TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

隠し事

一覧ページ

「隠し事」のメインビジュアル

隠し事

2 - 腹痛

♥

545

2024年02月25日

シェアするシェアする
報告する

北斗side

俺が目を覚ますと、布団が真っ赤に染まっていた

北斗 あ、またやった、

そんな事を小声で言いながら、トイレに向かい、用を済ませたら布団を洗う

そんな事をしている間に気がつけば仕事の時間になっている

北斗 行かないとだな、

重い体を動かして駅に向かいその後はタクシーで送って貰う

そして重い体で楽屋の扉を開ける

北斗 また1番か

そんな事を言いながら、ヘッドホンを耳につける

そんな事をしているとメンバーが来るだろう

大我 おはよ〜、

やはり俺の次は、京本だよな、とか思いながら、気まずい空間をなんとかやりくりする

俺は、突然腹痛に襲われた

北斗 痛…

大我 北斗なんか言った?

北斗 なんにもないよ、

そんな話をしていると、うるさい末っ子コンビが来た

ジェシー おはようHAHAHAHA

慎太郎 何がそんなに面白いんだよ笑

北斗 慎太郎も笑ってんじゃん

俺は、無理にテンションを上げた

大我 あとは、髙地と樹だね

北斗 樹が最後でしょ

大我 そうだね

そんな事を話してると腹痛に襲われ

俺は、トイレに駆け込んだ

慎太郎 あれ、北斗は?

大我 どっか行ったよ

ジェシー そっか

そんな会話が聞こえていたが俺の体は、限界に達していた

俺この後

撮影出来んのかな

loading

この作品はいかがでしたか?

545

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚