北斗side
朝
俺が目を覚ますと、布団が真っ赤に染まっていた
北斗 あ、またやった、
そんな事を小声で言いながら、トイレに向かい、用を済ませたら布団を洗う
そんな事をしている間に気がつけば仕事の時間になっている
北斗 行かないとだな、
重い体を動かして駅に向かいその後はタクシーで送って貰う
そして重い体で楽屋の扉を開ける
北斗 また1番か
そんな事を言いながら、ヘッドホンを耳につける
そんな事をしているとメンバーが来るだろう
大我 おはよ〜、
やはり俺の次は、京本だよな、とか思いながら、気まずい空間をなんとかやりくりする
俺は、突然腹痛に襲われた
北斗 痛…
大我 北斗なんか言った?
北斗 なんにもないよ、
そんな話をしていると、うるさい末っ子コンビが来た
ジェシー おはようHAHAHAHA
慎太郎 何がそんなに面白いんだよ笑
北斗 慎太郎も笑ってんじゃん
俺は、無理にテンションを上げた
大我 あとは、髙地と樹だね
北斗 樹が最後でしょ
大我 そうだね
そんな事を話してると腹痛に襲われ
俺は、トイレに駆け込んだ
慎太郎 あれ、北斗は?
大我 どっか行ったよ
ジェシー そっか
そんな会話が聞こえていたが俺の体は、限界に達していた
俺この後
撮影出来んのかな
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