ふふ笑天使狩りでございます」

美那「天使狩り？？」

ベリアン「はい」

ハウレス「おいロノお前が行け」

ロノ「はぁ？？」

ハウレス「なんだ？ペンキを塗り直すのと天使狩りどっちがいいんだ？？」

ロノ「よっし、主様！！行きましょ！着いてきてくれ！」

ベリアン「ロノ君…言葉使いを気おつけてくださいね」

ロノ「そうだった…い、行きましょう！」

美那「うん笑」

ベリアン「（あの絵がいいと思う…ですか。）」

ベリアン「（変わったお方ですね…）」

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美那「ロノ？天使狩りってどうやってやるの？ 」

ロノ「天使狩りは我々執事が魔道服を使って倒します！」

美那「魔道服？？」

ロノ「魔道服って言うのは、主様の呪禁と共に力を解放します！その悪魔の力を使って戦います！」

美那「へぇ…（私にも倒せるのかな？？）」

天使「……」

ロノ「いやがりました…こいつが天使です」

美那「（見た目は綺麗なのに…）」

天使「死になさい…命のために…」

美那「（残酷だったわ…）」

ロノ「俺の力を解放してください！！」

美那「来たれ闇の盟友よ我は汝を召喚する

ここに悪魔との契約によりロノの力を解放せよ」

ロノ「ありがとうございます！！」

タッタッタッ

ｼﾞｬｷﾝ！！！

天使「しにｯ、しになｯ、しになさ」

美那「消えた…」

ロノ「ん？？なんか木箱が降ってきてますね」

美那「本当だ」

ロノ「敵の仲間だとしても小さすぎるし…見に行ってみましょう！！」

美那「いいよ」